初めての恋

次の日ーーーーー

パクノダ「作戦通りにやるのよ」

アリス「頑張って！」

フィンクス「ほんとに友達になれるのか？」

シャルナーク「確かにマチ顔怖いもんね」

フェイタン「心配ね」

マチ「男子共あとで覚えとけよ？」

パクノダ「これは男子が悪いわね」

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マチ「あの子が夢主ちゃんね！」

夢主に近づく

マチ「痛た！！！！」

（転ぶ）

夢主「え？」

夢主「え…あの大丈夫ですか?」

マチ「ごめんなさい転んでしまって…痛い！」

夢主「私のとこに来てください。軽い手当てしかできませんがよければ」

マチ（眩しいぐらい優しいわね…いやこれが当たり前なのかしら？）

夢主「こちらへどうぞ」

マチ「あぁありがとう！」

マチ「貴方見ない顔ね？」

夢主「うん」

マチ「…？あ、…友達になんない？」

夢主の顔が明るくなる

夢主「いいの？！！ヤッター！ありがとう！」

マチ「私友達沢山いるの紹介するわよ」

夢主「え？いいの！嬉しい！！」

マチ「私の名前はマチ」

夢主「私は夢主」

夢主「女友達いないから嬉しいなぁ」

マチ「私も少ないから嬉しいわ」

マチ「早速私の友達紹介するわね」

夢主「え？ちょいきなり？」

ガサガサ…

パクノダ「私はパクノダよろしく」

アリス「わぁ！近くで見るともっと可愛い！私はアリス！よろしく夢主ちゃん？」

シャルナーク「俺の名はシャルナーク！ぜひ仲良くなりたいな！」

フィンクス「俺はフィンクスだ！この中で一番カッコいいってよく言われるな！」

フェイタン「一回も言われたことないよ？私はフェイタンよろしくね」

夢主「あ、えっと思ってたより多いのね。よ、よろしく！知ってると思うけど私の名前は夢主！よろしく」

マチ「よし！友達になれたので男子はもういらないはよ？」

パクノダ「女の子だけのお茶会をしないとね」

アリス「夢主ちゃんと友達になれたと嬉しい！！」

フィンクス「は？！ここまで手伝ってあげたんだから恩返しはねぇのかよ！」

シーン…

フェイタン「もう行たよ」

シャルナーク「ま、まぁ友達になれたんだし！明日仲良くなろうよ！」

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