テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
続き
wki攻、omr受
w:若井セリフ
o:大森セリフ
地雷さんは回れ右
元貴とお出かけ中。
高速の渋滞を踏んで見事に車の動きが止まってしまった。
でも、こちらにとっては予想通り。
GWに混まないわけがないからね。
そして今、隣の恋人は強制的におしがまをさせられている。
ま、事前に利尿剤入りのお茶のペットボトルを渡しておけばこうなるよね。
ここまでタイミングが完璧だとは思わなかったけど。
下半身をもじもじさせながら赤面涙目上目遣いでこちらを見つめてきた。
可愛いかよ。
マジで死にそう。
思わずニヤけてしまう。
JAM’Sの皆は元貴をS貴だとか言うけど、オモテでそんな雰囲気を醸し出しているだけ。
ウラでは彼は案外Mである。
まぁMotokiのMだし当たり前か。
だから、こんな極限状態こそ逆に元貴は感じてしまう。
高速道路上で周りにたくさん車がある中、恋人の車で、目の前で、おもらし。
羞恥心と不安でいっぱいなのだろう。
大きなきゅるきゅるの瞳に大量の涙を溜めている。
でも、押さえている股間は大きくなっている。
元貴がMな証拠を俺はこの目でバッチリ捉えた。
…少しいじめてみよう。
どうせ渋滞だ、すぐには車も動かない。
そう思った矢先、元貴が怯えながら聞いてきた。
o:っな、なんでっ゛、わ゛らってぇ゛っ…
w:んや?元貴可愛いなぁって思っただけ。
勃たせてるし。笑
o:…へっ、?//ぁ、ちが、これはぁっ゛…、!///
可愛いかよ。まさかの無自覚勃起。
ハンドルを右手で握り、前を向いたままズボンの中に左手を突っ込んで元貴の自身を刺激する。
w:何が違うの?
グリグリ
o:お゛っッ、?!///むぃ゛っ、やめへっ、♡♡
w:可愛いなぁ…やめてって言われてやめる奴がどこにいる?♡
グチュグチュ…
o:ん゛い゛ぃッ、♡♡ビクビクッ//、らめ、らめぁってぇ…♡
あ゛っ、ん゛ぐッ、///♡♡♡
元貴は手で口を塞いで上を向き、必死に声を押し殺しているつもりらしい。
全然丸聞こえですけどね。可愛い。
w:だめじゃないでしょ~?♡
ねぇ、元貴♡
o:ん゛っ、//♡、わかぁ゛ッ、でちゃ、でちゃうからぁ゛ッ、も、むぃ゛ッ♡♡
w:そっかそっか、じゃあこうしようね~♡
ギュッ
元貴の自身をぎゅっと握る。
o:あ゛っ、…な、んれ//…♡
w:ここで漏らす気なの?俺の車なんだけど笑
o:っ、そ、それはぁ…♡泣
うぅ…わかいのばかぁ…//
w:あーあ、そんなこと言っちゃう?笑
グチュグチュグチュ!!!
o:お゛おぉ゛ッッ!??♡♡、だぇだぇだぇ、でりゅ、でちゃぁっ~~ッ♡♡♡
ビュルビュルッ、ショワァァ…
o:お゛っ、あへぇ…//♡♡、ビクビクッ、…♡♡♡
元貴は見事なまでに尿と精液を噴き出した。
ほとんど前を向いていても視界の左端に入ってくるほどだ。
ちらりと元貴の方を向くと、背もたれにもたれかかった状態で真っ赤な顔でアヘ顔を晒しながら、下半身をぐちょぐちょにして意識を飛ばしている。
流石に写メ案件だ。
w:ははっ、えっろ…♡パシャッ
アヘってるし…ぐちゃぐちゃじゃん笑
PAついたら車内片付けて俺の抜くかぁ…
…ん?元貴のアヘ顔はみんなに晒しながらPAに向かったよ。
旅館にて──────
o:…若井滉斗。ここに座れ。
w:ッア、ハイ、ナンデショウカ…
o:…っほんっっとにさぁ!!💢
────だから、──────!!!
あの後元貴さんは助手席に乗れなくなったそうです。
コメント
2件
続きみたい!