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『because you’re the owner』
mc 愛され
rfmc (今回は無し)
gkty
mc side
何時からだっただろうか,
僕が不死の呪い子と言われるようになったのは。そう呼ばれるせいで、僕の山奥のかつて栄えていた村からは皆、僕を恐れ 村から出ていった。
不死と呼ばれるだけあって、僕は人並み以上に生きている。そのおかげで博識なのだが、
皆はそれを恐れていた。
そしてついに
神に見放された子だ。
その噂が広まり僕は1人。
最近,だと思うが 僕の家に村人が来た。
帰ってきたのかと思ったがそうではなかったようで,村人の手には鎌やら 包丁やら まるで僕を亡き者にする道具だった。
戦闘経験はない。殺られるのか,そう思って今世を諦めた。はずだったが、狐の擬人化が家に入り
その村人を消し去った。
その男は 「伏見 ガク」何やら僕が呼ぶと何時でも来てくれるらしいのだ。なんと都合が良い奴なんだ。そう警戒していたがあっさりと仲良くなった
「とやさん . 」
『どうしたんですか .ᐣ そんな顔して、』
「俺、狐なんっスよね」
『うん、知ってる。』
「そ、そうだったんスカ ?」
『え、最初あった時狐だったじゃん』
「そうだったけ… 、 て !俺、 神の元に
つかないといけなくなって,会えないんすよ !」
『あぁ、そうだったの?まぁ良いよ』
「いや~ とやさんも寂しがっちゃうかなって、
数ヶ月なんですけど待てます ?」
『だ~から、良いって』
「いや~ 、、え?」
『数ヶ月くらい待てます。あとガッくん何日泊まってると思ってるんですか?約1ヶ月ですよ。』
『早く行ってこい。』
「うわッ 、ちょ .ᐟ.ᐣ.ᐟ.ᐣい、いってきます〜 .ᐟ.ᐟ.ᐟ」
『はいはい、いってらっしゃい、』
五月蝿いやつが行ったが、
また騒がしくなりそうだ。そんな予感がする。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡50