テラーノベル
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仁人と、向かい合わせでベッドに座る。
二人分の体重を受けたベッドは、ギシッと音を立てた。
焦らすように、仁人のパジャマのボタンを開けていく。
三つ目まで開けたところで、仁人がそっと口を開いた。
「………あの、ね。はやと……」
「ん?どした?」
やっぱり怖がってるのかな、と思い表情を伺う。
緊張こそしているものの、嫌がっている様子は無さそうだ。
大丈夫そうだなと思った俺は、仁人の話に耳を傾けながら、そのままボタンを外していく。
「この前も言ったけど……おれ、こういうの初めてだから………」
ボタンを全て外し終え、袖から腕を抜かせる。
傷一つない、白い肌が出てきて、思わず小さなため息をついてしまった。
どんどんと俺に脱がされているのに、仁人は全く抵抗せず、話を続けた。
「だからっ……おれ、勇斗のこと満足させられないと思う………先に謝っとくね、……ごめん…」
ズボンに手をかけたところで、動きが止まった。
今から目の前の男に食べられてしまうというのに、自分の事ではなく、俺の事を優先的に考えるなんて。
本当に、この人はどこまで俺を夢中にさせたら気が済むのだろう。
「そんな事気にしないで。俺は、仁人が俺とエッチしたいって思ってくれただけで、もう満足だよ。」
「で、でも………」
「それに、俺も初めてだから。一緒に頑張ろ?ね?」
そう言うと、仁人は目を丸くさせた。
「えっ…勇斗、初めてなの?」
「うん、言ってなかったっけ?」
「聞いてないよ………てか、勇斗絶対モテるから、もう経験済みなのかと思ってた…ちょっと意外かも……。」
「えー、そう?俺たちまだ高校生だよ。経験してる人の方が少ないでしょ。」
「ま…まあ、確かにそうだけど。逆に、初めてが俺でいいの?」
「何言ってんの。仁人が、いいんだよ。」
そんな言葉と共に仁人を押し倒して、仁人の体をシーツに縫い付ける。
そして、額、瞼、耳、首、と順番にキスを落としていく。
わざとリップ音を出しながらしてあげると、仁人は恥ずかしそうに体を震わせた。
そのまま鎖骨までキスをして、それから乳首にふっと息をかけた。
「ひゃっ……」
「ふっ、可愛い声。」
ピンク色のそこを親指で転がすように触れば、必死に堪えていたであろう仁人の声が、漏れ始めた。
「あっ……はぁ、…はや、と…へんなっこえ…でちゃ、う……んっ、やだぁ……」
「変じゃない、可愛いよ。もっと聞かせて。」
軽くつねってみたり、先端を爪で引っ掻いてみたり。
俺の指先だけで体をびくびく震わせる仁人が愛おしくて、夢中になっていた。
「や、やだっ……はやと…そこっ……ばっか、やっ……」
「ん?乳首、気持ち良くない?」
「っあ、ん……わか、わかんないっ…ぅ、わかんないよぉ……っ」
「うん、そうだね。気持ちいいね、仁人。」
「はっ、……んあっ…ぁ、」
「ほら仁人。気持ちいい、気持ちいい。」
「……っあ…きも、ち……ぃ………はやとっ…きもちいい……」
そんな仁人の姿を見た俺は、一つ笑いを落としてから、胸の飾りをぱくっと咥えた。
「ひっ……や、ぁ……あぅ、っあ……」
吸って、舌先で転がしてまた吸って。
それを繰り返していると、いつの間にか仁人の乳首はぷっくり腫れ上がっていた。
「ふふっ、かぁいい仁人。乳首気持ちよかったね?」
「………ぅう、なんっ…なんで……」
「ん、なぁに?」
俺からの愛撫を受けた仁人は、顔は蕩けているはずなのに、何だか声だけは不機嫌そうだった。
「初めてって言ってたのに……なんで、こんな…えっ…ち上手いの……?」
「え…俺って上手いの?」
「分かんないけどっ、 多分………」
「んー、それはね。頭の中でたくさん仁人を抱いたからかな。」
「へっ?……何それ…わ、わっ。」
パジャマのズボンを剥ぎ取り、下着の上から仁人のモノをやんわりと触る。
まだ直接触ってないのに、無意識に腰が揺れてる仁人、あまりにも可愛すぎる。
下着も脱がせば、ぷるんっと俺よりも小さくて、可愛らしいモノが出てきた。
そっと握って、そのまま手を上下させる。
仁人の瞳には、生理的な涙が浮かんでいた。
「あ、っ……ぁう、…んっん…ぁあ、」
だんだんと硬くなっていき、先っぽの方から液体が滲み出てくる。
俺は湧き上がる欲望のまま、仁人のモノを丸々、大きな口で頬張った。
「ひぁっ、ァッ…あ、ぁ…らめっ……でちゃ、でちゃうぅ……」
仁人は足をバタバタさせ、やめてくれと懇願する。
けれども俺は、お構い無しに舐め続けた。
「あっ、あッあッ……いっ、く……ひっ、……ッ……ッ────」
口内のモノがドクドクと脈打って、口いっぱいに暖かい感覚が広がる。
反射的に吐き出してしまいそうになり、咄嗟に口を抑えた。
そして、そのまま喉を鳴らした。
喉越しも舌触りも決して良くはなくて、酸っぱい匂いがして、味も苦い。
とても飲めたものではない、そう思った。
けど、仁人から出たものだと考えたら、何度でも飲んでみたいとさえ思えてしまった。
「はぁ、はぁ……はっ…え、え!?まさか飲んだの!?」
「うん、ダメだった?」
「ダメとかじゃなくって……普通に考えて飲むもんじゃないし、てか不味いでしょうが……」
「そんなことない、美味しかったよ。」
唇についてしまった液体を、舌で舐めながらそう言うと、仁人は頬を膨らませ、俺を押し倒してきた。
「はっ?え、なに、仁人どうしたの?」
「おれも……おれも、勇斗のこと、きもちよくさせるっ。」
ズボンを下ろされると、下着から出てしまいそうなほど膨らんだソレが出てきて。
仁人は、大きく目を見開いた。
「はやとの、すごい…たってる……」
「そりゃあ、勃つでしょ。好きな人とエロいことしてんだから。」
「………ふーん。」
下着をズラされ、俺自身があらわになる。
自分よりも遥かに大きいモノを目の当たりにした仁人は、明らかに戸惑いの表情を見せていた。
「仁人、無理しなくていいよ。大丈夫だから。」
「……っ、いい。やる。」
そう呟いた仁人は、なんの前触れもなく俺のモノを咥えてきた。
「ちょっ……じ、じんとっ……」
仁人の小さな口には、当然俺のは全く収まりきらなくて。
歯が少し、当たってしまっていた。
「いっ、……仁人…ごめん、歯だけ気をつけられる?」
俺がそう言うと、仁人はコクコクと頷いて、さっき俺がしたみたいに、顔を動かし始めた。
暖かくて、ぬるぬるして、頭がぼーっとする。
口いっぱいに頬張っている姿が愛らしくて、指通りのいい髪を撫でてあげる。
すると、俺のをぺろっと舐め、微笑んできた。
その表情が、背筋をぞくぞくさせた。
そのまま先の方を吸われれば、限界が近づいてきて、思わず仁人の頭を掴んでしまった。
「っ……じんと、もっ…はなしてっ……」
聞こえていないのか、それとも先程俺がしたことへの仕返しなのか。
仁人は俺のから、口を離そうとしなかった。
「はっ……ぐっ、…あ、っあぁっ……」
やばい。そう感じて、仁人の髪を掴み、無理矢理顔を遠ざけさせる。
だが、一歩遅かったようで。
俺のモノから出た白い液体は、仁人の顔をべっとりと汚してしまった。
「………っ…わ、わー!!!仁人!!ごめん!ごめん!!」
慌ててティッシュを引っ掴み、仁人についたそれを丁寧に拭き取ってあげる。
何が起こったか分からなそうな仁人は、目をぱちぱちとさせて、固まっていた。
「ほんっとにごめんね。気持ち悪かったよね………。」
俺がそう言うと、仁人は拭き取った俺の手を優しく握って、軽く指にキスをしてきた。
「仁人……?」
「気持ち悪くないよ。勇斗のなら、むしろ嬉しいよ。」
そんなあまりにも可愛らしいセリフを言うもんだから、逆に呆れてため息が出てしまった。
「もー、いい加減にして。」
「ふふん、少しは興奮してくれた?」
「あのね、ずっと興奮してるっての。」
俺を動揺させることに成功して、どこかご満悦な仁人を再び押し倒した。
足を掴んで、腰を上げさせる。
お尻を撫でて、その流れで穴に指先を当てる。
仁人の体が、びくっと跳ねた。
「仁人………中、触ってみてもいい?」
俺がそう尋ねると、仁人はゆっくりと頷いた。
「勇斗なら、いいよ。」
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