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俺はそう言うと
『じゃあ、改めていってきます』
翔「うん…い、いってらっしゃい~」
翔弥ちゃんは心配そうな顔をしながらも
笑顔で俺を見送ってくれた
俺はバイクの入れ物に小道具箱を
いれるとバイクを走らせ店へ向かった
時刻は午前8時を過ぎている…
『やばい急がなきゃ…』
暫くバイクを走らせると人が群がっており
警察の人がたくさんいた…やっぱり
嫌なことが的中しそうだ…
『あれは、EODか?』
嫌な予感がどんどん強くなる…
俺は店に電話をいれるとバイトの優莉くん
が出てくれた
『もしもし?優莉くん』
優「もしもし~店長どうした?」
『ごめん今日お店遅れる…やらなきゃいけないことがあって店番頼める?』
俺がそう言うと優莉くんは驚きながらも
了承してくれた
「わ、わかりました、店長が来るまで
なんとかお店切り盛りします」
『ふふっ、ありがと、他のみんなにも
報告おねがいね』
「あぁ✨任せろ…ください」
優莉くんはそう言うと
【みんな店長のかわりに頑張るぞ~✨】
っという意気込みのあとみんなの
【おー✨】という意気込みが聞こえたあと電話が切れたほんと、いい従業員をもった
ものだ…。と思いながら俺は、
ひとけがない 駐車場にバイクを停めると
バイクの中に 直していた小道具をだし
服のポケットや足に付けてフードを被り
道具を使ってビルの中に 侵入すると、
人の気配を感じたそれに、
微かに 火薬の匂いもする…。