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コメント
2件
おぉー! おそらく…ドズさんのことだね… ぼんさんに抱きついたのは… これからが楽しみ!
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🍆記憶喪失パロ
正しい医療知識ではないためご注意を。
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🍆視点
目を覚ませば、真っ白な天井が真っ先に映り込んだ。
知らない部屋のベット。腕には点滴が繋がれていて体中に包帯が巻かれている。
状況が把握できずに、俺は混乱する。
何があったのか思い出そうとすれけど、グルグルと思考が巡っては落ちていくだけだった。
ここはどこなんだ。どうしてこんなところに?
俺は……、お、れ…は…?一体、誰なんだ…?
違和感の正体が拭えない。頭の中に靄がかかってるみたいだ。
ふと、ガラガラガラという音と共に部屋の扉が開いた。
扉の先に居たのは、看護師だった。
だが看護師はベットから起き上がっている俺を見るなり、ぎょっとしてどこかに走って行っていく。
何かおかしいところでもあったのだろうか。
心当たりを探してみるも思い浮かばず、考えるのをやめた。
部屋の外からバタバタと足音が騒がしい。
足音は部屋の前で止まると、こちらに近づいてきた。
恐る恐る顔を上げると、先程の看護師と白衣を着た男性…恐らくは医者だろう。
もう一人、金髪のよく鍛えられた体つきの男性が肩で息をしながら、目に水を浮かべて俺を抱きしめた。
頭の中に???が浮かんだ。
知らない男に、他人に、いきなり抱き着かれた。
「……あの…誰、ですか…?」
俺がそう発した瞬間、男性の体が強張った。
ゆっくり体を離され、男性の顔を見ると、あまりにも酷い顔をしていた。
やつれて、濃い隈ができていて。目元を見れば、何度も泣いたように赤くなっていた。
そして俺を見ては、先程の言葉を信じられないとでも言うみたいな顔をして、ついに膝から崩れ落ちた。
誰かは分からない。でも、初めて会ったような気がしなかった。
目の前で座り込んでしまった貴方を見て、俺までも泣きそうになった。
看護師が男性を宥めながら、二人は出ていった。
部屋に残ったのは医者と俺の二人だけ。
医者に説明を受けて、ようやくこの状況に納得した。
どうやら俺は、友人を庇って車に轢かれて、1か月以上も眠っていたらしい。
助かる見込みも低く、助かったのは奇跡とも言える。
そして……記憶喪失の状態にあるということ。
さっきの男性は、俺の…大切な友人のようだった。
どうしても思い出せないもどかしさが苛立ちを募らせていく。
どうか、、もし、神様が居るのなら。
……俺に、奇跡をください。
続くかわからんシリーズ。
好評ならやるかなぁ。知らんけど