恵比寿『僕、安倍先生のこと嫌い』
突然好きな人から言われた言葉
いやいや、目の前にいるわけじゃないよ?それに聞いてしまっただけだし
まだ希望は…….ないよな、
あぁ僕の初恋終わったな
晴明『逃げてきちゃったな……..』
晴明『あぁ、何でだろ、、涙が止まらない』
恵比寿『あれ?安倍先生?』
晴明『え、恵比寿先生?』
恵比寿『そこで何やってるの』
晴明『ちょと休憩を』
恵比寿『ふーん』
この気持ちを言ったら忘れられるかな?
晴明『僕、恵比寿先生のこと好きですよ、それも恋愛的な意味で』
恵比寿『何?付き合ってとか言うの?』
晴明『いいえ、もうこの気持ちは忘れます』
恵比寿『はぁ?』
晴明『その為に伝えました。なので付き合うとかそんなに((
恵比寿『まだ分からないの?僕も安倍先生のこと好きなんだけど、』
晴明『そ、そんなはずないじゃないですか、大丈夫ですよ嘘つかなくって』
恵比寿『ホントなんだけど、』
晴明『大丈夫、大丈夫です。もう、』
恵比寿『晴明、僕はほんとにっ』
晴明『聞いてしまったんです。僕のこと嫌いなんでしょ?』
晴明の目に水がたまる
恵比寿『…………..』
晴明『なんにも言わないってことは本当なんですね。もう((
恵比寿『嘘……….』
晴明『えっ?』
恵比寿『あれは嘘だよ。本当は好き』
晴明『だからそんな嘘はッ』
恵比寿『ほんとだから』
晴明『ほんとにですか?』
恵比寿『信じられない?』
晴明『はい、まだ』
恵比寿『じゃ、今日僕の部屋おいでよ』
晴明『えっ?』
晴明に近づき耳元で言う
恵比寿『可愛がってあげるから』
顔を真っ赤にして晴明は答える
晴明『よ、よろしくお願いします///』
[完]
コメント
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恵比寿先生の「可愛がってあげるから」がちょ…、イケメンなのと、こう…ね?あれでこっちまで⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレしちゃった…。てか晴明くん可愛すぎません?私が娶りたい