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性癖です!!!!!ロリみこち×星街 最高です!!!!👍 鏡で自分の顔見たらニヤニヤしすぎて気持ち悪かったです!!! そんぐらい最高です!!!ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!
語彙力が無くなるくらい最高です..... 才能ありすぎだろぉ〜
「すいちゃん、すみませんでした!!」
すいせいが玄関を開けて出迎えるなり、いきなり謝罪の言葉をぶつけられた。綺麗に九十度頭を下げているのは、同じ事務所の後輩でホロックスのメンバーである博衣こよりである。
「…こより?状況がよく分からないんだけど、詳しく説明してもらってもいい?電話でもかなり慌ててたみたいだけど」
今日は珍しく休日だった。出し物も収録もなくすいせいは仕方なく家でテトリスの自主練習に励んでいた。指が温まってきた時に、いきなりスマホに着信が入ったのだ。それがこよりだったのである。
『あ!すいちゃん!?突然すみません!今家にいたりしますか?今日は収録もダンスレッスンもないって聞いたんですけど!』
『うん?、いるけど。どうかした?』
何だかよくわからないが、電話口の向こうが騒がしい。一瞬こよりが幼稚園にいるのではないかと思ったのは、いくつか子供のあどけない声が聞こえてきたからだ。
『ちょっととんでもない事態になってまして……すみません、今からそっちに行ってもいいですか!?みこにぇさんが……っ!』
『えっ…!?みこちがどうしたの!?もしもし、こより!?』
みこの名前を聞いて慌ててすいせいが食いついた時、不意に「わっ、ちょっ……!ラプちゃん!コラぁ!もう、小さくなっても自由だなぁ……!」と忙しそうな声が聞こえて電話が切れてしまった。
みこに何かあったのか…途端にすいせいは胸騒ぎを覚えてそわそわしていたが、こよりが来ると言っていたので下手に家を飛び出すこともできなかった。今日はこの後事務所に顔を出して彼女を驚かしてから一緒に焼肉に行く予定だったのだが、こんなことなら早く行けばよかったと後悔がちらつく。
やがてインターホンが鳴るまで、随分と長い時間待った気がした。
「あの、すいちゃん…驚かないで…というか絶対びっくりすると思うんですけど、落ち着いて聞いてもらってもいいですか?」
「私は落ち着いてるからさ、電話ではみこちに何かあったと聞いたけれど。……みこちは一緒じゃないの?」
「えーっと…ここにいるんですよねー……」
言いにくそうにしながらこよりが脇へとどける。すると彼女の背中側に隠れていたらしい小さな女の子がすいせいの前に現れた。幼い風貌と薄い体躯から計るに、小学生だろう。もじもじとしながらこちらを俯きがちに見上げ、「こ、こんにちは……」と挨拶してくるその顔には何故か見覚えがあった。
「…こんにちは。どういうこと、こより。この子は……?」
「えっと……実はみこにぇさんなんですよねー……」
「は……?」
要領を得ない説明にすいせいが首を傾げると、こよりはこれまでのいきさつを説明してくれる。
今日の午前中、こよりはホロックスのメンバーと一緒に事務所に出向いていた。何でも総帥のラプラスが思いつきでホロックスをモチーフにしたオリジナルの紅茶の茶葉をこよりに作らせたそうで、たまたま事務所に居たみこの意見を聞きたかったということである。もちろんみこのことだからすぐに二つ返事をしたのだろう。
ところが。ラプラスが紅茶の茶葉と、こよりが開発中の煎じた新薬とを間違えて持ってきてしまったことからとんでもない事態になった。それを飲んでしまったみこは、瞬時に十歳くらいにまで縮んでしまったのだ。ついでに一緒に試飲したホロックスのメンバーもこよりとルイ以外は全員同じように戻ってしまったらしく、その場は小学校のお昼休み状態になったということだった。
「煎じた薬を飲んで小さい子供まで遡った…?悪いけど、話がさっぱり見えないんだけど…」
「ですよねー…と、とにかくこの小さい子は、他でもないみこにぇさんだってことでして…」
こよりもこの状況についていけてないらしく頭を抱えている。改めて、すいせいは所在なさげにちらちらとこちらを見上げている少女に目をやる。幼くなっているとはいえ、彼女の面影を残している。こよりが嘘をつくはずもないので、信じがたいがおそらく彼女はみこなのだろう。
「……よくわからないが、とにかくこの子はみこちなんだよね。でも、どうして私のところへ? みこちの家族さんの方が、この頃みこちの事をよく知っているじゃん」
「あっ!そっか、家族さんたちのこと考えてなかった……!すみません、すいちゃんのことが真っ先に頭に浮かんだんです。みこにぇさんと付き合ってるって最近聞いたんで……」
「えっ!?いや、まぁ……付き合って…いるけど……」
すいせいがごにょごにょしていると、不意にこよりのスマホに着信が来た。
「失礼します。……もしもし、ルイ姉?そっちは大丈……えぇっ!?ラプちゃんがクロちゃんといろはちゃん連れて世界を征服しに飛び出して行ったぁ!?もう、事務所にいてねっていったのに……!ごめんね、すぐ戻るから!」
どうやら小さくなったラプラスたちが何やらしでかしてしまったようだ。電話を切ったこよりは慌てた様子で駆けだしていく。
「すみません、すいちゃん!ルイ姉に面倒見てもらってた総帥がシャチとピュア侍を連れてどっか行っちゃったみたいで!みこにぇさんのこと、よろしくお願いします!」
「ちょっ……!よろしくってどうすればいいの!?」
「薬の効果は四時間くらいで切れるみたいなので!それまで傍にいてあげてください!」
引き留める暇なく、来たときと同じく慌ただしくこよりはいなくなってしまった。唖然としているすいせいは、小さくなってしまった自分の恋人と取り残されることになった。
「……あの、ごめんなさいおねえさん」
「え?」
ふと俯きがちだった少女が口を開く。申し訳なさそうな表情は、その年代の子にしては大人びていて、そしてみこと重なる。
「み、みこ…迷惑ですよね……えりーとだから一人で何とか出来ますから……」
少し潤んだ大きな瞳が、彼女もよくわからないこの状況に放り込まれて途方にくれていることを示していた。おそらく精神的にも当時に戻っているのかもしれない。
それなら尚更、頼ってほしい。幼いのに気を遣うみこにもどかしくなって、すいせいはその頭を優しく撫でてやった。
「……いいんだよ、みこちゃん。迷惑なんて決してないから」
さあ、うちに入ろっか。そう笑いかけてやると、曇っていたみこも安心したように頬を緩めて笑顔を見せてくれた。
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(……とは言ったものの。何をして一緒に過ごしたらいいのだろう)
とりあえず自分の部屋へとみこを案内して、すいせいは思い悩む。部屋の真ん中、クッションの上にちょこんとお行儀よく座ったみこは出されたりんごジュースをこくこく飲んでいた。よく見れば着ているのはその体には大きすぎるジップパーカーで、ワンピースのようになっている。袖も何重かに折られているので、おそらくはこよりが事務所にあった物を貸してあげたものなのだろう。
(子供とあまり接したことがないから、わからないなぁ…お姉ちゃんは……まあ今でも大きい子供みたいなところがあるけれど)
姉のことに当てはめて考えてみるが、彼女は彼女ですいせいと一緒にいるだけで楽しそうなのであまり参考にはならなそうだ。
その姉は仕事で出掛けており、留守なのでこの家にはすいせいしかいない。小さくなったみこを楽しませられそうな物もすぐ用意は出来なさそうだ。
(ん?)
視線を走らせて、ふとデスクの上にある先程までしてたSwitchを見つけた。これならみこが好きなゲームも出来るのではないか、それに眺めているだけでも楽しめるのではないかとすいせいは思った。
「みこちゃん、このゲームを一緒にやってみない?難しくても見てるだけでも楽しいと思うよ」
そう言って手に持ったゲームを見せてやると、みこの目がきらきらとわかりやすく輝いて思わず笑ってしまう。こういう素直さは子供らしいが、今の彼女と全く変わっていないとも言える。そしてすいせいの大好きなところの一つだった。
「や、やってみたいたい、です……!あ、あの…」
「どうしたの?」
「おねえさんのお名前、聞いてもいいですか……?」
彼女に尋ねられて、そういえば名乗っていないことに気がついた。どうやら記憶など、見た目だけではなく中身も十歳くらいまで遡っているようだ。ほんのり寂しく思いつつ、すいせいは彼女の近くにしゃがみこんで答える。
「星街すいせいだよ、みこちゃん。君がもう少し大人になったら、縁があるかもしれないね」
「すいせいおねえさん……」
少し考え込むようにしていたみこが、ふと思い立った風に顔を上げる。少し上擦った声で言ってきた。
「す、すいせいおねえさんも……! よかったら一緒にゲームやりませんか?」
「えっ?あ、も、もちろんいいよ」
みこの提案にすいせいは気安く頷いてしまったが、これが自分の過ちの始まりとなることを想像もしていなかった。
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(…これは、どういう状況なんだ……)
すいせいは戸惑いながらベッドの上に座っていた。
揃えた膝の上には、みこが腰を下ろしている。渡したゲームを後ろにいるすいせいにも見えるようにしてくれていた。一緒にというのはこういうことらしい。小さな彼女の体がぴったりとすいせいに寄り添って、思ったよりもフィットしている。
「あの、重かったですか……?」
黙り込んでいたせいか、肩越しに振り返ったみこが申し訳なさそうにしていた。すいせいは慌てて首を振るう。
「い、いやっ。みこちゃんはとても軽いから気にしないで」
「そ、そうですか……?ごめんなさい、わがまま言っちゃって。でもすいせいおねえさんとくっついていると、落ち着くんです……なんでだろう……」
彼女は照れくさそうにはにかむ。つやつやとした頬が、微かに赤らんでいるような気がした。大人びた彼女の子供らしい表情に、きゅんとすいせいは胸を掴まれた。反射的に腰に腕を回し、更にきゅっと抱き寄せてしまう。
「……わがままなんていくらでも言ってよ。みこちゃんが甘えてくれたら、私も嬉しいから」
「すいせいおねえさん……ありがとうございます……っ」
すりすりとみこが頭をすいせいの体に擦り寄せてくる。完全に心を許してくれているようだ。もしかしたら元の彼女の感情が残っているのかもしれない。嬉しい限りだと思う。
だがふと、彼女の髪から漂ってきたふわりとした甘い香りに、ぞくりと変な感覚が湧き上がってしまった。
(……みこち、めっちゃいい香り……。それに体もいつもより華奢で小さくて……柔らかくて。何か……)
彼女はいつもいい香りを纏っているのだが、それが今は子供特有のミルクのような優しい雰囲気を纏っていて引き込まれてしまう。それでいて密着している彼女は腕の中にすぽり収まってしまうくらいで、幼子特有のしなやかさを兼ね揃えている。
……これがただの子供であったのなら何でもなかっただろう。だが彼女は自分の恋人なのだ。よりにもよって最近はお互いに多忙で、触れ合いがあったのは一週間も前のこと。一度思ってしまえば、むらむらと変な気になってしまう。
(馬鹿野郎っ……何考えてるんだ……っ。こんな小さな子に……っ。あっ、まずいわ……っ)
股間の棒状器官に熱が集中していくのがわかった。体の反応は残酷なほど正直でむくりとすいせいのスカートを押し上げた肉茎は丁度みこの小さなお尻の下に添うように固くなって当たってしまう。当然彼女も異常に気づいたようだ。
「あれ、すいせいおねえさん……?お尻に何か固いモノが……?」
「こ、これはっ……ち、違うんだよ……っ!」
慌てて立ち上がろうとするも、膝にみこがいるので当然上手く行かない。じたばたと余計に動いてしまったせいで、より固くなったモノをみこのお尻にあてがうことになってしまった。ふにゅりと極上の弾力に過敏な肉茎が擦れて、何だかたまらない気持ちが湧き上がってくる。
「何これ…?すいせいおねえさん、スカートの中に何か入ってるみたい……?」
「い、いや、それはっ……だめみこちゃん、動いちゃっ!」
不意に現れた謎の感触を確かめようとしてか、みこが身じろぐように体を動かす。ぐりぐりと更に彼女のお尻がダイレクトに肉茎へと擦れて痺れのようなものが強まっていく。かろうじて保っていた理性が、急激に薄まっていくのを感じる。
「……すいせいおねえさん?何だか具合悪そう……?大丈夫ですか?」
そんなすいせいのはちきれそうな心境を露知らず、彼女は心配そうに顔を覗き込んでくる。どこまでも無垢な瞳に映されて、どうしようもなく高まる自分の劣情に気づいてしまう。
今の彼女は何も知らないのだ。すいせいが陰茎を有していることも、それが屹立し膨らむ意味も。職場で恋仲の彼女ならすぐすいせいの気持ちを察していただろう。
(本当に子供なんだな…)
無知で、純真無垢な彼女を感じて、すいせいの欲求は完全に振り切れてしまった。この天使のような存在に教えてあげたい。この世にはこんなにも気持ちのいいことがあるのだと。最初に彼女と一緒にした時のように。
「……みこちゃん。少しだけ、私のわがままに付き合ってもらってもいい?」
「え……?はい、いいですよ!すいせいおねえさんなら」
こくんと頷いてくれる。自分を無条件で信じてくれていることに心がちくりとしつつも、嬉しいと思ってしまう。そんな純真さが、邪な心を刺激するのだった。
「痛いことは絶対しないからね。ちょっとした……くすぐり合いだよ」
「くすぐり……?あっ……」
腰に回していた手で、みこのお腹の辺りを服の上から優しく撫で回す。着ている厚手のパーカー生地越しでも、体の薄さや子供特有の体温の高さを感じることが出来た。ぞくぞくしてくる。
「んっ、あっ……すいせいおねえさん……くすぐったい、です……」
「ごめんね。でもだんだん慣れてくるから…きっと別の感覚に変わると思うよ?」
「そう、なんですか……?あっ、んぁっ……」
まさぐるような手つきはお腹の辺りから少しずつ上がっていき胸へと触れた。揉みしだけるほどではないが、ふにゅりとした微かな柔らかさは膨らみ始めたばかりであることを感じさせる。これが幾度となく堪能した彼女の乳房へと成長していくと思うと、とても愛おしい。同時に高まってきて、すいせいは更に大胆に手を這わせていく。
先ほどから気づいていたが、彼女はパーカーの下に何も着てないようだ。急に縮んでしまったから小さな体に合う服がなかったのだろう。もしかして下も……?と好奇心が疼いたが、それはまだ先に取っておくことにした。
「んんっ……すいせいおねえさん、何か…変な感じ……っ」
「どういう感じか、口で言える?」
「わ、わからない、です……くすぐったいのと違って、むずむずするっていうか、ぴりぴりするっていうか……」
ほとんど平たい胸の先を探り当てて掌が擦れるように撫でてやると、だんだん彼女の反応が変わってきた。戸惑い気味だった声に、少しずつ甘い雰囲気が滲んでくる。幼くてもこんなにすぐに感じてしまうものなのだろうか。きっと感覚にも、元の彼女のものが残っているのかもしれない。みこはすいせいに過敏な胸の先をいじられるのが好きだった。
「んっ……!そこ、やだ……っ」
「嫌なの?本当に?それとはまた別の感覚じゃないかな……?
「わ、わかんない、です……」
「じゃあもっと続けたら、わかりそうだね」
掌でなくて、指を使って繊細にいじってやる。優しい素材のパーカー生地が胸の先端に擦れるように。そんな愛撫を続けていると、ぷくりとほんの小粒程度に突起が膨らんできたような気がした。刺激による反応かもしれないが、少し驚く。
(子供でも、ちゃんとここは勃んだな…)
些細な変化だが彼女がちゃんと感じているのがわかって、すいせいは劣情がもっと掻き立てられる。もはや悪戯で済ませられないくらい高ぶってしまっている。こんな子を…という罪悪感はもちろんあったが、痛いほど張り上がってしまっている肉茎の熱に浮かされてそれももう霞んでしまった。
「はっ、んっ……すいせいおねえさん、何、これぇ…」
「あまり服の上からしてしまうと、後から痛くなってしまうからね。直接触ってみても、いいかな。みこちゃん」
「直接……?」
「うん。……もしみこちゃんがしたくないなら、ここでやめるけれど」
「あっ……」
今まで撫でていた胸からぱっと手を離してやると、みこがあからさまに残念そうな声を上げる。ここまでは案の定だった。込み上げてくる笑みを人当たりのいい表情に装いながら、すいせいは言う。
「どう?直接触ってみたら、むずむずしていた感覚が何なのかわかるかもしれないよ。……続けてほしい?」
「…はい」
少し躊躇いがちに、でも彼女は小さく頷いてくれた。おそらく頭の片隅で、これがいけないことではないかと気づいているのかもしれない。
でも承諾してしまったのは、きっと疼くような快感を彼女も感じてしまっているのだ。もっと欲しいと望んでしまっている。
「じゃあこれ、外すね?」
「は、はい……っ」
彼女の着ているパーカーのジップを指で抓み、ゆっくりと下ろしていく。中にはやはり何も着ていなかったらしい。布地に隠されていたその素肌がすぐ露わになった。
「……みこちゃんの肌はやっぱり綺麗だね。真っ白で透き通っていて。とても瑞々しいよ」
太股のところまで続いていたジッパーを全て引き下ろす。さすがにこよりが近場で調達してきたのだろう、下は小さなピンクのリボンがついた白い女児用のショーツを着けていた。楽しみは後にと思いつつ、すいせいはみこの晒されたお腹に手を触れた。
「んぁっ……!すいせいおねえさんの手、ちょっと、ひやっとする……っ」
「……ごめんね。これなら、どうかな?」
「んっ……くすぐったい……っ」
きめ細かで掌に吸いつくような感触と、子供特有の体温は心地よくてずっと愛でていたいくらい。でもみこが身を捩ったので、五本の指を擦るようにして腰のラインをなぞってやる。くびれの気配がないのはいつもと感じが違っていて、その差異も楽しい。まだくすぐったさの先にある感覚に気づかず翻弄されている幼い彼女の反応も。
「じゃあ……さっきいじっていた、ここはどうかな?」
「ひゃっ……!?」
すいせいはまだ乳房とも言えない彼女の胸に両手を添えるようにして、親指と人差し指で、薄すぎる突起を二つともいきなり抓み上げてやった。力加減はしたが今までとは違う刺激の強さに驚いたのだろう、彼女が膝の上でぴくんと跳ねた。
「……痛かった?」
「い、痛くはないです……でも急に、ぴりってして……あっ……!」
「そう。それじゃあ続けるね」
抓んだままの小粒を、指先を擦り合わせるようにくりくりと軽く捻ってやる。最初は緩く、彼女の反応を見ながら徐々に強くしていく。今や彼女は喘ぎと言ってもいいほど、甘い吐息をこぼしてしまっている。まだ鼻にかかるような声が淫らに乱れてきているのだ。
「はっ、ぁっ……待って……っ。待って、くださ……っ、んぁっ……!」
「どうしたの?」
「……こわい…よ……っ。何だか、みこの体じゃないみたいで……っ。変な声も、出ちゃう……っ」
「大丈夫だよ……?こわくないから……安心して、私に身を任せて……?」
一旦離した指先で、今度は上からくっと押してやる。そうやって触れるとちゃんと固さを帯びて勃っているのがわかって、愛らしい。
だが指だけでしていたら、大胆なことは出来ない。彼女の蕾はまだ未熟で小さいから。あまりやりすぎてしまうと痛みを帯びてしまうかもしれない。だから。
「……みこちゃん。ちょっとベッドに、横になってくれる?」
「横に……?」
「うん。ちょっと失礼するね」
膝の上にいた彼女の脇に手を差し込んで軽く抱え上げ、そのままベッドへと寝転がらせてやる。無防備に仰向けになった小さな彼女の体に、すいせいは覆い被さる。
(みこちも……ドキドキしているのかな)
間近な距離で覗き込んだ彼女の顔、その頬はほんのりと高揚しているように見える。視線は逸らしがちだがそれは照れのようで、すいせいのことを怖がってはいないみたいだ。……この先に起こることを、少し期待している風にも感じる。
「すいせいおねえさん……?」
「……ごめんね。気持ち悪かったら、言ってね」
はだけたパーカーから曝けた素肌に、そっと顔を近づける。その白い首もとに、軽くちゅっと軽く口づける。伸ばした舌先で首の側面をれろりと舐め上げてやれば、彼女の体が過敏に反応するのが伝わってくる。
「すいせいお姉さん……っ、今、舐めた……?」
「うん。こういうこともするんだよ。これは、そういう遊びだから」
「そんな……っ、聞いたこと、ないです……っ」
「そう?こういうことだって、するよ」
「ひっ……!」
肩と首の境目に口をつけて、歯を立ててやる。ほんの微かに彼女の柔肌に食い込む感触を感じて例えようのない昂奮を覚えた。熱い。彼女の体温は先ほどよりも上がっているように思える。
「……みこちゃんの体、凄く熱いね」
「っ……そう、ですか……?」
「……まだ嫌じゃない?気持ち悪くはない?私に、こんなことされるのは」
見下ろした彼女にそう尋ねてしまったのは、ただ自分の良心の呵責のせいだ。触れて舐めて、噛みつきまでして今更すぎるが、幼い彼女にそんなことをしてしまっている。微かに胸が痛むのはやはり抑えられない。
だけれど、彼女は。赤らんだ頬を仄かに緩めて、こちらに微笑みかけてきた。
「……すいせいおねえさんなら、いいです。変だけれど、不思議……もっと、してほしくなっちゃう……」
そのぎこちない笑みに、一気に心臓を掴まれた気がした。ここで振り払ってくれればよかったのに、というのはこちらの身勝手な都合だ。でもこれで、もう完全に止まれない。
「……いいんだね、みこちゃん」
「は、い……」
「……さっき指でしたことを、今度は口でするよ…」
引っかかっていたパーカーの布地を捲り、成長を始めたばかりの胸を暴く。顔を下ろしたすいせいはその先のまだ色づいていない蕾をつんと舌先で弾いた。
「ひゃ、う……っ!」
「みこ、ちゃん……っ。んっ、れろっ、ちゅるっ……」
すかさず唇で強引に熟れてない小粒を挟み込み、範囲の狭い乳暈ごと巻き込んで吸い上げる。びくびくっ、と彼女が吐息をこぼしながら震えた。やはり固さを帯びているようだ。口腔に含んだまま、すいせいはねっとりと舌を蕾に這わせていく。
「あっ、くっ……!さっきよりも、ぴりぴり、しちゃうぅ……っ。やだっ、こわいよ……っ」
「それが、気持ちいいってことなんだよ、みこちゃん……」
「きもち、いい……?わかんなっ……あんっ……!」
「今に、わかるよ」
もう片方の突起にも舌を這わせてやる。今まで口を付けていた方は唾液で滑りやすくなったのを利用して、また指先でくりくりと転がしてやった。今までよりも強い愛撫を強弱をつけて繰り返してやると、明らかに彼女の息は上がり反応は甘さをはらんできている。やはり感じているのだ、こんな幼い体で。
「んっ、はぁっ……すいせい、おねえさん……っ」
「……みこちゃん」
そこですいせいは顔を上げた。愛撫が止まって、戸惑ったようにこちらを見上げる彼女がいじらしい。逸る気持ちを抑えて、すいせいは聞いていた。
「……キスって、したことある?……ないよね」
「ちゅ、ちゅーは……な、ないです……っ」
「ではみこちゃんの初めてを、私にくれる……?」
ぐっと鼻先が触れ合ってしまいそうなほど、距離を縮めて囁く。びっくりしたように目を丸くしたみこは、やがて瞼をきゅっと閉じてこくこく頷く。
「お、おねがい、します……っ」
「緊張しなくていいよ……大丈夫、力を抜いて……?」
彼女の小さな唇は、潤んだ花びらのように艶めかしい。強ばって少し突き出されているのに微笑ましく思いつつ、すいせいは彼女に優しく口づける。
「んっ……」
ふわりと柔らかい感触を受け取った。自分はもう一度彼女の初めてを奪ったのだ。すいせいはもっと欲張りになって、唇の表面を舌で撫でてやる。そうやってさりげなく、あわいに舌先を差し込んだ。
「んむっ……!?」
「んっ……みこひゃん……っ。口、開けて……?」
「んっ……んんっ……!」
舌が彼女の狭い口腔へと侵入した。もっと深くまでという欲を抑えて、すいせいは彼女の歯や歯茎、その裏などゆったりとした動きで舌を巡らせていく。
「すい、へいおねっ……ひゃ、ん……っ。んっ……ふぇっ……」
一度苦しそうだったみこから口を離して休憩した後、また唇を奪った。今度は彼女の舌へ、絡みつく。こちらでくるみ込んでしまえそうな頼りない感触を、ここぞとばかりに絡めとってやる。彼女はどうしたらいいのか、何をされているのかもわかっていないかもしれない。ただされてばかりの反応が、どうしようもなくそそられた。
「はっ……はぁっ……。すごい……っ」
「みこちゃん?大丈夫?」
「これがキス、なんですね……」
熱に浮かされたような彼女の、とろんとした瞳。火照った頬、色づいた肌。すいせいは生唾を呑み下してしまう。
乱してしまったあとの彼女の様子とまったく同じだった。こんな風に無防備で、あどけなくて。イメージが重なった瞬間、肉茎がこれまで以上に疼きぴくんと首をもたげたのを感じる。もうスカートの奥はぎちぎちで苦しいくらい張っていた。我慢など、出来ない。
「……みこちゃん。これも、脱がすね……」
「えっ……あっ、待っ……!」
不意にみこのショーツへとすいせいは手を掛けて、そのままするりと脱がしていく。既に布地の底が湿り気を帯び始めていることには気づいていた。閉じようとした彼女の股に手を添えて、下着を足から完全に抜き取ってしまう。
(わっ……)
どきりとしてしまう。まったく陰りの気配もないつるりとした恥丘が目に入った。その下にあるのは、綺麗な縦一文字に合わさった割れ目だった。花びらと言うにはあまりに未熟な肌と肌の合わせ目。それでも微かに赤く色づいて、てらてらと光る蜜にまみれた様はひどく淫らだ。幼い故の背徳感が、ここまで鼓動を高鳴らせるとは。
「やぁっ……すいせいおねえさん……っ、そんな見ちゃ、やだぁ……っ」
みこの掠れた声が聞こえて、すいせいはハッとなる。彼女は両手で真っ赤な顔を隠して悶えている。すいせいが腿を掴んでいるせいで足を閉じることも出来ず視線に耐えていたようだ。
「……恥ずかしかったかな。ごめんね。でもみこちゃんのここ、すごいよ…」
「んっ……!」
くちゅりと、無意識のうちに割れ目に指を触れさせていた。いきなりすぎたと思いつつも、指を動かさずにいられなかった。熱くとろけた感触がすいせいを夢中にさせる。みこの腰がぴくりとシーツから僅かに浮いた。
「ひぁっ……!何、これぇ……っ、やだっ、ぬるぬる、してるよぉ……っ」
「ふはっ、みこちゃんのここもちゃんとこうなるんだね。これはね気持ちいいと溢れてきて、とろとろになっちゃうものなんだよ」
「そう、なの……?あっ、すいせいおねえさん……っ、そん、なぁ……っ」
「すごい…中までとろとろだね」
柔らかな合わせ目に指を添えて、くぱぁっと開いてやる。現れた果肉は綺麗なサーモンピンクで、とろついた果汁に濡れてひくひくと蠢いていた。
(みこち……体がこうなっても、やっぱり女だね……っ)
食い入るように顔を近づけると、ほんのりおしっこの香りと、女の気配を感じた。生々しいフェロモンに吸い寄せられ、すいせいは何を思うより先にその場所へと口を付けていた。
「ひゃっ……!?すいせいおねえさ……っ、何してっ……やぁっ、んっ……!」
果実にかぶりつくようにしてみれば、ぷちゅんと口腔で蜜が弾けて広がっていくようだ。とろんとしたその触感を求めて、すいせいは充血しはじめている粘膜を舌でなぞりはじめる。いきなりの強い刺激に、そこが収縮して反応しているのが伝わってくる。
「だ、めぇっ……!そんなとこ、汚い、よぉ……っ」
(……だからするんだよ。みこちが、そういう顔をするから)
おそらくは羞恥と、強烈な刺激に翻弄され歪む彼女の幼い顔を見上げながらすいせいは思う。舌を遣い続けるとまだ指も入らなそうな膣口がきゅっと窄まって新たな蜜をこぼす。それを舌先で掬いとって裂け目全体になじませるようになすりつける。
(こんなものでいいかな…)
一旦口を離し、唾液と粘液で濡れそぼった彼女の幼裂を眺める。これだけすれば、滑りもいいだろう。すいせいは体を起こして手早く自らの着衣を脱ぎ捨てていく。下着が引っかかって外すのに少し手間が掛かるほど、股間の屹立は限りなく滾っていた。
「すいせいおねえさん……?何、それ……?」
ぼうっとして熱に浮かされたようなみこの視線が注がれる。すいせいはあまり余裕のない声で答える。
「……みこちゃんのせいで、私のここがこんなになってしまったんだよ。だから、元に戻すのを手伝ってくれる……?」
「えっ……わ、私、どうすれば、いいんですか……?」
「ここを自分で、開いていてくれるかしら……?」
「ここ、を……?」
彼女の手を掴んで、自分の足のあわいへと導いてやる。指先が触れた瞬間にぬるりとしたものを感じたらしく「わっ……濡れてる……」と彼女は惚けたように呟く。
「両手の指を添えて、左右に開くの。そう、そことそこ……。わかるね……?」
「で、でも、恥ずかしい、です……っ」
「もっと気持ちよく、なりたくない……?」
甘く誘うように囁く。彼女は恥ずかしさを堪えて下唇を噛んでいたが、やがてすいせいの言う通り自分の裂け目をゆっくり左右へと割った。再び空気に晒されて、ぷちゅりと収縮した膣口から蜜が一筋溢れたのが見えた。期待には応えてあげないと、とすいせいは口元を緩める。
「いい子だね……」
すいせいは彼女の開いた膝の間に腰を潜り込ませる。そして突き出した屹立を、ぬるりと開いた彼女の幼裂へと擦り合わせた。潤んだ熱く柔らかい感触に、思わず腰が震える。みこもびくんと体を跳ねさせていた。
「あっ……!な、何……?熱い……っ」
「ダメだよみこちゃん。開いたまま、ね?」
一瞬力が抜けかけた彼女の小さな手を、掴んでそのままに固定させる。彼女は健気にも耐えて開いていてくれている。すいせいはあてがった屹立を、彼女の粘膜に擦らせ往復させる。にゅる、ぬちゃっ、とまみれた蜜のおかげで滑りやすい。本当に挿入しているかのように腰を遣っていく。
「んぁっ、はぁっ……!これ、何してるの……?」
「……これは、セックスっていうんだよ……っ」
「せっくす……?それって、保健の授業で習った……っ」
「そう。みこちゃんは今私とそれをしているんだよ……っ」
刺激が強まるように上から掌で押さえつけるようにして、屹立をもっと深く彼女へと密着させる。そうやって滑らせていくと先端にまだ薄い彼女の性器の凹凸が感じられてぞくぞくする。彼女も未知の感覚に驚きつつも、段々悦楽を感じてきているのかもしれない。すいせいが腰を遣うたび、生温い吐息をこぼした。
「本当は、みこちゃんのここと私のこことで繋がるのだけど……まだ子供だから。だからこうやって、表面で擦り合わせるの……っ。どう、気持ちいい……?」
「わ、わかんなっ……ひゃぁっ……!」
「じゃあ、こうするのは……?」
彼女の裂け目の上部、過敏な肉芽を探り当てすいせいはそこにずるると屹立を擦らせた。繊細なところなのでまずは軽くかすれる程度に。小さすぎるそこが膨らみ、米粒程度にそそり勃っているのを感じた。更にその芽をいじめる。
「だ、だめっ……!そこっ、変な感じ、強くなるからぁ……」
「……そう? でもみこちゃんも、自分から動いてるよ…?」
「な、何で……?勝手に体、動いちゃ……っ」
擦りつけるたびかくかくと。彼女の腰がまるですいせいにされるのを求めているかのように浮き上がる。無意識の淫らなおねだり。
「っ……気持ち、いいよぉ……っ。すいせいおねえさん……っ」
「みこ、ち…っ」
「気持ちよくて、変になりそう……っ。ぎゅってしてぇ……っ」
「……わかった…っ」
瞳を潤ませてそうお願いしてくる彼女に胸を掴まれ、すいせいは頼りない体に覆い被さった。ぎゅっと抱きしめてやると、彼女もすがるように背中に腕を回して密着してきた。早い鼓動と熱い体温はどちらのものなのか。わからなくなってしまうほど一つに溶け合っていくような気がした。
「くっ……みこちゃん、もう出てしまう……っ」
「あっ、あぁっ……!出るって、何が……? んむっ……!?」
「みこひゃっ……んっ、ちゅっ……」
高まった勢いのままみこの唇を塞ぐ。乱れた吐息と、しなやかすぎる感触に酔いしれてすぐ限界が来た。
「出るっ……!んっ、はっ……」
「あっ……!すいせいおねえさんのどくどく、してる……っ」
屹立が跳ねるように痙攣して、塊のような精を吐き出す。彼女の裂け目を白く情欲で汚していった。長い射精の悦楽と余韻に、すいせいはみこの体を強く抱きとめてしまっていた。
「熱、い……。すいせい、おねえさん……っ」
「はぁっ……すごかった……。あっ……!ごめんねみこちゃん……かけちゃった……」
「ううん……すごく、気持ちよかった……」
目を閉じているみこは寝息を立て始めた。どうやら疲れてそのまま寝入ってしまったみたいだ。
(すぐ寝ちゃった……。やっぱり子供なんだね)
すいせいは彼女の体を持ってきた濡れタオルなどで綺麗にしてから起こさないように服を着せてやった。自分の部屋着を身につけると、気持ちよさそうに眠っている彼女に惹かれてついその隣に寝ころんでしまう。
(可愛い……。私、この子にとんでもないことしちゃったんじゃ……)
無防備なみこの寝顔を見て、遅すぎる罪悪感が苛んできた。こんな小さな子に、自分の劣情をぶつけてしまったのではないか。自己嫌悪に勤しんでいると、ふと彼女がすいせいに身を寄せるようにしてきた。
「すいせいおねえさん……すき……」
「っ……!?」
こぼれた寝言は思いもしないもので、すいせいは面食らってしまう。ぎゅっと締め付けられた胸から溢れる愛おしさに、すいせいも彼女を腕に包み込んでやった。心地よい体温と柔らかさが、こちらにまで眠気を誘ってくる。
「私も好きだよ、みこち…」
彼女の感触に寄り添ったまま目を閉じて、すいせいも一緒に眠りへと落ちる。
目を覚ました後、元に戻ったみこに「みこ、小さくなってた時の記憶残ってて……。すいちゃん、みこにえっちなこと、したよね?エロ街め…」と満更でもなさそうに告白されてすいせいとみこの本番が始まったのは言うまでもない。