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警察に着き、
広瀬さんが、佐藤雪が盗んだっていう
この中のバック類を手渡した。
「後ろの人が?…」
私の家内ですよ。佐藤雪を引き渡した。
「未成年者?」
「違います私と同じ年齢で24歳ですよ」
由岐帰ろう
川島刑事とあった。
「広瀬さんどうした?」
ー保護者に電話するから教えろ!ー
冷たいと言われてもいい。私の理解者は主人の広瀬優輝、如月警部だけだった。
窃盗した娘だよ。
もう一人の男性が手錠をかけられてきた。
はぁ…何だって病院で女性のバックを盗むんだ…
保証人と着いてきた。
異動したっていう刑事がつれてきた後に歩いてた
あれ?…
由岐どうした?
優さん待って…
「如月洋一さん…警部でしょ笑っ」
首を向けた。
「君?誰だ?…親父の名前だよ」
え…
川島刑事が
「如月警部の息子の凌さんだよ」
「下に弟がいます」
「そうですか…」
「親父が言ってた新藤由岐さん?会いたいって言ってた」
「此処にいますよ失礼します」
警察から出てきた私、優輝さんが
もういいだろ…
優さんの顔を見上げた、
頷いた由岐が
「帰ろう笑っ」
その後
如月洋一が亡くなったって聞かされた
定年後でも警察署にいたため警察の協力して来た。
「由岐…通夜だけでも顔を出せるか…」
はい…
末期の癌だった
私は16歳歳の時、両親が正面衝突事故で亡くなった時に初めてあったおじ様…
喪服姿で泣いてた奥様、
「由岐さん?…」
「この度はお悔やみを申し上げます…」
主人が沢山話してくれたって聞かされた。
次男の息子さんとあった。
「大人になったな…ありがとう」
神木部長になってた。
息子の神木光介も刑事になってた。
この時初めて木戸警部に出会った。
この人の奥様が病気で亡くなったばかりだと聞いた。
由岐?タクシーで帰ってな。
「遅くなるの?」
「そんなにならないだろ明日の告別式の準備を組み立てるって言った」
タクシーで一人、自宅を告げた。
新琴似から北区屯田町を告げた
車が自宅前に停まってた
背の高い男性、
心咲さん笑っ
由岐さん何か合ったの?
驚いてた父親なのか私の顔を見つめられた
…朋美さん…
母を御存じですか…
「どうぞお入りください」
家族が奪われた事を話した
心咲さんが
未だ食事してないなら、
光樹さんが近場にあったよなって
仏壇に手を併せてくれた松谷さん親子、
同級生だったよ君のお母さんと…
「早く会えたら良かったのにな…
生き写しだよ由岐ちゃん…」
「心咲お兄さんに連絡出来ないか?…」
そうよね…
携帯電話を持ちかけた。
「兄さん?今大丈夫そう?」
「由岐の家の前で合ったから光樹さんのお父さんが来てるのよね会いたいって帰ってこれる?」
『いきなりだなぁ都合つけるよ』
「お義父様兄が少しずれますが」
「刑事に昇格したんだね」
チョロチョロしてた猫を呼んだおいであられ、
「猫か…朋美さんも動物好きだったな…笑っ」
「馬鹿か親父…母さんの前でいうなよ」
「奈穂子か…あれも似てる朋美と同じ歳でクラス違ってたよ」
外でエンジンの音が聴こえた。
心咲さんが立ち上がり、
ただいま~由岐…なんだ?心咲か笑っ
「なんだはないでしょ!」
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