お久しぶりです…
毎回言ってない、?
9月頑張りたいって言ったのどこの誰?
これだって9月中に出すって言ってたのに…いやまだ9月だよ?9月だけどギリすぎんだろ。
申し訳ない🙇♀️
会話のところが、今回名前もあんまり書かなかったし、メンカラも付けてないので誰が喋ってるのか分かりづらいと思います。
みなさんが1番違和感ない人で脳内再生してくださいm(_ _)m
今日は一日中グループでの仕事。
家を出る時に忘れ物をして一度引き返したせいで、遅刻では無いものの楽屋に着いた時にはすでに全員揃っていた。
朝イチでレコーディングがあるため、喉を潤そうとペットボトルを開けようとする。
「〜〜〜っだー!!かったい!」
フタが思ったより固い。手がヒリヒリするだけで一向に開く気配がないので、近くに座っていた柔太朗と舜太、、を通り過ぎ勇斗のもとへ。
「開けて」
「おまえ笑。頼む側の態度じゃないんよ笑」
そう言いながらも頼みを聞いてくれる勇斗。
俺がかなり踏ん張って開けようとしていたので、勇斗も力を入れて開けようとするが、
カチッ
力を込める前にあっさり開いてしまう。
「え、まじ…?これで固いとか言ってたん?」
「うっせ、あとちょっとのとこまで開いてたんじゃねぇの?」
「うそつけ、開けれなくてずっとプルプルしてたくせに笑」
ケラケラと笑う勇斗を見て、不貞腐れながら開けてもらった水を飲む。
他の3人にも、女子か笑とツッコまれる。
余計にムカついて顔をしかめながら座っていたところまで戻ると、舜太が首を傾げる。
「そういえば、なんでわざわざ勇ちゃんのとこまで行ったん?俺らの方が近いやん!」
「え、二人はなんか…開けれなそうだったから。」
「いや、さすがによっしーよりは力あるよ笑」
「やんな!仁ちゃんと違って鍛えてるし!
てか、ウシ活にあげてたダンエビのTikTok見たで?仁ちゃんの握力ひどない?笑」
「いやあれは…」
「えなんそれ!俺見てない!」
「おれも!」
「何kgだったの?笑」
「……22」
「はぁ!? 22!?まじで言ってんの?」
「ほんまに女子やんwww」
「うるさ…」
そんな会話をした後からだった。
あいつらの様子がおかしくなったのは。
いつも移動が遅いくせに、今日はやたらと準備が速い。
「仁ちゃんおそ〜い!」
なんて言うくせに、ドアを開けて待っていたり。スタッフさんの手伝いで重い荷物を運んでいたら、
「吉田さんそれ持てんのぉ〜?笑」
と馬鹿にしつつ持つのを変わってくれたり。
待機中、少し肌寒くて腕を摩っていたら
「寒いなら着る?」
と自分の上着を渡してきたり。
なんだ。何が起きてる。
こいつらこんなだったっけ?
そりゃ、みんないつも気遣いが出来るし、優しいけど、メンバー同士でこんなことしてたか?
色々やってもらってたわりに、なぜかいつもより疲れている。
ため息をつきながら昼休憩のために楽屋へ戻ると、弁当をテーブルに並べてメンバーが待っていた。
「あ、やっと来た!仁人どれにする?」
「いいよ、先選んで。」
「え〜仁ちゃん選んでよ〜!あ、悩んでるんやったら俺と半分こする!?」
「え、ずる!」
「いや大丈夫です。ん〜、じゃあこれ。」
なにがずるいんだ?てか、いつもならじゃんけんとかなのに…。
まじで今日なんなん。
全員が弁当を取り終えて食べ始める。
「え!?これうまっ!仁人食べてみ?絶対好きだよ。」
「え、あぁ、ありがと、笑」
「仁ちゃん!俺もこれあげる!」
「ぅえ?いいよ別に笑 自分で食べな?」
「じゃあ、俺もあげる。」
「いや、”じゃあ”なら尚更いらんわ。」
「え〜仕方ないなぁ。特別やで?俺も野菜あげる♡」
「お前は野菜嫌いなだけだろ💢」
なんだこれ。俺の弁当すごいことなってる。
選んだ意味あった?
「俺、ほとんど食べちゃったからあげれるものないんだけど…」
「いいよ。俺らがあげたかっただけだし。」
「そうそう!気にせんでええよ〜」
「いや…ありがとうだけど流石に申し訳ないっていうか、みんな朝から色々やってくれてるし。」
「あ〜、それね笑 てかみんなって、お前らもかよ笑笑」
「だってあれは仕方なくない?笑」
「うん、仕方ない。なんなら仁人が悪い。」
「はぁ!?なにが?」
「朝の光景といい、握力の話といい、なんか急によっしーがか弱く見えちゃって笑」
「そうなんよね。心配つか、やってあげなきゃって思って勝手に体が動く笑」
「俺、女子でも子供でも無いんだけど…」
なるほどな。
つまり、俺は一日中こいつらに下に見られてたってことか!💢
「なんなんだよ、見下しやがって…」
「何でそうなる。」×4
「うそやろ」
「この流れで普通そういう捉え方する?」
「ぇ、なんで俺責められてんの、?」
「あのなぁ、俺らは見下してるわけじゃねぇよ?なんつーか、、、甘やかしてる?」
「笑笑たしかに笑」
「なんでもやってあげちゃってるもんね笑」
「はぁ?なんそれ。やっぱ下に見てんじゃん。」
「だから違うって笑」
勇斗がティッシュを持ってゆっくりと近づいてきて、俺の口に付いたソースを拭きながら、目線を合わせて微笑む。
「ずっと言ってんじゃん。みんな仁人のことが可愛いんだよ。」
「……は、、っばかじゃねぇの!!///」
何言ってんだまじで!
顔あつ、、絶対赤くなってるやん…。
最悪…。
くそっ、なんなんだよこいつらの顔!
そんな甘ったるい顔でこっち見んな!!!
ほんっとお待たせして申し訳ありませんでした!!
これって愛されっていう?書けてんのかな…。
ここ一ヶ月くらい頭回んなすぎて書けなかったという言い訳をさせてください…。
そのくせ、会話書いてると楽しくて止まらなくなっちゃうw
ではまた´ω`)ノ
コメント
1件
最高すぎます。 次の話も楽しみにしています😊