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ぴこんっ



そう1件の通知がなった。その通知は元貴からだった。


元貴💬『今日会える…?』



そうLINEが来て僕はすぐに返信した。



若井💬『会える…会いたい!』



元貴💬『じゃあ、〇〇に来て。』



若井💬『うん…!』



元貴と会うのはコロナが流行り始める前。それ以降会えなかった。ずっと、涼ちゃんと一緒に住んでいたから…元貴と会えずにいた。元貴は活動休止中でもソロ活動を始めていてすごいと思ったけど、休んで欲しいって感じた。



若井『涼ちゃんに…連絡しなきゃ。』



若井💬『涼ちゃん、今日元貴に会ってくる』


涼架💬『ん、了解。楽しんでね』




なんか、涼ちゃんの元気がないのは気のせいかな。まぁ、僕は元貴に会えるのが嬉しい。楽しみだなー



若井『あ、もう時間だ!』



そう思って家を出た。集合場所に着くと、思った以上に人がいて…少し怖くなってしまった。


僕は、対人恐怖症をもっていて人が多いところにずっといると過呼吸を起こしてしまう。



若井『っ…ひゅっはぁっ』


やばい。苦しい。元貴…助けて。



元貴『若井!大丈夫?』



若井『はぁっ、、はぁっひゅ』



元貴『大丈夫じゃないよね。俺の家いこ』



ごめん。元貴。迷惑かけてごめん。



《 元貴の家着  》


若井『ふぅ…すぅーっ、ふぅ』



元貴『大丈夫…?』



若井『ごめん…』



元貴『いや、全然。むしろ、大丈夫?』



若井『大丈夫…だよ』





僕は対人恐怖症



連載予定。



♡と💬まってます。




僕 は 対 人 恐 怖 症 _

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