青黒 荒らし、地雷さん回れ右 通報×

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｢まろぉ…起きろやぁ｣

｢起きないとほっぺぷにぷにするもん…！｣

『…………』

爆睡する彼 いつも悪戯をしてくる彼

今日は俺が悪戯をしてやろう

｢えいっ…｣

彼の頬に指を当てぷにぷにとさせる

それでも一向に起きない彼

｢むむむ……｣

｢寝てるよな…？｣

｢………ちゅ｣

彼の頬にひとつキスを落とした

きっと今は顔が赤く染まっているだろう

｢……//｣

｢朝ごはんつくろ…｣

そう言いベッドから出ようとした時後ろからぐいっと引っ張られた

『…なーにかわいいことしてんの』

｢は、、起きてたん…？//｣

『起きてたーw』

｢いつからっ…｣

『”起きないとほっぺぷにぷにするもん…”辺りから？』

｢…まろ嫌い｣

『んぇぇ…なんでぇぇぇ』

｢(-ω-´ )｣

｢…俺しかキスしてないのやだもん｣

｢まろからも…キスしてや//｣

『はぁぁぁぁぁ…』

『好きほんとに天使まじ女神国宝級やないかまじで誰にも触れさせたくねぇぇ…』

｢全部丸聞こえなんやけど…｣

『ほんとのことやん』

『ほら、おいで』

彼の近くに寄り唇を重ねた

今日もまた幸せな朝が始まった

朝練めんどくせぇぇぇぇ…

朝から友達にモーニングコールしてやったぜ

おつのぞ！