伊織
「…」←本読んでる
ぺいんと
「…」←寝っ転がってる
どこぞのおっちゃん
「なぁ、お前らが210番と211番か?」
伊織
「…そうね」
ぺいんと
「なにか御用で?」
どこぞのおっちゃん
「そうだな…w」
どこぞのおっちゃん
「最近、調子乗っているよなお前ら」
伊織
「…調子って乗ったっけ?」
ぺいんと
「いや、乗っていないと思う」
どこぞのおっちゃん
「だから、先輩として…」
どこぞのおっちゃん
「しつけをしておかないとな…w」
モブ
「なんだなんだ…!?」
モブ
「あんな人数…無理だって…」
モブ
「流石に…あの2人でも…」
伊織
「…舐められたものだな」
ぺいんと
「俺らの罪知っててきてんのかな〜w」
伊織
「カカカンカッカーンカン」←モールス信号
※どうする?
ぺいんと
「トットーントトトトン」
※いつものでいいんじゃない?
伊織
「カーンカカカッカン」
※だね
どこぞのおっちゃん
「んじゃ…」
どこぞのおっちゃん
「しつけ開始!」
伊織
「…馬鹿だなぁ」
伊織
「俺らが、どんな罪で来たか」
伊織
「分かってないんだな」
ぺいんと
「手伝ってよ〜211番〜」
伊織
「へいへい…」
バタバタバタ…
モブ
「!?なっ、何が起こった…!?」
モブ
「一瞬だけど…」
モブ
「あの2人、あの人数を…」
モブ
「倒しちまった…!」
どこぞのおっちゃん
「う、嘘だろ…!?」
伊織
「絡まれるのも好きじゃないし」
伊織
「教えてあげる。どんな罪で来たか」
ぺいんと
「俺らは」
ぺいんと
「大量殺人したんだよ?」
※演技中だよ
※演技中だよ!!!←しつこい
伊織
「だからね、」
伊織
「人の死にたくない気持ちなんて」
伊織
「考えたことないの♡」
ぺいんと
「警告だけしとくね〜」
ぺいんと
「俺らに関わんな(圧」
どこぞのおっちゃん
「ヒッ!」
どこぞのおっちゃん
「ッ…」
伊織
「…はぁ」
伊織
「力、1割も使ってないのに…」
モブ達
「ゑ」
ぺいんと
「それな〜!同類?w」
モブ達
「ゑ」
伊織
「同類にされたくないわ」
ぺいんと
「辛辣だな〜w」
モブ達
「…(やばっ…)」
。
「…」
________
らっだぁ
「んで、大丈夫そ?」
伊織・ぺいんと
「Ω\ζ°)チーン」
伊織
「私ら…演技してるときね…」
伊織
「自分の場合は、毒舌女…」
ぺいんと
「俺は少しチャラ男…」
らっだぁ
「なんでその設定?」
伊織
「目立つかな〜…と」
ぺいんと
「同じく…」
上司
「すまんな…上からの依頼で…」
伊織
「そりゃしゃーない」
ぺいんと
「ですね…」
らっだぁ
「おつかれさん」
伊織
「絡まれまくりだよ…」
ぺいんと
「うんうん…」
上司
「ほら、ミ○ドのドーナツ買ってきたぞ」
伊織・ぺいんと
「上司神!!!」
上司
「急に元気だなオイ」
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