テラーノベル
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せ、1000いいねだと、もしかしてみんな暇?(ごめん)
はい何と速報です。今日若井先生の首にキスマークが!ついているんです!もうそんなところに気づいた腐女子は妄想が止まらない止まらない(笑)
「ねぇ絶対大森先生が嫉妬してつけたよね」
「それしかありえんぬ」
「いや、帰り道にモブに襲われたとかもあり得る」
「うわ!それだわ」
みんなの想像も分かるぜ、けど私はこう思う
モブの妄想
大森「ねぇ若井〜」
若井「ん?なぁに」
大森「今日も仕事うまくいかなかったよ」
若井「そうなの?つらかったね」
大森「今日もつけていい?」
若井「んふ いいよー」
チュヂュルッチュ
若井「っ゛///♡つけれたぁ?」
大森「うん若井にも疲れを共有するねー」
若井「嬉しい///」
これだわてか、これしかないんじゃね?
ガラガラ
若井「授業始めるよー」
若井「此処の公式が途中式になって答えが出ることになります!ここまでで、質問がある人いる?」
「はい!なぜ若井先生の首にキスマークついているのですか!」
若井「授業に関係することを言ってね。」
あーどうしよ全然内容頭に入って来ない。決して若井先生の教え方が悪いとかじゃなくて、キスマークのことで頭がいっぱいになって入って来ないのよねー
いやーだけど我ながら良い話考えたなぁ
「ノートにかいちゃお」カキカキ
若井「じゃあもうちょっと進めるよ」
、 、 、
キーンコーンカーンコーン
若井「これで授業終わります。あと、今日の所のノート出してね」
マジかー出したくないんだけどなぁ。けど、これ出さないと成績に反映されちゃうし
「出すかぁ」
出し終わった数分後、私は気づいた。
ノートに書いた小説消してない
終わった本当に終わったクラス全員腐女子なのは良いけど、先生達の小説を先生(受け)に見られるなんて。人生おわた。成績もおわたかもしれん
次の日
若井「授業終わるので前にあるノートをとってきてからご飯にしてください」
若井先生はノートを渡すと必ず感想を書いてくれる癖がある。
あぁまじ開きたくない変なこと書かれとたらどうしよ
そう思って私は恐る恐るノートを開いて感想を読んだ
「今日の内容をしっかりとまとめていていいですね。あと先生達はそんなことしていません!」
、、、
「女子かよ!」
おまけ
大森「あれ、若井先生首どうされたんですか?」
若井「え?あぁこれですか?いやー自分もわからなくて蚊にでも刺されたのかな」
大森「ふーん」(気づいて無かったのかよ)
職員室のみんな(絶対大森先生がつけたよな)
なんかおにショタのやつ見れなくなってる?
コメント
1件
ぐへへ(*´q`)最高だったぜ!! この作品大好きなので続けてくださいお願いします靴舐めます╭( ・ㅂ・)و ̑̑