こんちゃ!そどら🪼なのねん⭐︎
黒亜リクエストーーーーーーーーーーーーー
幽霊kzさんと幽霊が視えるsyさん
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地雷さんはbye
そんじゃ、start
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syさん視点
どうも!syです
俺の高校には、ある噂がある
幽霊に話しかけられたら、魂を吸い取られ、
仲のいい人や家族からも忘れられる
という噂だ
だから、俺は、話しかけられないように、友達のfuとrmと一緒にいる
「生徒の皆さんは、〜〜〜〜〜〜〜」
fu「じゃあ、帰るか!」
rm「そうだな! 」
sy「うん!…ってあれ!?」
fu「どうした、sy?」
sy「忘れ物した!取りに行くから、先に行っといて!!」
最悪!
なんで、宿題置いてっちゃうかな
はやく、とりにいこ
ガラガラガラ🚪
ん?
こんな生徒いたっけ?
か、かっこいい//
髪は、白色っぽくて、毛先がピンク色
目は、つんっ!ってしてる
あ、そんなことしてる場合じゃない!
sy「ねぇ!そこに俺の宿題なかった?」
kz「…プイッ」
はぁぁぁぁぁ?
そこは、反応するよね?
さっきのかっこいいは、気のせいかも💢
sy「💢 ガサッガサッ」
??「なあ?俺のこと見えてんの? 」
sy「え?うん」
??「そっか…」
ピンクくんは(毛先がピンクだから)、嬉しそうに微笑んでいた
やっぱ、きれいだな//
sy「どうしたの?なにか、いやなことあった?」
??「ほんとに見えてるし、聞こえるんだな」
??「ただ、うれしいことがあっただけ」
sy「一人は寂しくない?俺と一緒に帰ろっ?」
??(こいつの後ろに、たくさん幽霊がいる)
??(こいつは、霊に好かれやすい体質なんだろう)
??「いや、いい。」
sy「そっか、じゃあまた今度!」
あっ!ていうか名前聞いてない!
sy「ねぇ、名前はなんでいうの?」
??「今聞くか?普通」
??「俺の名前はkz」
sy「それじゃあ、kz!またね!」
kz「じゃあな」
kzさん視点
俺は、この学校に住み着いている幽霊だ
いつもは、ここと違うクラスにいるが、今日は、隣のクラスに行ってみた
走る音が聞こえる
まあ、俺のことが見えないやつが多いから、たぶん、気づかれないだろう
ガラガラガラ🚪
sy「ねぇ!そこに、俺の宿題なかった?」
誰か他に人がいたのか?
キョロキョロ
いない
ということは、こいつは
俺のことが見えているということか?
見えているのか、きいてみると、当たり前じゃんみたいな顔で見られた
久しぶりだな
5年は、1人で過ごしてきたからな
うれしい。俺のことが見えている人がいて
こいつの名前は、syというらしい
これからは、このクラスにいようかな
それから、俺とsyは、よく放課後に話すようになった
友達には、先生に用事があるといって、俺のところに来ているらしい
sy「ねぇ、kz!知ってる?この学校の噂」
kz「いや、知らないな。」
sy「それはね、この学校に幽霊がいて
kz「ビクッ」
sy「話しかけられたら、魂を吸い取られて、家族とか友達に忘れられちゃうんだって」
いつか、言わないといけないと思っていたが
いうのは、今しかないだろう
kz「sy、俺の話聞いてくれるか?」
syさん視点
kz「俺の話聞いてくれるか?」
そういったkzの顔は、とても真剣な顔をしていた
sy「うん。どうしたの?」
kz「俺、実はもう死んでるんだ」
え?死んでる?
幽霊ってこと?
sy「けど、ちゃんと視えるよ」
kz「syにしか、視えないんだ。俺は、5年間この学校にいたが、誰にも気づかれることはなかった」
kz「初めて会った時も、どうせ俺のことが視えないと思って、無視してた。けど、1人で、誰かがいるように話していたから、俺は、syが俺のことが視えているとわかった」
kz「うれしかった。はじめてみつけてもらえた。」
sy「そう、だったんだ」
俺はみんなと関わることが苦手な人なのかなって思ってた
kz「ありがとう、sy。俺と話してくれて。今言うのは、おかしいけど、syのこと好きだよ」
kzの体が光り、欠片になって、消えていってる
sy「俺も、kzのこと好きだよ。だから、まだ消えないで!」泣
kz「俺もできれば消えたくないんだけど無理みたい」
kz「sy、来世でまた会おう」
sy「うん!約束」
そういって、kzと指切りをして、kzは、完全にいなくなった
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はい、ということで、初めてかもメリバみたいなやつ
続きはリクエストがあればかきます!
そんじゃ、バイどら🪼👋🏻
コメント
5件
syさんの願い叶えてあげたい~!kzさん消えずに私が消えますわ(?)
kzさんsyuさんの年の離れた弟とかになってたらいいな