テラーノベル
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※この作品はド素人が深夜テンションでなんとなくで書いたものです、温かい目で閲覧してください
ネタ被り等あったらごめんなさい
いつでも非公開にする可能性があります
いろいろおかしい、誤字脱字ごめんなさい
書き方の感じが安定してないです
前置き長いです
読みづらいです
wki攻、omr受
w:若井セリフ
o:大森セリフ
地雷さんは回れ右
それではれっちゃごー
今日は若井と一泊二日のお出かけ。
若井は隣の運転席で車を運転してくれている。
最初はミセス三人で行こうって言ってたんだけど、涼ちゃんは予定が入っちゃったみたい。
まぁしょうがないね。旅行なんていつでも…まぁ、休みが合えば行けるから。
でも、涼ちゃんがお出かけを断ったのは、おそらくもう一つの理由がある。
僕と若井が付き合っていること。
このことは世間に公表していないが、涼ちゃんはきっと気にしてくれたのだろう。
二人きりの方が楽しめる、僕はお邪魔になってしまうのではと。
そんなことないのにな、どこまでも気遣いができる人だな、変なところで気が利くな。
…キィッ…
w:…あらら、渋滞嵌ったかも。
o:ん…ほんとだ、車たくさん。でも、考えてみれば確かにGWだもんね。しょうがないよ。
高速道路はたくさんの車でごった返し、渋滞していた。
ちょっと進んでは止まって、またちょっと進んでは止まって、その繰り返しだ。
w:…あ、元貴、お手洗いとか平気?
まぁ、今言っても出来ないから別に意味ないk…
ピシッ
そう言われた途端、体が意識し始めたのかなんなのか突然尿意がやってきて思わず硬直する。
なんでよ僕、まずいまずいまずい。
今高速道路は渋滞してる。SAもPAも行けそうにない。
僕は咄嗟に股間を押さえて前かがみになり、自然と下半身をもじもじさせてしまう。
o:…っ、…
w:、ぇ、まじ…?
あ~、ど、どうしよ…元貴、耐えられる、?
o:った、多分…てか、なにがなんでも耐えるから…
そうだよ、僕らは国民的なアーティスト、Mrs. GREEN APPLEなんだから。
てかそもそも28歳の大の大人が人の車で漏らしましたとかあってはならないだろ。
若井の車だから若井にも迷惑かけちゃうし。
…そうは言うけど、思っていたより結構きつい。
車も全然動かないし、近くにSAもPAもある気配がない。
どんどん尿意の波が押し寄せる。
やばいかもしれない。
視界が生理的な涙で滲んできた。
o:っ、ゎか゛ぃっ、こぇ、まずぃ、かもッ…
そう震える声で話す。
どうしよう。
若井に嫌われちゃう?
冷められちゃう?
気持ち悪がられちゃう?
そんな不安でいっぱいになった僕は若井の方を見る。
するとそこには…
…いつもとはまた違う、別の笑顔の若井がいた。
多分きっと次はえちちです
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