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私は田中桃。
私の趣味は、『いじめ』今まで10人以上をいじめて来た。
皆んなやめろって言うけど、何でだろう。楽しいのに。
でも私はいじめ側になろうとはしない。負けてるから。
今日も私はお父さんの残飯を食べる。私にはお母さんが居ないんだ。
それは、お父さんの『DV』だ。お母さんは自殺してしまった。
私は常にお母さんの味方だった。だからだろうか。
今は家でご飯を食べる事さえ許されない。今は外に出された生ゴミを食べている。
皆んな変な目で見て来る。これは普通じゃないのか?
そんな事はいい。今日は『あいつら』と『あいつ』をいじめるんだから。居た居た。『あいつら』だ。
1人目は川崎真美。2人目は山口大嘉。私たちはいつも誰かを標的にしてはいじめをしている。私達の目標は逆らう奴を全員殺す事。
だけど何か今日は雰囲気が違う。夜中だからだろうか。
大人が居る。呼んだのか?まぁ、私達には敵わないけどw
「お前達が海見をいじめているのか?」
親らしき人が言った。
「そうですけど、何か?」
真美が言った。
「はぁ、、、こりゃ説教だな」
大人は言った。
「私達に歯向かって、何ですか?貴方、私達がどれほど事件を起こしたか知っているんですか?」
そう。私達は大人を黙らせるほどいじめの才能があるらしい。
「お前ら、今まで何したか知って、、、」「説教ですか?無駄ですよ?」私は相手の言葉に被せるように言った。
「話になりませんよ。この人達。」
いじめの標的は言った。
「はぁ?あ、いっつも私達に負けるから私達が話聞けないと思ってる?w」大嘉は言った。
「私に歯向かったらどうなるか分かります?」
大嘉はいつもの『アレ』を出すようだ。
「どうなるんだ?」
大人は唾を飲む。
「PTA。ですよ笑私のお母さんは本部の会長なんだよ笑」
大嘉はあざ笑う。
これで大体皆んな下がっていく。だけど今回はそうは行かないみたい。
「何でだ?別に関係無いと思うが。」
私達はつい笑いが溢れる。
「何がおかしいんだろうね、お父さん」
どうやらお父さんだったらしい。それよりも、、、
「あんたのお父さんwバカすぎでしょw」
「何が関係無いと思うが。だよw」
「もしかして、中卒ですかぁ?w」
私たちはあざ笑う。相変わらず顔がハテナだ。
私達は笑い転げる。
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コメント
7件
うわ…これ、めっちゃ重い…。でも一気に引き込まれた。 田中桃の、いじめ加害者でありながら家ではDV被害者っていう二面性、そして「生ゴミ食べてる」ってのが…もう心臓ぎゅってなる。なんでそこまでして笑えるんだろうって考えちゃう。 「私達の目標は逆らう奴を全員♡♡♡事」って台詞、背筋冷えた。この先どうなるんだろう…続きめっちゃ気になる🥀