テラーノベル
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「パラセクト。いくわよ~☆」
ミミがフリスビーをポポーイとスローすると。
パラセクトはパクっとくわえて戻ってくるのだった。
「ミミ。そのくだり。100万回はやってるわよねい。」
「あら。ユウイもやりたいんだね。」
やれやれ。
ユウイは。仕方がないわねい、と。
まんざらでもなさそうだ。
「それいけ、パラセクト~☆」
フリスビーは火山の火口へと落下していくのでした。
「何でなのよね~⁉️」
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