zm「疲れた…」
今日も任務めっっっっちゃ頑張ったで!?
お陰で遅くなったけど殺りがいあったしよしとしよう!
zm「めんどい…」
なんで任務先城の入り口の真反対なん?
ダクトから行こ
zm「ガタッ」
えーっと
「ーーw」
「任務お疲れ様なんだゾ」
「今日量多かったやろ?大丈夫か?」
「全然大丈夫やったで!」
「楽勝やっ!」
「さすが~」
…
え?
zm「…誰…?」
俺に似てる…けどちょっと違う
俺が任務につけてってるトントンが作ってくれた手袋付けとらんし
シャオロンがくれたネックレスも付けとらん
zm「なんであんなんに騙されるん…?」
「…誰かそこおるやろ」
やば、バレた?
zm「…スタッ」
「…!?」
「…ん?」
「ゾム…やん…?」
「あれ、さっきの偽物さぁん」
zm「は…っ?」
え、初対面なんやけど
何?さっきのって
「俺のネックレスと手袋、返してくれん?」
「は?お前偽物なん?」
zm「何騙されとるん皆…」
「いやいつもお前門から入ってくるやろ」
だって今日は遅いし早く戻りたかったし…
だからダクトから来たんに…
「こっちのゾムはちゃんといつもどおり門から帰ってきたぞ?」
「てかネックレスと手袋返せや、俺が作ったんの別の奴に付けられんの嫌やわ」
zm「だから本物やって!!」
「嘘やろ」
「信じられへん」
「行動がいつもとちゃう」
嘘やろ、ほんとに騙されとるやん…
「どこのスパイだ、言え」
「殺したる」
「拷問?w」
「楽しそ〜w」
…
zm「………そんなんに騙されるようなやつらだったんやな…」
「一人芝居キツw」
「まだ足掻くん?」
「諦めて情報を言え」
「安心し?怖がらんくても楽に殺したる」
zm「俺等の友情」
zm「そんなもんやったんやな」
ダッ
「あっ!あいつ逃げやがった!!」
「追え、情報を抜き取られていたらまずいからな」
「俺の偽物とか気い悪いわ」
「ゾムなんで倒さんかったん?」
「やって拷問するほうが楽しいやろ?w」
「…へぇ」
「拷問の楽しさにきづいたんやな!?」
「やっぱ分かってんなぁw」
「せやろw」
zm「…もういない…な」
なんとか逃げれた…
zm「にしても見損なったわ」
あんなのに
騙されるんやね 皆
コメント
21件
この感じが好きです 仲間に嫌われると言うか仲間じゃないっていうかそんな感じのです!
1人だけ少し不審に思ってんのかなぁ 次が楽しみすぎる!
うわぁぁぁ!神作品を見つけた…()zmどうなるん!?続きを待っております。