コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『ん、、あれ、?○○、、?』
リビングに行って机を見ると。
📄おはよう。ご飯温めて食べてね。今日会えるの楽しみにしてる!行ってきます!
いつ帰ってきたんやろ。俺が寝たあと?
『それやったら、12時すぎ、、?』
それでご飯作ってくれたん、?忙しいのに、、
『最後○○に会ったの、いつやったっけな。』
『3日??うわ、長いな、』
俺らは同棲しとる訳やなくて、何日か前から○○の住んどったマンションが工事になって、こっちに泊まりに来とったんやけど。正直キツかった。この3日、寂しいからSNSで○○の動画見たりしとったのは内緒な?
『でも、今日会えるし。』
『ん?あれって、、○○、?』
『○○ー?』
「あっ!!恭平ー!!」
『うるさいうるさいw』
名前を呼ぶと、嬉しそうに俺の名前を叫びながら走ってくる○○。
「お疲れ様!」
『それはこっちのセリフ。』
『ご飯、ありがとうな。昨日帰れたんやな?』
「そうそう。何日ぶり?って感じだった〜」
『俺、帰ってきたの気付かんで寝とったんやけど』
「うん、知ってる。」
『何で起こしてくれんかったん。』
「何で起こすのw」
『会いたいやん、』
「え〜?何〜?聞こえなーい!」
『もう言いませーん』
「何でよー!ケチー!」
『てかどこで寝たん?さすがに隣で寝たら俺起きるよな?』
「えっとね、そっち行ったら起きちゃうかなって思って、ソファーで寝てた。」
『はぁ?アホなん?気使わんくてええのに。○○の方が疲れとるんやから。』
「ふふっ」
『なに。』
「久しぶりの恭平だな〜って思って!」
『嬉しいん?w』
「当たり前でしょ?寂しかったんだから。」
『今日、やけに素直やな?w』
「そう?気のせいでしょ。」
「それよりも楽屋行こー!早くみんなに会いたい〜」
「おはよう〜」
大「○○〜!おはよう!恭平も!」
流「○○、めっちゃ久しぶり〜!」
「ね!私抜きでロケしたらしいじゃん!」
丈「ごめんな〜」
和「○○会いたかったで〜!」
「うんうん私も会いたかったよー」
謙「棒読みw」
駿「あ、そうや。○○〜。動画撮ろ〜」
「あ、そっかうちらのターンだったね、ごめんごめん!」
駿「全然ええよ。行こ〜」
「はーい。」
流「なぁ、気のせいかもやけど○○クマある?」
謙「やっぱり?薄ら出来とる気がしますよね?」
大「忙しそうやもんな〜、」
「ただいまぁー」
流「おかえり〜」
謙「みっちーどしたん?w」
駿「え?何が??」
謙「いや、いつもは向こうのソファーで台本とか読んどるやん。」
駿「え、あー、」
「何か久しぶりに私に会えて私と離れたくないんだってーw」
丈「えぇー!?そういう感じー!?」
流「えー!○○は俺のですー!」
大「俺やろー!?」
和「いやいや!ちゃうちゃう!!」
謙「いやいや!俺のですから!」
『でもみっちーが○○にベッタリって珍しいな。』
流「いや、そこは乗ろうや。」
「(´▽`*)アハハ」
駿「なぁ、○○、いい?」
「うん?」
駿「ちょっと、」
大「みっちー、○○奪う気!?」
駿「ちゃいますよw」
和「ほんまにみっちーどないしたんやろ。」
流「まぁそういう気分だったんやないん?」
そうなんかな、
「みんな〜。ダンスレッスン行こ〜」
丈「はーい。」
ちょっと、ほんまにちょっとやけど、気になった俺は○○に聞いてみることにした。
『なぁ、○○?』
「ん?」
『さっきみっちーと何しとったん?』
「さっき?あ〜、動画の撮り直ししてただけだよ。」
『ふーん。』
「なにー?気になるの?w」
『別に?』
「ふふっ、そっかw」
「やっと撮影、、皆んなごめんね、」
丈「しゃーないよ。気にするんな!」
ス「じゃあ始めますよ〜」
8「はいっ!」
ス「○○さん、カメラお願いしてもいいですか?」
「はい!」
「さぁさぁ〜恒例○○カメラ〜!」
「けーんーとー。」
謙「はーあーいー。」
「ダンス、どうですか〜?」
謙「まぁ疲れますね〜」
「ね。激しいんだよね〜w」
謙「これ、ライブの後半でやったら死ぬでw」
「ホントだよねw」
流「○○ーっ!」
「あっ、大西さん!取材いいですか!」
流「はい!どうぞ!w」
「この振り付けのポイントは!」
流「ん〜、そうやなぁ〜、大橋くんが目立つとこあるじゃないですか。」
「あ〜ありますね。」
流「あそこ、大橋くんだけじゃなく、俺らも頑張ったから見てほしいよなー」
「確かにね!いつもとちょっと違う皆んなが見られると思います!」
流「○○も、衣装が、、なぁ?」
謙「はい!大人っぽい衣装にさせてもらいました〜」
「ライブの衣装も楽しみ!」
謙「任しといて〜!」
ス「じゃあ後1回通して終わります!」
8「はい!」
ス「はい、お疲れ様でした〜!」
大「じゃあ帰ろ〜」
駿「なぁ、○○、」
グラッ
駿「○○!!?」
流「○○!?どしたん!?」
和「どないしたん!?」
丈「○○!!おい!!」
謙「○○!!?」
『○○っ!!!!』
ス「救急車!!」
「ごめんね、心配かけて、」
『どんだけ寝てないん、?寝たって言ったやん、』
「、、今日は1時間くらい寝たよ。」
『昨日は?』
「、、寝てない。」
『徹夜ってこと、?』
「ごめんなさい、」
『こっちがごめんやわ。夜、○○が帰ってきた時点で気付くべきやった。』
「いやいや、恭平疲れてるんだから、」
『いや、○○の方が大変やんか、』
「いやいや、何言ってんのw」
『いやいやそっちこそ過労で倒れといて何言ってんの』
「何で泣いてんの〜w」
『だって、ほんまにっ、急に倒れてどんだけ心配したと、!』
「ごめんごめんw」
『自分を大切にしてやっ!帰ってきたら叩き起してええから!』
「それはダメだよ、w」
『そうでもせんと寝んやんか!』
「私、信用ないなぁw」
『どの口が言ってんねん』
「ごめんなさい」
駿「○○!!」
「あ、みっちー。皆も。ごめんね?心配かけて、」
駿「やから言ったやんか、」
流「え?」
「ちょっ、」
駿「いや、ちゃうな。俺があの時止めとけばこんなことにはならんかったんよな、ごめんっ、」
「おーい、みっちー。大丈夫だから。」
『なぁ。みっちーが言っとったん、どういう意味?』
駿「あっ。ごめん、何でもないでー??」
謙「それは無理あるわw」
駿「○○ごめん!周り見えてなかった!!」
「んーん、大丈夫ーw」
和「なになにー???気になる〜!」
「みっちー、言って?」
駿「ええの?」
「はい。覚悟は出来てます。」
駿「あのな、俺らでダンス動画撮ってたやん?撮り終わった時、○○倒れかけたんよ」
「その時、休むように言ってくれたんだけど、断った。皆んなにも、言わないように頼んだの。」
大「はぁぁ、、」
駿「ほんまにごめんっ!!」
「いいよいいよwすんごい皆んなの目線が痛いけど。w」
丈「おい。○○。」
「うげ、お兄ちゃん、怖い。」
丈「自分のこと大切にせんから!!」
「そんなつもりはないんだよ?」
丈「はぁぁぁ、、」
「そんなため息つかないでよ〜」
丈「ばかっ!!」
「ごめんなさい〜。。」
「皆んなもごめんね?」
謙「めっっちゃ心配したんやから、、」
「ごめん〜。」
流「反省しなさいっ!」
「ごめん〜。」
和「今日はここに泊まるん?」
「そうだね。」
大「ちゃんと寝なね。」
「はーい。」