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コメント
3件
あおいです🌷 第3話、読ませていただきました。 「なんちゃって?」の軽さと、実際に漂う不気味な空気とのギャップがすごく効いてますね。あの甘ったるい声の感じ、鳥肌が立ちました…。駅の窓に雨が叩きつける描写で、一気に緊張感が高まるのも巧い。「手遅れだった」という一文が、これから何かが起こる予感で胸をざわつかせます。続きが気になります!
7
#青春?
君ヶ代 八千代
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日常の後で、異常は起きる。
らしいけど…?
なんちゃって☆
皆と談笑しながらプラットホームを出る。
改札を抜けたところで、不意に声がした。
「…ねえ」
「僕についてきて?」
甘えたような、すがるような、ねっとりとした声。
「…誰」
問いかける。
少しの間の沈黙。
にらみ合い。
「こんばんは、東メトちゃん達♡」
嫌味な言い方。
「君は、…?、それに一体何をしに来た、?」
本能的に関わりたくない、と感じる。
「君たちに、
『お願い事』
してもい~い?」
言葉にこめられた絶妙なニュアンス。
鳥肌が立つ。
そいつが再び口を開く。
「-なんちゃって?」
刹那、
絶対にこんな言葉じゃすまされないような事を頼まれている。
そう感じた。
駅の窓ガラスに、雨が叩きつける。
それが、激しくなる。
この時、もう既に手遅れだったなんて、
私達に知る由はなかった。