僕の名前はシュクレアルカラム。アルカラム一族に婿入した男。
今日は別々で仕事をしている妻シュガーアルカラムと待ち合わせをしていた。
仕事終リ後
シュクレ「ふぅ、やっと終わったか…後は、運び屋に任せて…とシュガーの所に向かわないと…。」
そして僕は急いで待ち合わせ場合に向かうと、先に来ていたシュガーが一人の男に絡まれていた。しかも、シュガーの肩や腰に手を回しながら。
モブ「おねーさん、チョトでいいからね(^o^)」
シュガー「……💢何度も断ってるでしょう。旦那と待ち合わせしているって。」
モブ「堅いこと言わずに…いてっ!誰だ」
シュクレ「誰って、そりゃ僕の大事な奥さんの旦那だよ」💢
モブ「ご…ごめんなさ〜い(泣)!!」
急いで、ナンパ男を追い払い、ナンパ男は急いで何処かに逃げた。
シュガー「ありがとう。助かったわ。」
シュクレ「君が無事良かった~!」
シュガー「私が無事な訳無いじゃない。」
シュクレ「そうだけど…」
シュガー「まぁ、取り敢えずお昼にしましょう。そのために、待ち合わせしたんだから。」
そして僕達は、昼食を取り、家に戻りる。
玄関に入るとシュガーにキスをされる。シュクレ「…!!シュガー!」
シュガー「ふふっ、たまにね。プイッ」
僕は余りの可愛さに思わず抱き締める。
シュガー「ちょ…ちょっと!」
シュクレ「ハハッ。愛してる。」
少し顔を赤くした僕の奥さんを抱き抱え寝室に向かう。
シュガー「ちょと💢今昼…ツッ」
今度は僕からキスをする。
シュクレ「だって、さっきのされたらいくら僕でも…理性がなくなるよ~(^o^)。」
シュガー「……💢」
そして僕達は寝室に向かう。
そして…。
夜
しっかり、愛し合った後、そのまま果てて寝てしまったシュガーの寝顔を見つめながら…
(あぁ…僕の奥さん…どんなときでも君を絶対に守って見せる。)
そう誓った。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!