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4 - 第4話 考察 壱ノ壱。

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2023年08月10日

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「文スト考察」

皆様今晩は。黒留です。今回は上記の通り文ストの考察です。其れでは早速。


壱、フョードルさんの正体


絶賛太宰さんと○し合いをしているドス君ことフョードルさん。最新110話で、シグマ君の異能で情報を渡した際、シグマ君が


「分かったぞドストエフスキーの正体が」

「何という事だ探偵社に知らせ無くては」


という台詞の

「何という事だ」

僕はここに少し違和感を感じました。「何という事だ」という事は恐らく勘のいいシグマ君でも分からない存在という事にもなります。そこで僕は2つのフョードルさんの正体を考えました。


1つは「フョードルさんはシグマ君と同じ『本』に依って生み出された存在」説です。

根拠はフョードルさんの容姿です。アニメ4期で探偵社設立秘話の最後フョードルさんが出て来た際現在と容姿や声の調子が変わっていない感じでした。シグマ君も『本』に依って生み出されてから3年、あまり容姿が変わった様子が見られませんでした。「そりゃあ3年だからそんなに変わらないでしょ。」と思いますが、太宰さんがポートマフィアを抜け、探偵社に入った際、容姿や性格等変えていました。「そりゃ織田作が遺言で…」そうです。そこです。何かしらのきっかけで性格や容姿が変わる筈なのです。しかしシグマ君は居場所を手に入れた筈。仲間や家族だって。それなのに昔と差程変わりません。フョードルさんも探偵社設立秘話の時から今迄で何かしらのきっかけがある筈なのに容姿や性格が変らない。

恐らく『本』に依って生み出されたからこその不変じゃないかと思っています。



長く成ったので一旦切ります。続きは頑張ります。

其れでは。

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