.ワンクッション。
微ホラー、
束縛、グロ表現
注意。
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zm視点
mb や…辞めて…ッッ許しtッ
グシャッと言う気持ち悪い音と共に赤い液体が飛び散る。
? ….この女も飽きた。
コツ、コツ、と言う足音が部屋に響く。
? rbr。処理しといてや。
rbr はぁ…またかい…俺は執事やで?清掃係やないんや。
? ええやろ。rbrやってくれるし、
rbr あんさんなぁ….
そう言いつつも片付けてくれるのは感謝だな。
部屋に行って着替え、鏡に写った自分を見る。
? ッ…!
ガシャンっ
すぐにナイフを投げつけ、鏡を割る。
昔っから自分の顔が大っ嫌いだった。
奇妙な目の色を隠したくて緑のパーカーを深く被る。
その男の名は[ゾム]
色々な人を屋敷に呼び、運命の相手を探していた。
だがそれはシンデレラに出てくる王子様とは程遠く、
気に入らなかったら殺す。悪役のような人物。
rbr zm!?大丈夫か..!?
ああ…そうだった…俺の隣にはいっつもこいつが居た。
何かあればすぐ駆けつけて守ってくれる。
こいつのせいだ。
こいつのせいで俺は誰にも愛されない。
冷静に考えればrbrに出会ってからだった。
全部こいつが悪い。
違う。rbrは何もしてないじゃないか。
頭の中がごちゃごちゃになった。
zm ほっといてや!!!!!
花瓶を投げつけると、その破片はrbrに突き刺さった。
良けれたはずや。なんで避け無かったん…?
rbr ….zm
[怒ってる]
そう、rbrが本気で怒っているとこなんて見たことがない。
rbr ….なんで気づいてくれないん。
パニックと焦りで視界がぼやける
何も聞こえなくなる。
rbr 〜〜〜〜、♡
なんて言ってたんやろう。
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