テラーノベル
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注意⚠️
・ご本人様には関係ありません。
・キャラや口調が掴めていないところ有り。
・軍パロ&人外パロ&記憶喪失という属性モリモリ小説です。
・小説内伏字なし。
・エセ関西弁注意。
・色々な方の小説を見ているため、影響を受け、似通った作品があるかもしれませんが、私オリジナルであり、パクリではございません。
・更新遅めです、多分。
実は一回公開したのですが、ミスたくさん+保存忘れで後半全消えしまして、再公開です。
??視点
目が覚めれば白い天井。
起き上がり、周りを見回すと、ここは医務室であることがわかった。
近くのイスに、スーツ姿の顔紙のようなものを頭につけた男性が座っていた。
その人はこちらを見るなり、信じられないとでもいうような表情で話しかけてきた。
????「レウさんッ!?動いてる…、起きてる…!!」
どうやら俺の名前は「レウ」というみたいだ。
レウ「ぁ…えっt…」
????「らっだぁ〜ッ!!!」ガラッ…ドタドタ
俺がオドオドとしてる間に、彼は誰かを呼びながら、部屋を飛び出して行ってしまった。
しばらくすれば、いくつかの凄まじい足音がこちらに向かってきた。
????「レウッ!!ハァッハァッ…」ガラッ
?????「レウサ~ン涙」
???「お前ら早すぎやって…ゼェハァ…」
さっきスーツの彼が呼んでいたのは1人だった気がするのだが、3人も来た。
誰が「らっだぁ」とやらなのだろうか。いや、もしくはこの3人のまとめた呼び方なのかも…?
なんて考えていれば、彼らは俺に話しかける。
????「レウさん、もう何ヶ月も目を覚さないから心配してたんだよ〜?」
レウ「そう、なんです、か…。」
???「あともうちょい遅かったら葬式あげるとこやったで。」
レウ「俺はまだ生きてますよ…。」
?????「レウサンはピザ食ベル?」モグモグ
レウ「いらないです…。というか、医務室でそんなもの食べてていいんですか…?」
????「…ねぇ、レウ。」
レウ「はい?」
「俺らのこと、覚えてる?」
レウ「…ッ」
俺が今1番聞いて欲しくなかった質問だ。
レウ「わからない、 です…。」
????以外「え…?/は…?/ハ…?」
????「…。」
「…まあ、それならまずは自己紹介からだね。どうもみなさんこんにちは!」
らっだぁ「らっ…だぁ…です!ピコンッ☆青鬼の家系だよ!ここの国の総統だけど、まぁ気軽に『らっだぁ』って呼んでいーから!」
きょー「お、俺は金豚きょー。きょーさんって呼ばれてたで。天使だったんやけど、前に堕天使になってもうた。 」
みどりくん「…エ…ア…エト…」
らっだぁ「コイツはみどりくんとか緑色とかミドリクソって呼ばれるやつ。元人間のゴーストだよ。」
レウ「ど、どれで呼べばいいかな…?ミドリクソは流石にないけど…。」
きょー「『みどりくん』でええんちゃうか?」
レウ「そう、だね。」
????「最後に俺…か。」
コンタミ「コンチャンダヨォ」
らっだぁ「ふざけてるコイツはコンタミ。イカだよ。」
コンタミ「もぉ〜酷いなぁらだおくんはぁ〜…」
こんなにもゆるい雰囲気だが、この人たちは一応この国の幹部と総統らしい。
俺も幹部の1人なのだとか…。
らっだぁ「レウは?なんか覚えてることある?」
レウ「ない…です。ただ、俺は炎を使えるガストと人間のハーフだった気がします。」
らっだぁ「そうだね。レウさんはいつも前線で炎を使って戦ってたよ。」
きょーさんは現場の指揮・狙撃、コンタミさんは救護、みどりくんは裏どり・奇襲を主に行ってたらしい。
総統さんも戦いに出ることがあるそうだが、基本的には城内にいるそうだ。
…無能な俺なんかが前線で、戦争は勝てていたのだろうか。
らっだぁ「じゃあまた来るから。」
きょー「無理はせんといてな。」
みどりくん「マタネ、レウサン。」
彼らはそう言い残して去っていった。
コンタミ「…。」
彼は無言だ。俺を見て悩んでいるようにも見えた。
レウ「俺、なるべく早く記憶が戻るように、努力します。」
コンタミ「…。」
コンタミ「…それは絶対にやめてほしい。」
レウ「…?」
コンタミ「いや、俺も戻るなら早く戻って欲しいけど…」
コンタミ「あまり無理すると、レウさん、『また』壊れちゃう気がしてさ。」
レウ「…。」
『また』という言葉に引っ掛かりを覚えながらも、少し休もうと目を閉じる。
俺の意識はそこで途絶えた。
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