リクエストありがとうございます
注意
リスカ要素
地雷踏んだら即閲覧中止をオススメします
BL要素有
追加 ピーナッツくんは文字数によりP と表しています!
剣持「もう疲れた」
って、ぽつりと言ったことがある。
アンチコメントにメンタルやられて,こんな僕は使えない。
いっそのこと外にある雪に埋もれて死んでやりたい。
あぁ,だめだだめだ、今年もまだあの”配信”が終わってない。配信を終わらせたら全部消そう。
そんなことを思いながら深い眠りについた。
剣持 パチ
今日も起きちゃった。でもしょうがない。起きなきゃならないから、寝たフリしても結局おきてる。
Twitterを更新させると直ぐに目に着いたのは
配信しなくていいのにw
なんで生きてんの?w
やだやだ、消えてくれ。辛い。死にたい。苦しい。やだ。誰か助けて。 そんな中脳内をよぎったのは ”リスカ” をすることだ剣持「幸せになれるかな……」
近くにあったカッターを手首にあてた。
すーっと刃が入ってぷちぷちって切れていく。ぷちぷち。つー多少の痛みはある。でもそれが 解放 になる。
自分の手首はまっかだった。
剣持「剣道部で助かった..。」
剣持は剣道部だか包帯をしても疑われることもない。救急セットは常に持っているからすぐに手当ができる。
剣持「あれ….血とまんな……」
どうやら切りすぎたようだ。それもそうだ。同じ場所を何回も何回も。深く深く切っていく。
剣持「たおるで治まるかな……」
五分くらいタオルでおさえているとだんだん血が止まってきた。でも机を見ると血がたっぷり。
剣持「片付けめんど..」
そんなことを言いながら剣持は思った。
血が出るなら自分は生きてるってことを。
あれなんで生きてんの?
ねぇ待って、怖い。怖い。
ぁ‴ ̄ 解放がない。、
どうやって 死 のうか。
切腹? 血が出るからダメ。
射殺?そもそも誰に打ってもらうの。
首吊り?
あッ……丁度いいじゃん。
年明けに首吊ってやろうかな。とか、
いや、なるべく早い方がいい。コラボ後でもいいか。
夜の方がバレる確率は少ないから。
刀也くん、今年もよろしくね
ピーナッツくんからだ。
<はい、よろしくお願いします。
と。
剣持「最後に見る人がピーナッツくんか……ちぇ、」
剣持は不満げにそう言った。
P「おじゃまします」
剣持「どうぞ、」
その後配信の打ち合わせをした。
P「そういや刀也くんは 年越しどうするの? 」
その時にはいないと思いますけどね。と言おうとしたがやめておいた。
剣持「配信でもしながら越そうかなと思ってます」
P「刀也くんらしいね。」
剣持「そうですか?」
剣持「あ、僕ちょっと部屋に行ってきますね」
といい剣持は 準備 を進めていた。
ぎち、ぎち
剣持「……こんなもんか……,」
剣持「すみません遅れました。配信始めましょ、」
剣持「それでは皆さん良いクリスマスを~」
P「クリスマスを~」
配信がきれたことをきちんと確認してけんもちは
剣持「疲れた〜、」
P「おつかれさま。」
とピーナッツくんは言った。
剣持「あ,僕ちょっと部屋に行ってくるんでなんか食べててください」
P「なんかって……ボソ」
剣持「やっと疲れなくてすむ……」
そう言いながらロープに首を通した。
あとは椅子から降りるだけ、
剣持(やり残したことばっかりだったなぁ……)
片足を椅子から下ろしたときに、声が聞こえた。
「刀也くんッ!」
剣持「えッ?」
僕は両足を下ろした。 首にロープがぎちぎちって、締まってく苦しい、意識が途切れる。
ぱちり。
剣持「ん……,」
P「刀也くん!大丈夫?」
と、ピーナッツくんが尋ねた。
剣持「あれ,なんで僕生きてるんですか……」
と。
剣持「僕は生きないほうがいいそんざ──────」
P「僕には刀也くんが必要だよ。」
剣持は自分が必要とされていることに、泣いてしまった。
剣持「うぅ”ッ……ぼ”く”ッ……ぅ”……」
剣持「ご”ぇ”ん”なさッ……ぐす”ッ」
P「大丈夫、大丈夫、」
剣持「ぐすッ……」
剣持は寝てしまった。
ピーナッツくんは剣持の頭をぽんぽん、と撫でて
頬に甘いキスをした。
自殺行為を書くのもっと練習じゃぁァァァ!!!!!
٩( ᐛ )و
コメント
41件
うおお、ないすしいいいいいいいいい
あっ 、 最 高 です ...
最高すぎじゃないっスか!!神だったりします?