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憂鬱

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憂鬱

2 - 第1話

♥

136

2025年02月08日

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はい🙌

連載スタート👏✨️✨️

注意書きはPrologueにて!!

この話は桃くん視点で進んでいくので「桃Side」は書きません!!

青くんや他の人の視点になったときは「Side」つけます👍️👍️

























ピピピピ、、ピピ、、

目覚ましの音で重い体を起こす。

いつもと何も変わらない朝。この後もいつも通り学校へ行って「生徒会長」を演じるのみ。

そして、大嫌いだけど、大好きな彼に会わないといけない。

あ〜あ、

「、、、憂鬱、(ボソッ」





家を出ると開放感を感じた、、、訳でもない

重苦しい空気はいつでも俺の胸を駆け巡る。

学校についたところでこの気持ちも晴れないだろう。

ただ、すこしだけ、ほんとにちょっとだけ、、、、彼と合うのが楽しみな自分がいる

知らなかった。こんな気持ち。

得体のしれない感情が胸をうずいている。ずっと、ずっと。気持ち悪い。

大嫌いだ。こんな自分。

「、、憂鬱」














学校につくと、彼の姿を探してしまう自分がいる。何でかは分からない。

ただ、他の色と違って俺の目に映る青はとっても綺麗で、かっこいい。

先生「お!乾、ちょうど良かった、これ運ぶの手伝ってくれんか?💦」

桃「はい。大丈夫ですよ(ニコ」


こんな自分、嫌いだ。





桃「重、、、」

そりゃそうだ。これ一人で運ぶ量じゃねーし、

荷物を積み重ねているため、前が見えず、進みづらい。階段だからゆっくりと進む。

だが、見えないものは見えない。

桃「うおッ、!」

バランスを崩し、自分が転けたことを理解した。

衝撃に備え、目を瞑った。










来るはずの痛みは来ず、代わりに温かい何かが俺を包んでいるような感覚がした。




















青Side

自分を押し殺し会長を演じる君、

皆のためにと自己犠牲を惜しまない君、自分が限界だということに気づかない君。

大好きな人。

自惚れだろうか、俺と居る時はあの無理をしたような顔が少し和らいだように思う

ただ、彼の1番大事な、隠している部分は見せてくれないようで、その度に寂しさを覚える

俺の前だけでも、本心で居ればええのにな。

早く昼休みにならないだろうか。彼に会いたい。


なぜだろう、彼が居るような気がしていつもと違うところから教室へと向かう

「危なッ、、!!」

バランスを崩した彼が映る。

間に合え、と念を込め急いで彼の元へ向かう
























不思議に思い、目を開けると、俺の目に映る青色

俺を抱きしめてくれていた。

「なんで居るの!?」

青「いや〜、会長さんが居る気がしてこっちから来たんよ♪」

「ばっかみたい笑」

少し、胸が高鳴る

調子狂うからやめてほしい。ほんとに。


「ありがと、助かった」

青「おん♪気いつけよ?会長さん、隈ひどいで?ちゃんと寝よん?」

「心配やわホンマ、、、」

なんで。なんで、、、

なんで俺に優しくするんだ。そういうところがほんとに嫌いだ。

青「会長さんに無理してほしないんよ、、俺は」

「ほら、俺も手伝ったるからニコ」

「、、ありがと、」


鼻の奥がツンとしたのは気の所為だろう。



































はい🙌短いのごめんやん、、ノベルはこんくらいが相場だと信じてます←

いや、あの、下手っすね。まじでごめんなさい💦

最後は思い浮かんでるので、そこに繋いでいく過程がごちゃごちゃ過ぎますね、、、

えっと、一応確認

・青桃

・桃さん暗め

キャラ設定こんな感じね?

んで!!

その桃さんが何抱えていると察した青さんが、桃さんを救っていく、、、

っていう感動ものになる(はず)です!!


この連載は絶対に失敗させたくないので、これからは慎重に、何回も見直して投稿しようと思っています!!

ちょい遅めペースかもです、、、💦

いや嘘、弟に全振りしたらええんか!!((最低




ここまで読んでくれてありがとうございました✨️✨️

♡とコメントしていただけるとやる気出ます((((

次はまじで頑張るんでお楽しみに♪





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コメント

14

ユーザー

これめっちゃ好き😽︎💞 何かもう…書き方から神がかってるのよね🥹 至福のひとときをありがとう!!

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