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あなたの周りにもこんなことが怒っているかもしれませんね。これは実際にあった話ですよ。
〜小学校3年生 一学期〜
私はみんなから頼られているいわゆる人気者と言われていた。自分でもそう思っていた。だって、放課後にはいつも女子も男子も私の席に集まってくるんだから。けど、それを嫌だと思ってる女子がいたみたい。今日はその話をしよっかな。
掃除が終わった。机から椅子を下ろしているときだった。紙が1枚。「放課後特活室に来い。」誰かのイタズラかと思った。けど、興味本意で私は行ってしまったのだ。
ねえ、あんた調子にのってるでしょ。着いてそうそうにそう言われた。そんなこと言われると思わなかった。まさか自分を嫌う人などいるとも思ってなかったから。だって私は人気者だと自分でも理解していたし、運動も勉強も練習とかなんにもしなくてもだいたい上の方だったからね。
その女の子に聞いてみた。なんで?って
女の子は言った。あんたが私の好きな光輝に告白されてんの見たんだから!確かに私は2日前光輝に告白をされて断っていた。友達としか見れていなかったし、私は顔は普通だけど性格が好きだ。笑った時が好きだ。という理由で男子からまあまあ告られていた。全部断ってたけど、、、
だって私には幼稚園のことから好きな幼なじみがいるから。海星っていう奴がいた。好きな人がちゃんといると話すと余計色々言われた。長すぎて覚えていない。 じゃあね。