テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
一覧ページ
41
2023年07月08日
#ファンタジー
ひでお
この作品はいかがでしたか?
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。もっと読みたい!がどんどんみつかる。「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ホーム
検索
通知
本棚
お布団を叩いていると小判がザクザクと飛び出した。
「ミミのいたずらね。また、しょうもない。」
ユウイは小判を全てポケットにしまい込むと。
誰にも見つからないように小走りに走った。
古美術商店「あんこ」。
「おいくらですか?」
胸の高鳴りを抑えきれないユウイ。
「ふうむ。本物のような。贋作のような。」
「はっきりしてくださいのよね。」
おうちにいるミミは思った。今回は何で主人公じゃないのよね。と。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ミミと秘密の部屋