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貯金

6 - 第6話

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9

2025年04月04日

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貯金が上手い人。一気に大金では無く、日常の余分な金銭を使わない人とでも言えば良いのだろうか。

例えば、会社員で一人暮らしの場合、月に一万円とか二万円は銀行から定期預金にしておけば、勝手に貯まる。しかし、自分で制御して「貯める」という行為はなかなか難しい。

かつて日常的に貯金が上手い人と言うのが、周囲に何人かいたので特徴を列挙して見ます。

彼女達は、動きが小さめでゆっくりで有る。封筒に書類を入れて閉じるという作業がバイトで有るが、その作業は速度を求められるので違う。

お菓子等、特に普通の金額のものであっても、小包装のものを買っており、それを友人にもくれたりする。

読書は、本を購入すると必ず数回繰り返し読んでいる。しかし頭の良さとは違う。

以外にブランド好きで有る事が多い。それはバッグやサイフでは無く、履きやすい靴だったり、ズボン、くつろぎの下着で有る。

薬の常習者では無い。しかし出来るだけ高級なサプリを買っている。

自炊はあまりしていない。バランス良く出来た惣菜を買っていた。(確かに自炊のほうが、凝りはじめると金がかかる)

旅行をしない。これは乗り物に乗らないと言う意味で有り、例えば都内の面白いところを歩いたりするのは好きな人がいた。

普段着と外出着の金銭的差があまり無い。

最後に悪口になってしまうかも知れないが、たいしたツラではないが「あたしっくらい美人はいない」と思っている。付き合う時にこの自尊心は傷つけてはいけないと思わせるものが有る。

まだまだありますが、こんな感じです。


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