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monake(もなけ)@活休中
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#OC
az式
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一方其の頃、萩原は襲撃の事を伝えに首領室に向かっていた。
首領室では⋯。
セシリア「 大罪共 ⋯ やってくれましたわね 」
美玲「 やはり 、 女皇に報告した方がいいんじゃないかしら 」
セシリア「 女皇に迷惑を掛ける訳には 」
琴音「 大変ですわ ! 柚木が ⋯ 柚木が ! 」
美玲「 琴音嬢 ? 落ち着いてください 」
琴音「 私のせいで ⋯ 」
セシリア「 事情を簡潔に 」
セシリア「 成程 、 ならカラスを向かわせましょう 」
美玲「 カラス ? 何故 」
セシリア「 男には男を、女には女を 」
美玲「 謎理屈ですわ 」
セシリア「 もし牢屋で裸の柚木が居たらどうするんですの ? 」
〃「 折角イケメンなのに尊厳破壊ですわ 」
美玲「 まぁ ⋯ 其れもそうですわね 」
セシリア「 其れよりも問題は大罪共ですのよ 」
〃「 今からこのアジトに遊びに来るとはどういう事ですの ? 」
美玲「 ⋯⋯ 何故か 、 先程電話が入りまして 」
〃「 今から御前らの所に遊びに行くからな ! ⋯ と言っておりましたわ 」
セシリア「 意味が分かりませんわ 」
琴音「 ⋯ マモンは来ますの ? 」
美玲「 えぇ 、 全員で来ると 」
琴音「 ではマモンは紗那目的ですわね 」
セシリア「 其れはそうですわね 」
美玲「 では他の方達は ⋯ ? 」
セシリア「 知りませんわ 。 まぁ良い話題では無さそうですわね 」
琴音「 そうですわね 」
サタン「 やぁ 、 急にすまないな 」
セシリア「 えぇ 、 とても迷惑ですわね 。 今其れ所じゃありませんのよ 」
アスモデウス「 どうしたのかしら ? 場合に寄ってはこの七つの大罪が力を貸しても宜しくってよ ᡣ𐭩 」
セシリア「 間に合っておりましてよ 」
〃「 其れより早く要件を仰ってもらっても ? 」
ルシファー「 ちっ ⋯ 何故そんなに苛立っている 」
セシリア「 其方だって私達を凄く睨んできている癖に 」
ベルフェゴール「 ごめんねぇ ⋯ でも君がそんなに苛立っている所を僕達は見た事無いから気になるんだよねぇ 」
セシリア「 ⋯聞こえませんでしたの ? 」
セシリアからオーラが放たれた。
この場に居る者を圧倒してしまう様な、そんなオーラ。
セシリア「 早く要件を言えと 。 私はそう言っているのよ 」
美玲「 ちょっと 、 セシリア嬢 ? 」
セシリア「 美玲嬢 、 此奴らガン無視して柚木の所へ行っても宜しいかしら ? 」
美玲「 もう ⋯ セシリア嬢 ? 」
セシリア「 なんですのよ 」
美玲「 あれを見なさい 、 マモンが倒れてしまっておりますわ 」
セシリア「 マモン ⋯ ?? 」
美玲が指差す先にはマモンが倒れていた。
先程のセシリアのオーラに気圧されたらしい。
首領や顧問ならまだ耐えれるオーラだったが、幹部には限界だったらしい。
重ねて、マモンは幹部の中でも末っ子なので、倒れる始末になってしまったのだ。
セシリア「 あら、申し訳ありませんわ 」
紗那「 おい ! 此処からセシリアのオーラが ⋯ !! 」
〃「 って ⋯⋯ はぁ ??? 」
セシリア「 紗那嬢 、 麗華嬢とマモンを見てやってください 」
紗那「 ちょ 、 御前 ⋯ ! 」
〃「 マモン ! [ おい麗華 ー! セシリアが又やらかした 、 怪我人だ ] 」
麗華[ 又ですの 〜 ? ]
紗那[ 玄関だ 、 早く来い ]
麗華[ 人使いが荒いですわね ! ]
紗那「 ちっ ⋯ で、御前ら何用だよ 」
ベルフェゴール「 うわ 、 紗那が怒ったぁ 」
セシリア「 先程から私も怒っておりますのだけど ? ^^ 」
ベルフェゴール「 君は其のまんま過ぎて分かんないよ 〜 」
セシリア「 煽ってらっしゃいますの ? ^^ 」
サタン「 おい 、 喧嘩を売るな 。 こんな所で 」
セシリア「 何処でも駄目ですのよ ? ^^ 」
アスモデウス「 セシリアちゃん 、 落ち着いてくれないかしら ~ ? 」
セシリア「 あら失礼 。 羽虫が周りを飛んでいて苛立ってしまいましたの 」
アスモデウス「 あらそう 」
美玲「 で 、 貴方達はどうして此処に ? 」
〃「 そろそろ話してくださいまし 。 じゃないと対応に困りますわ 」
アスモデウス「 そうね ~ 。 サタン ? 」
サタン「 俺は元々話すつもりだったがな ? 」
アスモデウス「 あらごめん遊ばせ 」
其の場でサタンが話を進めようとした時、遠くから声がした。
カラス「 セシリア ~ ! 柚木さん取り戻して来たよ ~ 」
セシリア「 ! 」
柚木「 皆様 、 御心配をお掛けしました 。 」
〃「 七つの大罪の皆様 、 玄関ではなんなので上がってください 」
〃「 首領 、 まさか皆様を玄関に留めて其の儘にしようと思っていたのではありませんよね ? 」
セシリア「 う 、 煩いですわね 」
柚木「 はぁ ⋯ では皆様 」
サタン「 其れでだな 。 俺達が此処に来た理由を話そうじゃないか 」
アスモデウス「 そうね 」
サタン「 一昨日に合った出来事なんだが ⋯ 」
一昨日、マモンとルシファーが商談に行っていた時に起こった出来事だった。
ルシファー「 ~~~~~ ですので ⋯ 」
マモン( 暇だなぁ 、 こういう時に紗那と話が出来たら ⋯ な ー んて )
マモンが商談に全く関係の無い事を考えている間に、話は付いた様だ。
場を去ろうと思った時、商談相手から話を掛けられた。
A「 帰る前に喉を潤して行きませんか ? 」
マモン( 何言ってんだ 、 此奴 )
ルシファー「 え ~ とっ ⋯ ? 」
A「 近年 、 A組織は飲み物の開発に力を入れようかと思いましてねぇ 」
〃「 どうでしょう ? 試し飲みというのは 」
ルシファー「 遠慮しておきます(笑 . 」
マモン( 良いぞ 、 流石最年長 )
〃( 笑顔も崩さず丁寧に断る 、 俺には絶対出来ない )
ルシファー「 実はこの後とっても大事な用事がありまして 、 そうなんですよぉ用事を詰めてるんです (笑 . 」
マモン( そして返事をしていないのに同じ事を強調して2回言う ⋯ 流石圧掛け担当 )
A「 遠慮なさらず 、 本当に1口で良いので 」
ルシファー( ちっ ⋯ 面倒臭ぇなぁ )
マモン( すっごい顔に出ている最年長 ! どう乗り切るか ⋯ ! 見物 )
ルシファー「 では俺の護衛が飲みます 。 其れで宜しいでしょうか ? 」
マモン「 ⋯⋯⋯ はっ !? 」
ルシファー「 此奴はこの後用事も無いので 。 な 、 マモン ? (笑 . 」
マモン(此奴 ⋯⋯ 最年長の癖に最年少に押し付けやがった ⋯ !! )
ルシファー( ばぁ ー か 。 こんなんに年齢なんて関係ねぇんだよ 、 へっ )
A「 マモン殿 ⋯ ! どうぞどうぞ 」
マモン「 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 」
マモン( マジで嫌だ )
〃( ルシファー兄さん ⋯ ? (上目遣い . )
ルシファー( 仮面の下で可愛い顔してんだろうけど 、 どんまい ^^ )
マモン( この
クソジジィがぁぁあ ~ !!!! )
マモン「 では
有難く頂戴します ⋯ (笑. 」
A「 えぇ 、 どうぞどうぞ 」
目の前に差し出されたグラス。
其れには透明な液体が入っているだけだ。
一見すると普通の水にも見える。
マモン( 絶対普通じゃねぇだろ ⋯ )
ルシファー( 飲め飲め ^^ )
マモン( 覚えてろよクソジジィ ⋯ )
意を決し、一口飲む。
マモン「 ⋯⋯ 」
A「 如何でしょう? 」
マモン「 ⋯ 普通です 」
ルシファー( なんだ、普通か )
A「 そうでしょう、そうでしょう 」
マモン( 拍子抜けだな )
グラスを返し、その場を後にしようとした。
すると数歩歩いた瞬間。
マモン「 ⋯ あれ 」
視界がぐらりと揺れる。
ルシファー「 マモン? 」
マモン「 ルシファー ⋯ なんか 」
〃「 身体が 重い ⋯ 」
どさっ。
ルシファー「 !? 」
マモンが床へ倒れ込む。
A「 おっと 」
ルシファーの目付きが変わる。
ルシファー「 ⋯⋯ 何を飲ませた 」
Aは笑う。
A「 安心してください 」
〃「 毒ではありません 」
ルシファー「 なら何だ 」
A「 少し眠って頂くだけですよ 」
其の瞬間。
ルシファー「 馬鹿が」
机を蹴り飛ばす。
机が勢いよくAへ飛び、護衛達が慌てて受け止める。
ルシファー「 俺達を嵌めるとは 」
〃「 随分と舐められたものだな 」
護衛達が一斉に銃を構える。
A「 撃て !! 」
──バンッ!!
銃声が部屋中へ響く。
ルシファーは倒れたマモンを片腕で担ぎ、其の儘柱の陰へ滑り込む。
マモン「 ⋯ ルシファー 、ごめ 」
ルシファー「 喋るな」
〃「 寝てろ」
マモン( 絶対怒ってる ⋯ )
ルシファーは懐から携帯を取り出す。
ルシファー「 サタン 」
サタン『 どうした 』
ルシファー「 商談は罠だった 」
〃「 マモンが薬を盛られた 」
電話の向こうが一瞬静まり返る。
サタン『 ⋯⋯ 全員だな ? 』
ルシファー「 あぁ」
サタン『 十分待て 』
〃「 俺達が潰す 」
電話が切れる。
ルシファーは小さく笑った。
ルシファー「 お前達 」
〃「 十分快楽を味わえ」
〃「 今日は七つの大罪全員がお前達の相手をしてやる」
サタン「 と云う事があってな ? 」
セシリア「 ⋯ 其れとお嬢様家に何の関係が ? 」
サタン「 一人 、 逃したんだ 」
セシリア「 ほう 」
サタン「 女皇に害を及ぼす可能性があるんだ 、 其の逃した奴は 」
セシリア「 私達にも警戒して欲しいと ? 」
サタン「 そう云う事だ 。 」
〃「 これから俺達は五大ファミリーの全組織にこれを共有しに行く 」
セシリア「 因みに其奴はどんな害を及ぼしますの ? 」
アスモデウス「 人を操る謎の力と 、 黒百合家に出入りしているのよ 」
美玲「 黒百合家 ⋯ 」
アスモデウス「 貴方達には因縁有りでしょ ? 」
美玲「 そうですわね 」
琴音「 今にも
潰してやりですわぁ ~ (笑 . 」
ベルフェゴール「 だから僕達が来てやったって訳 」
琴音「 良い情報を有難う 。 気合いが入りましたわ 」
サタン「 じゃあ俺達は行く 。 マモンは ~ ⋯⋯ 」
マモン「 今置いて行こうとしたでしょ 」
ルシファー「 生きてたの 」
マモン「 あんなんで死んでたまるか 」
セシリア「 あら 、 もう一度食らわせても宜しいのですわよ ? 」
マモン「 勘弁してくれ ⋯ 」
ルシファー「 はっはっは ! 元気になった様で良かったよ ! 」
〃「 想い人のお陰かぁ ~ ?(笑 . 」
マモン「 元は御前が俺に押し付けたからなんだけどな ? 」
ルシファー「 すまないすまない ! 」
マモン「 思ってねぇだろ 、 絶対 」
サタン「 御前ら 、 次は百花楼だ 」
アスモデウス「 は ー い ᡣ𐭩 」
そして、嵐の様な七つの大罪は去っていった。
名前:ルシファー
性格:能天気、腹黒
立場:七つの大罪幹部
年齢:?
好物:争い、疑問、不信仰
嫌物:愛、信仰心、秩序
得意武器:鎌、槍
苦手武器:無し
CV:三木眞一郎
備考:七つの大罪最年長。マモンとは兄弟では無いが最年長と最年少コンビである。
女皇-ミカエルとは兄妹という噂がある。
コメント
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読んだ読んだ!第13話、一気に話が動いたねー! マモンが薬盛られて倒れるシーンは「やっぱり罠かよ!」って思わず声出たわ。でもそこからのルシファーの「寝てろ」がカッコよすぎて震えた…普段はああいう能天気なのに、いざって時の切れ味がもう最高🔥 あとセシリアが「間に合ってますわ」とか言いながらオーラ出してマモン倒すとこ、めっちゃ笑った。マモン可哀想だけど面白すぎる。大罪連中の空気感もキャラ立ってて好きだわー