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家に 近いたところで 急に
🔫 「 あ、 今日 葛葉んち 夜 行くから 」
といった 。
🦇 「 は? なんで 」
🔫 「 まぁ 家に帰ったら 分かるよ 笑」
と言うと さっさと 自分の部屋へ 帰って行った。
そんなこんなで 家の前に着くと 、
扉 越しに 凄い 笑い声が 聞こえてきた。
直ぐに その 状況を 理解し 溜息 を つきつつも 俺は ドアを 開けて中に入った 。
狭い 一人暮らし の 部屋に 5人 の 女子 が
ホットプレート を 並べ お好み焼き を 作っていた 。
俺を見るなり 、
🍼 「 あ、 やっと帰ってきた ー ! 」
🎋 「 お腹 すいとったん やけど ー!」
🌻 「 あれ 兄やん と 一緒 じゃないん 」
👻 「 なんか 物取りいくらしいわ 〜 」
💀 「 ほら 早く 座りなよ 〜 」
見ての通り 自由すぎる 。
歳は バラバラ だが 、
こう見えても こいつらは 長い付き合いだ 。
小さい頃から ほぼ一緒に 育ってきた為 切っても切っても 切れない縁のような物。
家族 という存在に 近かった。___
仕方なく 腰を 下ろすと 目の前に 座っていた りりむ が
🍼「 葛葉 合格 おめでと !!」
と 笑顔 で 声をかけてきた 。
こいつは 俺にとって妹のような 存在。
昔から 弱虫で 俺や叶 に 引っ付いていたくらいだったが、 今では かなり しっかり者になっている。
🦇 「 ありがと 笑 」
それからしばらくして お菓子などを 取りに行っていた 叶 も 合流し、
「 合格おめでとうパーティ」
は始まった。
皆 が眠り 少し物を片していると
後ろから 気配を感じ、 振り返ると
👻 「 け、 バレとったんか 〜 」
ずっと ゲーム をしてた 椎名 が居た 。
ふと 椎名の 中学 の制服 が この前の 男子生徒 に 似ていることに気づき 。
*🦇 「 なぁ 椎名 。 お前んとこの 中学に 紫髪の 同じ志望校のやつっている?」*
👻 「 んー、 うちの とこ で うちらと同じ 自由ヶ丘志望、、で 紫髪 、、、」
「 あ、 剣持 のこと ?」
と言い スマホ を 使い始め、
これこれ、 と 画面を 俺に 見せた。
そこには 確かに この前の 男子生徒 が 映っていた。
👻 「 うちのクラスに おるよ 笑 」
「 で、 剣持 が どしたん葛葉 」
凄く 言うことを 躊躇ったが
俺は この前のこと、 そして今日のことを 椎名にだけ 少し話すことにした。