TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ランキング

コンテスト

出版・メディアミックス作品

一覧ページ

「雑談」のメインビジュアル

雑談

第2話 - 02.僕のちょっとした恐怖症のお話

10

2025年11月24日

#雑談

#独り言

#かまって

#🍵🐾

茶々丸

シェアする

この作品はいかがでしたか？

10

茶々丸

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

僕、家族にも言ってない軽めの恐怖症あるんだよね…。

なんか、恐怖症って普通、過呼吸になったりして明らかに様子おかしくなるしょ？

僕はそこまではいかないんだけど、まぁ、怖いんよね…。

僕が何の恐怖症かって言うと、

病院とかに行ってないから、名前は分からないんだけど…

「中年くらいからそれより年上の男性が怖い」…ってところかな。

小さい頃、お母さんとお買い物に行って、僕は車で待ってたんだ。

僕が車に居たから、お母さんはエンジンつけたまま、鍵閉めずに行ったんだ。

そしたら、変な中年くらいの人が車に入ってきて、運転しようとしたの。

そこでお母さんが戻ってきて、その人を引きずり出してくれたんだけど…。

…小さかったからか、すっごく怖かったんだよね。

幼稚園の頃の話だから、はっきりとは覚えてないんだけど…。

怖かったってことははっきりと覚えてて。

それで今でも、前や隣、後ろ…まぁ、

近くに中年やそれより年上の男性が居たら、すっごく怖くなるの。

絶対に視界にその人を入れてないと、苦しくないのに、悲しくないのに、涙が出そうになるの。

恐怖症とは言わないかもしれない…

けど、実際に本当に怖い。

友達とお出かけ行った時も、エレベーターに中年くらいの男性が乗ってきて、

その時友達と別行動してたんだよね。

だから、友達がいなくて、すっごく怖くて。

友達がいたら、気を紛らわせることができるし、

その友達は事情を知ってるから、安心させてくれるんだ。

でも、居なかったから…。

その後、友達と合流した時、安心したのかわかんないけど、ほんとに…

思いっきり泣いちゃって。

すっごく、本当に…怖かったんだ。

なんで怖いのか分からない。

分からないから、解決方法も、分かんない…。

どうすればいいんだろうね。

わかんないや。

僕の恐怖症と言っていいかわからないくらいの中途半端な恐怖症の話でした。