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※しんかくしゃ

『この手紙をフィンくんが読んでいると言うことは僕は、フィンくんのそばに居ないと言う事だよね。フィンくんはもう知ってると思うけど僕はこの世から消えなきゃいけなくなったんだ。僕が消えなければフィンくんも消えることになる。でも、僕は、親友を無くしてるからそれは嫌なんだ!だから誰も居ないところで消えるよ。さがしに来てもいいよ。

最後にこの白いアザレアとこのペンダントを居れておくよ。うまく幸せになってね!こんな僕が愛してごめん!もう、自由だよ!

白いアザレア『貴方に愛されて幸せ』

              イチカより』

フィン「ただいま!ん?なんだろうこれ」

フィン「さがしにいかなきゃ」

僕は、いちかちゃんが大切にしてた青いハートのペンダントを持って探しにいった。

フィン「いた!」

イチカ『あ、やっぱり来たんだ』

フィン「本当に消えるの?」

イチカ『もちろんだよ!』

フィン「死なないで!僕が頑張ってこの世界を変えるから死なないで!森の中で隠れて暮らしてね必ず会いに来るから」

それから

フィン「ランスくん!しんかくしゃになったんだってじゃあイチカチャンみたいな人も暮らせるような世界にしよう!」

カルド「その意見に僕も賛成だよ」

フィン「カルドさん」

カルド「彼女はしんかくしゃたちの間でも人気だったからね。みんな見かけたら話しかけに行ってたよ。彼女の笑顔をみたくてねみんななにかかしらあげてたよ」

オーター「彼女は正義感強く仕事をこなせる人でした。わたしも法律を変えるのは賛成です。規則は守るためにありますが、いちかさんのばあいは論外です」

レイン「よく、ウサギの世話を一緒にやったものだ、あの顔は忘れるわけがない」

フィン「いちかちゃん!もう大丈夫だよ!」

イチカ『フィンくん、ランスくん、カルドさん、オーターさん、レインさん、皆さんとまたあって仕事できることが出きるなんて嬉しいです』

オーター「白いアザレアの花言葉は貴方に愛されて幸せ。まさに二人のようなこと言うような花言葉ですね」

カルド「また、一緒に話そ、」

一人で良かったのに、

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