『あ、じゃあ少し買ってくるので待っててください』
マナ「わかった!」
ロウ「迷子になんなよーw」
ショウ「誘拐されないでくださいね」
『マナさんは良いとして後半2人、後でしばきますからね』
『いやぁ、え?るべちのアクスタ顔面偏差値高すぎんか?終わってる』
『ロウきゅんは言わずもがなで可愛い。異論は認めん。食う』
『緋八は何?なんでこんな爽やかで可愛いの?』
『いやぁ、よかったよかった』
『実に美味だった』
女1「おにーさんたちかっこいいね~!遊ばない?」
ロウ「あ?無理」
女2「そんなこと言わないでさ~!」
マナ「ごめんな、人待っとるから」
女1「えー、待たすとかさいてーじゃぁん笑」
ショウ「はぁ、邪魔です」
『、、、人肌脱ぐか』
じゃっ(上着のチャックを閉める音)
締めたら普通の服に見えるタイプで良かった、
『、、、おにぃちゃん!』
ロウ「え?」
『ただいま!、?このおねぇさんたちだぁれ、?』
マナ「知らん人やなぁ、」
『おねぇさんたち、ごめんね?今はおにぃちゃんはみわとでぇと、?してるの!』
『だからまた今度にしてくれる、?』
女1「なっ、」
女2「いこ!」
『、、、はぁ、』
『だるかったですね』
じゃー
ロウ「迫真の演技すぎるだろw」
『これでも演劇部なので』
ショウ「てかなんか塩対応になってません?」
『まぁ素がこんなんです』
マナ「そうやとしたらさっきまでの明るいのはどこいったん???」
『人といたらなんか明るいスイッチ入んので』
『じゃあ帰りましょ』
マナ「あ、クレープ屋寄ってかん?」
『んー、いいですよ』
ショウ「いいですね~」
ロウ「まぁいいぞ」
『何がいいですか?』
マナ「うーん、じゃあいちごチョコにしよ」
ショウ「俺このツナ?みたいなやつにしよ」
『え、クレープで甘いの頼まない人初めて見た』
ショウ「甘いの苦手なんです」
ロウ「俺はチョコバナナ」
『わかりました、行ってきますね』
マナ「俺行くで?」
『いえ、大丈夫です』
たったった
どてっ
『いてっ』
『ただいまです』
『買ってきましたよ』
マナ「ありがとーな!」
ショウ「ありがとうございます~」
ロウ「ん、ありがと」
マナ「魅羽ちゃん何にしたん?」
『チョコバナナのバナナ抜きです』
ロウ「本体を抜いてんじゃん」
『バナナ苦手で、』
『ごちそうさまでした、!』
『美味しかったぁ、』
『じゃあ帰りましょ、!』
マナ「性格変わったなぁ、」
『まぁ気分がいいので!』
ショウ「さっきが気分悪かったってことですか???」
『、、、てへっ』
『ま帰りましょ』
『ただいまぁ!』
お母さん「あ魅羽ちゃん!」
『お母さんただいま!』
お母さん「お母さんと〇〇さんね、実は転勤が決まっちゃって、泣」
『ありゃ、そうなん?』
お母さん「どうする?魅羽ちゃん残っとく?」
『んー、ここ残っとくよ!』
お母さん「わかったわ、なんかあったらいつでも言ってね!」
『はぁい!』
『あ゛ー疲れた』
『親にも猫を何十にも被ってんのやべぇな、w』
お母さんは好きだけど苦手なタイプ
褒めてくれるし好きなんだけどちょっとほわわんすぎてしんどい
だから脳内お花畑みたいにしてるけど普通にだるい
だから転勤を聞いた時嬉しいような複雑な感情が混ざってる
ん、?待て
兄?たちがいたらだいぶ最悪じゃないか?
年頃の女と年頃の男よな、
何も起きないわけがなく、?(起きない)
コメント
1件
これからみわちゃんたちがどうなって行くのか楽しみですねぇ…(^ω^)ニヤニヤ 続き待ってます!