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kg 🏢 × fw 🥂✨ 【 天使とシスター 】
※ ワンクッション ※
頭 の 悪い えろ が 今日はありません 。
純粋 は 帰れ 。 今すぐ 。 見ないで お願い 。
大分 マイナーペア です 。
圧倒的 展開 下手 。
自分 の 好きな シュチュ ぶっ込んでる だけ です 。
この先、伏字がありません。
それでも いいなら どうぞ
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🥂✨ 「 それでは、今日も貴方様方に神の御加護があらんことを… 」
協会で、一人の自身の声が響く。
今日の朝の崇拝と聖書の朗読が終わっては、信者達が、それぞれの持ち場や仕事場へと向かっていく。それをみ届けた後、自分も足早に何処かへと向かう。
自分はシスターだった。毎日この日課を続けては、神を信じるものたちと一緒に、罪を白状したり、神に祈りを捧げる。そんな毎日を送っていた。
そんな変わらない日々を過ごしていたある日に、1つの『 非日常 』と出会う。
しばらく歩いたあと、協会の裏の部屋の前で足を止めた。
ノックを3回すれば低い男の声で『 はい 。』と返事が聞こえる。その後、ゆっくりと扉を開き、中を覗く。部屋の中には、自身より一回り大きい別の男が静かに座り、読書をしていたところだった。
🥂✨ 「 失礼します。体調の方大丈夫そうっすか? 」
🏢 「 だいぶ良くなっています。羽根もそろそろ生え変わりきる頃ですし、翼の傷はもう癒えました。 」
🥂✨ 「 それは良かった… あの傷を治すのに3日もかからないとは、さすが天使様。 」
🏢 「 いえいえ…、私の力ではなく、貴方の手当が的確かつ丁寧だったからですよ。 」
「 実際、本来ならあの傷は2ヶ月ほどの療養が必要なはずでしたし。 」
彼はそう身体丸くして、自分にお礼を言う。
昨晩、大きな音を立てて落ちてきたところを保護した彼は、いわゆる『 天使 』らしい。初めは何とも信じ難い話ではあったが、背中に生えた大きな翼と、彼を取り巻く淡い光が、天使と認めさせる他、何も無かった。
正直、退屈だと感じていた日常に自身の望んだ非日常を加えさせるという理由で信じたのもある。
まぁ、そうして今自分は、天使、兼ねて『 ハヤト 』さんと、今は生活を送っている。と言っても、日常に天使が増えた以外なにも習慣は変わっていないのだが。
🏢 「 ミナトさん…、その、今日…の、 」
🥂✨ 「 今日の…? …あっ 」
「 今日の朝ごはん、っすね? ちょっと待ってくださいね 。今から鶏舎へ卵をふたつとベーコンを用意するんで 。 」
🏢 「 いや………、 、、はい、ありがとうございます。私はフライパンの準備だけしておきますね 」
🥂✨ 「 はい、ありがとうございます。 」
普段より賑やかな日常。
人(?)が居るだけでこうも変わるとは思っていなかった。ただ、毎日自分の食事を作り、神に縋り、仕事をして、寝るだけの毎日が。
彼との何となくの会話だけで。コミュケーションを取るだけで。自身のしばらく満たされていなかった、どこか穴の空いた感情が埋まっていくのがわかる。
朝食の準備を始めようとした時、後ろからハヤトさんが抱きついてくる。まるで子供のように自分の頭を肩に擦り寄せた後、静かに呟く。
🏢 「 …ミナトさん、私、今日の晩御飯レバーがいいです。 」
🥂✨ 「 レバー…、っすか? いいっすね、ゆじゃ、この前捌いた豚のレバーが丁度あるっすから、それを調理して食べましょうか。 」
そう返せば、彼はにんまりとして再度、自身に抱きついてくる。少し距離が近い気がするが、不思議と嫌悪感が湧かず、むしろ可愛らしく見えるので、抵抗せず。頭を撫でてやった。
少し目を離してしまっていたせいで、目玉焼きは焦げてしまっていた。
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【 夜 】
約束通り、晩御飯にはレバーと野菜の中華和えを振舞った。彼は料理が出てくると、嬉しそうに顔を輝かせ、美味しそうに食べていた。それを見れば、自然とこちらも笑顔がこぼれる。じっと食べる姿を見ていると、彼は
🏢 『 なぜそんなに見つめるんです…? 』
と、不思議そうに聞いてきたので。
🥂✨ 『 あまりにも美味しそうに食べてくれるんで、嬉しくて。 』
と、笑い返すと、顔を少し赤らめていた。
その後、風呂を済ませて、自身の部屋で日記を書いているところだった。
扉からノックが聞こえ、反射的に『 どうぞ 』と返事を返した。案の定、他の誰でもなく、彼が静かに部屋へと入ってきた。かけていた眼鏡を机においては、彼の方向を向く。いつもの雰囲気にそぐわない、どこかソワソワしながら、彼は自分に聞いてきた。
🏢 「 その、ミナトさん、今日貴方と寝たいのですが… どうでしょうか? 」
「 あなたが嫌なら、また日を改めますし…! 私も、貴方の意思は必ず尊重しますので… 」
そう言って、申し訳なさそうに言葉を連ねた。
寝るくらいのことどうってことないのに。
なんて思いながら、自分は何も考えず、二つ返事で了承してしまった。一緒に寝たい日もあるだろう。と考えたのだが、その意味とは違ったとは、思いもしないだろう。
俺は彼に優しくベットへと押し倒された。
そこでやっと気がついた。寝るとは、夜のことだったのだと。少し動揺しては、身動きが取れなくなる。頭では状況を理解しているのに、何故こうなったのか、何故彼から申し出てきたのか、色々な疑問が頭の中を飛び交う。
そうやって抵抗できずにいては、服を脱がされていた。このまま流されてしまっては行けないと感じ、何とか言葉を紡ぐ。
🥂✨「 ちょ、っ、とまってっ……! 」
「 な、あのっ、寝るってそっちっすか……?!一緒に寝るんじゃ、?! 」
🏢「 ……? ええ、そうですよ? 一緒に寝るって… 、そんな子供じゃないんですから。 」
🥂✨「 いや、だって、俺ら別にそんな関係じゃ……! 」
🏢 「 …………はい? 」
必死に議論をしようとしたというのに、自分は地雷を踏んでしまったのか、彼の声が一気に低くなる。威圧的なオーラを感じては、体が動かず、口が開かなくなる。
🏢 「 そんな関係じゃない……って、どの口が言ってるんです? もしかして、分かってないんですか?私にあんなことしておいて。 」
🥂✨ 「 ……っ、 ぁ、の… 」
🏢 「 いいですよ、喋らなくて。遊びだったなら仕方ありません。 」
こわい。優しいいつもの彼とは違う、ナニカ。自分の体に突き刺さる視線が、憎悪と愛と他の、自分には無い感情が含まれていることが嫌でも分かってしまった。
彼は自分に顔を近づけると、いつもの優しい声で囁いた。
🏢 「 貴方に体でしっかり分からせてあげます。 」
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すみません、1回切ります。
センシティブなものを書かない回がないな…と思って、、!
いや、多分みなさんが望んでるのはセンシティブなんでしょうけど……
そろそろnotセンシティブを加えないと作品だけでなく垢までBANされるかなって心配になってしまい…… ( 言い訳 )
次は全文センシティブになる予定なので、どうかお許しを……
シスター不破の懺悔配信は最高でした。( 散 )