この作品はいかがでしたか?
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あの………..いいねいくの早すぎますよ!!!!
一週間くらい間があく予定だったのに、3時間でいいね500いったんですよ!!!!!
少しめんどくさくて、遅くなりましたが、頑張って書きます!!!
青×赤 地雷さんはグッバイ☆
『』→赤 「」→青
監禁要素バチバチ R18→まだ出ない…………
とりあえず本編へれっつらごーーーーー!
~月曜日~
意外と早くきてしまった。この日が………..
大丈夫、昨日も怪しまれないように接したし、
今日脱出してメンバーに会いにいって、リスナーさんに謝って………..!
まろのことを悪くするつもりはまっさらない。だからこそまろが悪者になる前に逃げなければならない。
『ん~!!色んなこと考えると頭痛くなってきた!!!大丈夫!!頑張れ俺!!!』
ガチャ
『ひゃあ!!!』
びっくりしてしまった。
結構大きな声をだしてしまった…………。バレるか?
「急にどうしたん”?大きな声だして………..」
目を丸くしている彼。
何か言い訳を考えなければッッッ
「まぁええけど、これ昼ご飯おいとくな」
『うんッッッありがとッ』
きずかれてはなさそうだ。
『ふぅーよかったボソ』
『………..』
そっと胸をなで下ろし、緊張が解けたせいか、体の力が抜ける。
ギュッ
『ふぁッッ!?』
「ふふっ♡かあいい♡まろのりうら…ずっといっしょ………..」
いつもより長いハグ。
「ん~!!充電完了!そろそろ行きますか!」
離れた彼の背中はどこか寂しそうだった。
「んじゃ、またあとで りうら♡」
部屋から出て行く彼。時刻は1時30分を指している
『もうそろそろ準備しますか』
とりあえず、まろが出ていく様子を見に行………..
ガシャンッ
『あっ…』
大きい音と共に、自分のバカさに気がつく。
手錠のことをすっかりと忘れていた。
『バカだ………..』
終わったのか…俺の人生………..
『一か八か?』
頭についてるヘアピン。ポンパドールには欠かせない存在を頭から引っこ抜く。
鍵穴にいれていじってみる。 まぁ無理か………..
『嘘でしょ………..』
いとも簡単に開いてしまった。
部屋の隅から隅まで歩ける。
『嘘………..じゃない。』
今の時間はッッッ
2時10分
……….やっべ。まろの様子を見損ねた。
鍵と、開けれた嬉しさで時間のことをすっかりと忘れていた
でもさすがにこの時間に会社についてなきゃまろがやばいか………..
大丈夫。そう大丈夫
一歩一歩と足を進めてく
ガチャッ
一つ目の扉をあけると、十数段の階段その隣にはもう一つ扉が
解放される嬉しさと、未だ解けない緊張で足が震える。
なぜかわからないが、慎重に足を進めてく、早くメンバーに会いたいッ…
リスナーちゃんに大丈夫を伝えたいッッッ。
『これを出れば…』
最後の扉に手をかける。思いっきり扉を開く
『うそでしょ………..なんで』
何でまろがここにいるのッッッ!!
「なんでって、じゃありうら…なんでやと思う?」
しかも、ここ玄関じゃないッあのッ部屋ッ!? (詳しくは2話へ)
やだッ怖いッッ
『だって今日は会社に行く日で…いないんじゃ…………』
「大好きな奴がおる部屋に監視カメラをしかけないとでも♡………..?」
でもッッッあの部屋には何もなかった………..
監視カメラらしきものも、盗聴器らしきものも………..
『あっ………..』
「気づいちゃった?」
時計………..だ。
あの時怪しいと思って付けたに違いない…………
じゃありうらの作戦はずっと前から無いような物だったってこと………..?
考えるたびに自分が無様になっていく
「でも、まろ……何回かりうらに忠告したはずなんやけどな」
「だから今日は有給とっちゃった♡」
確かに、考えてみればあの時………..
「もし、りうらが逃げたりしたらまろりうらのことどうするか分かんない」
って………..。そういうことだったんだ………..
「でも…………りうらはまろが言ったこと守れなかったんだね………..」
彼の目の色にはくすんだ青色。感情が読み取れない………..
『ごめッんなさッ ごめッんッなさッ ごッめんッなッさッい』
「”うるさいな”!!」
ッ!今までに聞いたことない叫び声。
「”守れなかったりうらがわるいよねえ”!!」
『い”っだ””』
りうらの腕を強く握る彼、そのままあの地獄の部屋へ足を運ばせる
『まろッごめんッりうらが悪かったから!!!』
「うるさいって言ったよね?」
なにをするのか読み取れない彼。
再びあの部屋に戻ってきた。またッ始まるの?もう…………やだ。
ってまろ?どこいった…………
「んじゃちょっと寝といて♡」
ッッッ!!あの時と一緒。
また睡眠薬を吸わされて………..意識が………..
『き…らい………..』
「大丈夫、これからゆっくり堕とすから♡」
頭の痛さと共に目が覚める
『あれっりうらどうなって』
ッッッ、あの時よりグレードアップしてんじゃん………..。
両手に手錠、首にはよく犬がつけてるような首輪に鎖。
『まじで悪趣味すぎんだろッッッ』
「悪趣味で悪かったですね」
『!!』
気づかなかった………..。
『こんなことしてどうするつもり”りうらはまろのものにはならない。前もいったよね?』
意味のない対抗。そんなの分かってる
「今からはりうらを躾する時間………..まろずっと我慢してたんやで♡」
「一から教育したげる、我慢してた分楽しませてくれや」
あの、次回は_____まぁわかるよね!!やっとだすよ!
ってかいいねすぐいっちゃうので
次回は
♡→800でいきます!!
今度こそ1週間くらい間が空く予定です!!
うちこれ、達成したら3日以内に書くってことしてるんで!!! (余計なこと言った………..?)
コメント
9件
んわぁあ 🥹💖 一気見 してきました 最高です 🥲 青赤の 監禁とか 最高すぎて … 😖♡ 続き 楽しみに してます 😭♡✨
懇談ですっごく気分が暗かった時にこれが投稿されて元気いっぱいアン○ンマ○になっちゃった(?)ほんまに拘束系、監禁系好きやから今回の話はもう時々「あ゛ッ」て叫びながら見ちゃったよw続き楽しみにしてるね!無理せず書いてね!