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コメント
9件
叫んじゃったじゃん…
最高すぎて声カスカスなった
最高すぎて目玉どっかいった
今回は前回も言ってたとおり、浮気ドッキリです!リクエストありがとうございました!
⚠治侑
⚠角名侑
⚠三角関係っぽい
⚠治の愛が重い
⚠エセ関西弁
それでもいい方はスクロール!
最近、治が意地悪をしてくる。
例えば俺がいる場で女とイチャイチャしたり…
『モブ子さん、顔真っ赤やで。具合悪いん?保健室行こか?』
『ううん、大丈夫だよ…//』
『無理せん方がええって。ほら』
(手を差し出す
『うん..//』
女の手から直接食べ物を貰っていたり…
『美味しそうなの食ってんなぁ』
『期間限定のポッ○ーやで。治くんも食べる?』
『ええの?じゃあ貰うわ』
『…?取ってええで?』
『なんや、食べさしてくれへんの?』
『//!?..はい..//』
『ん、ありがとう』
ここ1ヶ月くらいは本当にこんなかんじ。
嫉妬させたいんか知らんけど、これをずっと見せられているのは結構ストレスだ。
「…ってことなんや。角名〜、なんかいい方法あらへん?」
「いい方法ね…あ、そうだ」
「なに?なんか思いついた!?」
「うん。浮気ドッキリとかどう?」
「うわきどっきり…?」
「まあ名前のとおり、浮気のふりをするみたいな?」
確かに浮気ドッキリなら、いつもの仕返しもできそうだ。
「え、でも俺誰と浮気すればええの?豚共やと変な噂たちそうやし…」
「俺は?」
「え?」
「ほら、だってさ俺となら3人だけの出来事で収められるし。治が黙ってればだけど皆に広まることもないよ」
え、こいつ天才??
「早速なんかやろうよ。」
ちょうどこの時、昼休み終わりのチャイムがなった。
「…じゃあ..教室まで手、繋ぐか?」
まずは友達同士でもギリギリ変だと思われないところから。
「じゃあ行こっか 」
優しく握られた手に違和感を覚えてしまったのは、きっとアイツのせい。
─────
───
とりあえず2-1組の前まできた。
治はあいかわらず、女子と話している。
治が見ているところでやらなきゃ意味が無いので、入口付近で立ち話をすることにした。人目が痛かったので流石にもう手は離した。
「サムこっち見とる?」
「チラ見してるよ。どうする?もっとくっつく?(笑」
「サムのガチギレ怖いねん。こんぐらいにしとこや。」
「でもただ話してるだけだと普通の友達でもできるじゃん。浮気ドッキリやるんでしょ?だったらもっとやんなきゃ。」
そういい、角名は胸がつくくらいくっついてきた。
「ちょぉ、近いて..」
「侑ってよく見たら肌綺麗だよね」
「ぇ、?何言って…」
そう言いながら頬を触ってくる。距離もさっきより縮まっている気がする。鼻先がくっつくくらいだ。
「角名、!ほんまにあかんて…! 」
胸元を押して離れさせようとしたが、びくともしない。女子がこっちを見てコソコソ話している。
皆に広まらん言うてたやん。嘘つき。
「俺侑の笑顔大好きなんだよね。コロコロ表情が変わってめっちゃ可愛い。」
え、なに、どゆこと?これ演技?演技よな?
「唇もいつもぷるぷるだよね。真っ赤で美味しそう。リップ何使ってるの?」
「角名、!もうええって!皆見とる…//」
ほんまどういうつもりやねん!!あと唇ふにふにすんな!
叫んでやりたいが、これ以上目立つのはゴメンだ。
「おい」
低い声がロ廊下に響く。
俺と角名の真横に治が立っていた。身長差はほとんどないのに、何故かものすごい圧を感じる。
「お前ら何やってんねん」
「サム..これは、ドッキ..「ねぇ、治」」
角名が話をさえぎってくる。
治の表情がどんどん曇る。
「恋人を不安にさせてるようじゃ、彼氏失格じゃない?」
「何が言いたいのかさっぱりやわ」
「お前のそれは逆効果だっつってんの。わざと嫉妬させてるんでしょ?そんなことやったってお前が満足するだけで、侑は悲しむだけだよ。」
「….」
「それをいつまでも続けるつもりなら、俺が侑を貰うから。」
さっきから話の意味が分からない。
まず角名は治に怒っていて、治がそれを続けるつもりなら俺が侑を貰うって言っとったよな。
..え?貰う?
角名は俺が好きなん?
「これは俺の作戦や。お前には関係ないやろ。しかも貰うてなんやねん。俺らの邪魔するんなら俺も考えるで。..ツム、こっち来い」
「…おん」
「侑、!」
角名に服を引っ張られたが、今は治だ。
「今は時間ないから、家帰ったらゆっくり話そな?」
そう話す治の目は笑っていなかった。
─────
───
部活終わりの帰り道、俺は治と一緒に帰っていた。
手は痛めたらだめだから、代わりに手首を強く握られていた。
10分ほど歩いた後、家についた。
その間俺も治も一言も喋らなかった。
「ただいまー…あ、そういえば今日おかん遅番やん…」
おとんは今出張で東京まで行っている。おかんがいたらまだ救いがあったかもしれないのに…
「ツム、風呂終わったら俺の部屋こい」
「..おん」
目も声も雰囲気も全てが冷たい。
ここまで怒らせるつもりはなかったのに。
とりあえず、もっと怒らせたくないから早く風呂を済ませることにした。
─────
───
「サム〜..入るで」
ゆっくりとドアノブを回す。
「遅かったやん。はよここ座れ」
「..すまん」
治の正面に座る。
「ツム、あれ浮気やんな?」
「ちゃ、ちゃうって!」
「じゃあなんなん?」
治は言い終わると同時に俺を押し倒してきた。背中がじんじん痛い。
「こうやって肌触らすのんも」
角名がやったように、頬を触ってくる。
「お前の唇に触れてええんも」
今度は唇を優しくなぞってきた。
「全部俺だけなんやで。どうしてそれをわかってくれへんの?なんで簡単に角名に触らせるん?ツムは俺だけのもんなんやで?」
「、….」
「…体に教え込んだるわ」
「ぇ、なに..?」
すると、突然首元に鋭い痛みがはしる。
バチバチッ
「い”ッ!?」
意識が..
─────
───
「…パチ……?」(目覚
「おはよう、ツム」
「サム..?..ぇ、なんで縛って..取ってや!」
(手はベッドの柵に繋がれている。足はM字で固定)
「やって、ツム暴れるやん」
「暴れへんか、らぁ!?ぁ”う”ッ..サムぅッ//」
敏感になった穴の中で何かが細かく揺れる。
「ローター入っとるから。これで3時間耐えたら許したるよ。トんだらあかんで。」
「そん”なんッ無理”ッやぁ//..あや”まるッ”から/♡」ビクビクッ
「ローターの数もっと増やして欲しいん?」
「んんッ..ふぅッ..」(首を横に振る
「じゃあ、3時間頑張り」
ガチャ(出てく
ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ゥ”ッ(強
「う”ぁぁ”ッ!?つ”よい”ッぃ/♡」
「さ”むぅ”ッ♡♡やだぁッ♡も”どって”きてぇ”/♡」
─────
───
「3時間なにしよかな。あ、ラーメン作ってでも食べとるか」
ー3時間経過
「そろそろやな」
─────
(うわ、ぐちゃぐちゃ..)
「ぁ..ぅ”..(トびかけ」
「それにしても出しすぎやろ」
「..さむ?..取ってやぁ(泣」
顔は涙と唾液でぐちゃぐちゃ。何回出したか分からないほど、シーツもびちゃびちゃだ。
(えろ…)
この状況に興奮しないわけがない。
ちゅぽッ、ちゅぽッ(ローター取
「んぅ..はぁ..//」
本人はもう終わりだと思っているようだ。
ずっちゅんッ!
「ん”ぁぁ”ッ!?な”んれぇ”ッ!//♡」ビュルルル
ぱん、ぱん、ぱん、ぐちゅッ、ぐちゅッ
「い”やぁッ”..んぁ”ッ..いぐッいぐッ..~//♡」
ビュルルル
「よおイくなぁ」
ばちゅッ、ぱちゅッ、ごりゅッ
「あ”ッ!?あ”かんとこ”ッあたっ”とる”ぅ//♡」
「ここがええんやな?(笑」
ごりゅッ、ごりゅッ、ごりゅッ、ごりゅッ
「う”ぁッ!?いぐぅッ//♡」
ビュルルル キュウウ(締
「締めすぎや、でるッ」
ビュルルルルルル
「ん”ぁぁッ//♡♡」
コテッ(堕
「可愛かったで、あつむ♡ 」
──────
いやー、長かったですね。ずっと三角関係憧れだったので、今回書けてよかったです!
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!
前回たくさん♡貰えて嬉しかったです!
リクエストよろしくお願いします🙏
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