ノベル単行太中

ごめんなさい

こっちで違うノベル書きます

太中

15

太「ちゅーーーやぁぁぁ！!!!!!」

中「うおっ！なんだよ…」

太「付き合って!!」

中「は？何言ってんだよ…」

太「中也が好きだから言ってるんだけど!?」

中「ほーんそうか…無理」

太「なっ！」

太「絶対幸せにするよ!?」

中「無理」

中「もうやめろ…」

太「大切にするし!!」

太「お願いだってばぁ…」

中「あー！もうしつけぇ！」

中「無理なもんは無理だ!!!!!」

太「諦めないからね!!!!!」

中「あー！もう話しかけんなっ!!」

太「ﾋﾞｸｯ」

中「手前に好かれてもさほども嬉しくねぇんだよ！！」

太「ｯｯ…」

中「…いいから俺の視界から消えろ…」

太「…うん…」たったったっ

中「…言いすぎたか…？」

いや！でもおかしい…太宰が俺の事を？なわけあるかいや…でももしホントなら…

中「…俺…最低じゃねぇか…」

---

太「…」

絶対嫌われた…でも認めたくなかったんだもん…どうしよう…もう元の関係なんか無くなったじゃん…任務とか以外は極力冷たく話さないようにした方が…中也も嬉しいよね…

太「よし！そうしよう！」

---

中「あ！太宰！」

中「これ資料」

太「ん…ありがとじゃぁね」ｽﾀｽﾀｽﾀ

中「ぁえ…おう…」(ズキッ)

中「ズキ…？」

太「きついよぉぉぉ…」

織「何がだ」

太「中也に冷たく接してるの…」

安「何故…？」

太「あーゝ」

織「そうなのか」

太「う〜ん」

織「ーーー」

太「ーーーー」

---

中「…(嫌われた？)」

俺があんな事言ったからか…？

中「そんくらいなのかよ…俺への思い…」 

森「あ！中也君」

中「はい…？」

森「任務だよ」

中「わかりました」

森「あ〜あと太宰君と一緒にね」

中「え…」

森「？」

中「絶対ですか…？」

森「嫌なのかい？」

中「え…あいや…その」

森「嫌ならいいよ…？」

中「ぃっいえ！大丈夫です！」

森「そう？それならいいんだけど…」

中「っはい…」

---

そして

中「…」ｽﾀｽﾀｽﾀ

太「…」ｽﾀｽﾀｽﾀ

双黒「(気まずい…)」

中「…ぁあ〜！あそこのたい焼き美味いんだよ…」

太「そんなあからさまに話題作んなくていいよ」

中「うん…」

太「…」

中「…」

気まず…

太「あぁ…ここだよ」

中「！ぉおう！」

太「さっさと終わらせよ」ふいっ

中「っあぁ…」

終わった

中「疲れた…」

太「大丈夫？」

中「おう…」

太「…そ」ｽﾀｽﾀｽﾀ

中「っなんだよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

太「？」

中「手前俺の事諦めたのかよ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

太「っ!?泣いてるの…？」

中「泣いてねぇ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

太「泣いてるじゃん」

中「うるせぇ…」

太「…僕のせい？」

中「…いや。 」

太「…中也の事諦めてないよ」

太「でも視界にうるつなって諦めろって言われたから」

太「好きな人から言われたら僕だって守るよ」

太「だから」

中「…そこで諦めて欲しくなかった…」

太「だって…それで嫌われたら…！ 」

中「嫌うわけねぇだろ!!」

太「っ!!」

中「手前がわかんねぇくらいに…俺は…俺は！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

中「手前が好きなんだよ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

中「俺だけ意識してっ！馬鹿みてえじゃねえか…！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

太「ごめん…中也…僕初めてで…恋？とか 分かんなくて。」

中「もういい…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

太「でもね…わかったよ…」

太「中也…僕と…」

太「付き合って…くれませんか…？//」

中「っ！何で手前が照れてんだよ…(笑」

太「うるさいなぁ…！//」

中「あははっ！」 

太「それで？答え聞いてないんだけど？//」

中「！俺で良ければ！// 」

太「あ！中也も照れた〜！！」

中「なっ！照れてねぇ！///」

太「顔真っ赤だよ〜！あははっ！」

中「うるせえ！////」

太「…好きだよ…中也」

中「俺も好きだぞ太宰 」

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よし！これでこの話は終わりっすね…

今日さもう1話書こうと思っててね

受けが可哀想なやつ書くのさ…

太中で…

この連載だから良ければ…見て欲しいなぁ…みたいなぁ…ね…

…まぁ！お願いします！

コメントしてくださる方ほんとありがとうございます！

全然タメ口でも大丈夫だしなんならタメ口の方が話しやすそうだし(？)

あとね！もうちょいでフォロワーが50行くんだよね！

とりあいず目標50ダカラ頑張ります！

じゃぁね!!!