とある高校の校長室。
今、私は校長と向かいあっている
幽羅「それで?」
校長「は、はいッ」
汗をダラダラと流す校長。
ハンカチで汗を拭いているが、
止まる気配はない。
校長「わ、我が校の生徒が怪我をしてしまい…」
校長「原因は呪霊と分かっているのですが」
「いや、もうそれ資料に載ってるから」
と、余計校長を焦らせる。
「載って無いこと早く言ってくれない?」
「こっちだって暇じゃないんだから」
校長「は、はい」
校長「で、その怪我をしているのがバレー部の部員でして、」
校長「バレー部の護衛をして頂きたいのですが…」
「あー、はいはい、バレー部の護衛ね… 」
校長「お願いしますッ」
校長「我が校の生徒を守って下さいッ」
「分かってる」
「こっちだって護衛しないと上が五月蝿いし…」
「とりあえず、私に任せて」
校長「ッお願いしますッッ!」
校長「そしてこれが新しい資料になっています…..」
校長がそう言うと、後ろから、新しい資料を出してきた。
校長「この資料に載っていr」
「あ、そういう説明いいから」
校長「ッあ」
「じゃあ、とりあえず行ってみる。」
「資料だけ貰うね」
「じゃ」
と言うと、私は校長室を出た。
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校長室を出ると
「はぁ」と重い溜息をつく。
「めんどくさ…」
「自分の身体ぐらい自分で守れよ…..」
「猿が」
と言うと私は新しい資料を見る。
■要注意人物
■橘 愛華(マネージャー)
と、書かれていた。
「…はぁ」
と、もう一度溜息をつく。
「とりあえずバレーの体育館でも行くか、」
私は憂鬱な気持ちになりながらも
体育館へ足を進めた。
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▷甘夜 幽羅
▷天元の超遠縁の親戚のせいか、16で老化 が止まった。
▷悪女
▷特級呪術師
▷術式◾︎◾︎◾︎◾︎
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どうもゆあ です 、
同じものをチャットノベルで書いていたのですが、
この作品はノベルで書いたほうが書きやすかったので、
こっちで書くことにします、
お願いしますm(_ _)m
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