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私は、生まれつき知的障害B型を持っている。
知的障害を知ったのは、今から5〜6年前に知った。
初めて聞いた時は、びっくりした。
なぜ?なんで?私だけ?などなど思ってた。とても悲しかった。
悲しかったとしても推しがいたから、前に進めたけど推しがいなかったらこのことで迷ってて、なかなか前に進むことはできてなかったと思う。
小学校に入学した後の話だ。
私は、初めて聞いた言葉にとても不安だった。
それは、「特別支援学級」という言葉だった。
ここで、何をするんだろう?大人で話している間にお母さんの後ろに隠れていたのを今でも思い出す。
そして、入学して、何日かたったあと、
とても担任の先生がとても怖くて、嫌で暴れたのを今でも覚えてる。
小5の頃には、少しずつ同級生の女子と話せるようになり、とても嬉しかった。
小3から、普通学級の授業に参加し、授業に出た。出ていた科目は、音楽、書写、体育、家庭科、たまぁに、社会科見学に参加した。
小5では、同級生の女子の子と話せるようになった。小学校から、小中合同交流会があり、名刺交換や、お誕生日の曲に合わせてスキップをしたり、半日の交流会だった。しかし、特別支援学級は、正直、飽きていた。私も普通学級に行きたくて、どんなところだろう?どんなことをするんだろう?と思いながらはいた。
中学校にあがり、また苦手な先生が担任だった。
中学校では、友達も少なく、同級生の女子しか話しかけに行くことは、自分からはなかった。女子の子から話しかけに来るのを待ってた。陰口で、歌音痴とか、下手くそとか言われてきた。男子からも言われ、とても嫌だった。
でも、この知的障害は、私の家族全員普通で私のみ知的障害。
他の知的障害の方々は、初めて知った時、初めて聞いた時は、びっくりしたり、驚いたり、悲しかったと思う。
私の苦手なところは、
・人とのコミュニケーション
・人との関わり方
・物の整理整頓
・普通の人と比べて、記憶力が少ない
・耳で聞いたことがすぐに理解する
などなど
私は、人とのコミュニケーションは、あんまり色々な言葉を知らないからコミュニケーションが上手く取りにくいことが多い。今になっても上手く話せない。人それぞれ違っていても私は、上手く人とのコミュニケーションが取れるようになりたいがダメだった。でも、挑戦は、これからもしていきたい。
次回は、知的障害について、説明出来次第お伝い致します!