はい🙌
連載スタート👏✨️✨️
注意書きはPrologueにて!!
この話は桃くん視点で進んでいくので「桃Side」は書きません!!
青くんや他の人の視点になったときは「Side」つけます👍️👍️
ピピピピ、、ピピ、、
目覚ましの音で重い体を起こす。
いつもと何も変わらない朝。この後もいつも通り学校へ行って「生徒会長」を演じるのみ。
そして、大嫌いだけど、大好きな彼に会わないといけない。
あ〜あ、
「、、、憂鬱、(ボソッ」
家を出ると開放感を感じた、、、訳でもない
重苦しい空気はいつでも俺の胸を駆け巡る。
学校についたところでこの気持ちも晴れないだろう。
ただ、すこしだけ、ほんとにちょっとだけ、、、、彼と合うのが楽しみな自分がいる
知らなかった。こんな気持ち。
得体のしれない感情が胸をうずいている。ずっと、ずっと。気持ち悪い。
大嫌いだ。こんな自分。
「、、憂鬱」
学校につくと、彼の姿を探してしまう自分がいる。何でかは分からない。
ただ、他の色と違って俺の目に映る青はとっても綺麗で、かっこいい。
先生「お!乾、ちょうど良かった、これ運ぶの手伝ってくれんか?💦」
桃「はい。大丈夫ですよ(ニコ」
こんな自分、嫌いだ。
桃「重、、、」
そりゃそうだ。これ一人で運ぶ量じゃねーし、
荷物を積み重ねているため、前が見えず、進みづらい。階段だからゆっくりと進む。
だが、見えないものは見えない。
桃「うおッ、!」
バランスを崩し、自分が転けたことを理解した。
衝撃に備え、目を瞑った。
来るはずの痛みは来ず、代わりに温かい何かが俺を包んでいるような感覚がした。
青Side
自分を押し殺し会長を演じる君、
皆のためにと自己犠牲を惜しまない君、自分が限界だということに気づかない君。
大好きな人。
自惚れだろうか、俺と居る時はあの無理をしたような顔が少し和らいだように思う
ただ、彼の1番大事な、隠している部分は見せてくれないようで、その度に寂しさを覚える
俺の前だけでも、本心で居ればええのにな。
早く昼休みにならないだろうか。彼に会いたい。
なぜだろう、彼が居るような気がしていつもと違うところから教室へと向かう
「危なッ、、!!」
バランスを崩した彼が映る。
間に合え、と念を込め急いで彼の元へ向かう
不思議に思い、目を開けると、俺の目に映る青色
俺を抱きしめてくれていた。
「なんで居るの!?」
青「いや〜、会長さんが居る気がしてこっちから来たんよ♪」
「ばっかみたい笑」
少し、胸が高鳴る
調子狂うからやめてほしい。ほんとに。
「ありがと、助かった」
青「おん♪気いつけよ?会長さん、隈ひどいで?ちゃんと寝よん?」
「心配やわホンマ、、、」
なんで。なんで、、、
なんで俺に優しくするんだ。そういうところがほんとに嫌いだ。
青「会長さんに無理してほしないんよ、、俺は」
「ほら、俺も手伝ったるからニコ」
「、、ありがと、」
鼻の奥がツンとしたのは気の所為だろう。
はい🙌短いのごめんやん、、ノベルはこんくらいが相場だと信じてます←
いや、あの、下手っすね。まじでごめんなさい💦
最後は思い浮かんでるので、そこに繋いでいく過程がごちゃごちゃ過ぎますね、、、
えっと、一応確認
・青桃
・桃さん暗め
キャラ設定こんな感じね?
んで!!
その桃さんが何抱えていると察した青さんが、桃さんを救っていく、、、
っていう感動ものになる(はず)です!!
この連載は絶対に失敗させたくないので、これからは慎重に、何回も見直して投稿しようと思っています!!
ちょい遅めペースかもです、、、💦
いや嘘、弟に全振りしたらええんか!!((最低
ここまで読んでくれてありがとうございました✨️✨️
♡とコメントしていただけるとやる気出ます((((
次はまじで頑張るんでお楽しみに♪
コメント
14件
すきぃぃぃぃぃぃぃ((((((( うわぁぁぁぁ(((( 天才じゃん まじりがとう(?) えもう天才(( 神( 女神(( 天使((( 遅くても許せる
これめっちゃ好き😽︎💞 何かもう…書き方から神がかってるのよね🥹 至福のひとときをありがとう!!