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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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優等生→相沢 叶多(あいざわかなた)

先生→槙野(まきの)

設定:優等生(攻)先生(受)

人気/愛され先生/独身

生徒指導,地理の先生

優等生/メガネ有 /先生と同じくらいの身長

まき先

相沢→先生 槙野→相沢

↓ ↓

僕 俺

槙野先生side

「〜〜〜〜〜。それではさようなら。」

「「さようならー」」

全員が教室を出たのを確認し、ドアを閉める。

渡り廊下を通り、職員室のドアを開ける。

席に着いたところで同僚の酒井先生に話しかけられる。

「悪い槙野!これ理科準備室に運んどいてくれ!これから会議なんだ」

「わかった」

「ありがとう!頼んだぞー」

そう言って酒井先生は慌ただしく職員室を出ていった。

改めて荷物の方に目を向ける。

「こりゃ凄いな、、、」

酒井先生に絶対にご飯を奢って貰わなければ。

大きな荷物を持ち来た道を戻る。

階段を登り廊下を進んでいると誰かとぶつかった。

「あ、悪い!」

「いえ、こちらこそすみません💦」

「相沢じゃないか。」

「槙野先生!すごい荷物ですね、、、てつだいますよ!」

「いいのか?悪いな」

2人で廊下を進む。

理科準備室に入り荷物を置く。

「助かったよ相沢。ありがとうな」

「いえ、当たり前のことです!」

「いいやつだな相沢は。じゃあそろそろかえれy」

振り返ると目の前に相沢の顔があった。

「相沢?」

「先生、気づいてます?逃げ場なくなってるの」

「何言って、あ」

本当に逃げ場がなくなっていた。

「何してるんだ?はやくはなれr んんっ!」

俺は今、生徒にキスされてるのか?

相沢side

僕は槙野先生が大好きだ。授業もわかりやすいし、笑った顔が何より可愛い♥️それにたまに寝癖が直り切ってない時があったり生徒に囲まれてちょっと困った顔してたり、上げればキリがない。とにかく先生が大好きだ。

今日もそんなことを考えていたら教室を出るのが遅くなってしまった。廊下を歩いていると誰かとぶつかった。

「あ、悪い!」

ん?この声、、、

「いえ、こちらこそすみません💦」

「相沢じゃないか」

槙野先生だった。大きな荷物をもっていた。これはチャンスでは?

「槙野先生!すごい荷物ですね、、、てつだいますよ!」

「いいのか?悪いな」

2人で廊下を進む。

最高じゃないか!

先生が荷物を置く。行先は理科準備室だったみたいだ。いや、最高では?何してもバレないのでは?

「助かったよ相沢。ありがとうな」

「いえ、当たり前のことです!」

先生が後ろを向く。今だ!

先生に近づく。

「いいやつだな相沢は。じゃあそろそろかえれy」

先生が言葉を詰まらせる。先生は気づいていないみたいだがもう逃げ場は無い。

「先生、気づいてます?逃げ場なくなってるの」

「何言って、あ」

気づいたみたいだ。僕は先生に顔を近づける。

「何してるんだ?はやくはなれr んんっ!」

僕は今先生とキスをしてる。

僕が唇を離すと先生ががくんっと崩れ落ちた。顔が真っ赤だ。可愛い❤

「先生、大丈夫?」

「あ、、いざわ?」

ダメだ。可愛すぎて理性がもたない。

「先生、その顔わざと?可愛すぎるんだけど」

「相沢?何言ってるんだ。早く離れろ!」

可愛い。そんなところも好き❤

「相沢?聞いてるのか?はやくはなrんっ!」

もう可愛すぎる。思わずキスしてしまう。

「まっ、、、あい んっ」

やばい。止まらない!

「ぷはっ 相沢?どうしたんだ急に、そんなヤツじゃないだろ!?」

は?

「先生、気づいてなかったんですか?僕が先生のこと好きだって」

「は?」

わかってなかったのか。鈍感にもほどがあるだろう。

「もういいです、先生にはきちんと分かってもらいますから」

槙野side

「先生、気づいてなかったんですか?僕が先生のこと好きだって」

「は?」

いや、え?相沢が?俺のことを?好き?ダメだ、頭が追いつかない。

「もういいです、先生にはきちんと分かってもらいますから」

おれ、どうなるんだ?、、、、

続く

こんにちは!hanです!

れぬのアカウントから来てくれた人はもう見てるかもしれません!すみません!一話をもう一度上げます!続きも作ろうと思っているのでどうぞよろしくお願いします!

牧野先生!大好きです!

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