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こんにちわぁぁぁぁおのまとぺですッッッ
なんか、おのまとぺって字が可愛いからさ
頑張ります、本編へ
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相澤「それじゃあ…よろしくお願いします」
塚内「大丈夫、緑谷くんなら、1ヶ月ちょっとで終わるさ」
上鳴「でも1ヶ月?!」
塚内「…個性を扱えるまでに大体3週間ぐらい、そこから個性が暴走しないか様子見だ」
飯田「なるほど、」
相澤「緑谷、個性伸ばし頑張れよ」
相澤「壊理ちゃんもびっくりするぞ 」
緑谷「…!はい!」
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警察署
緑谷「あれ…ここって…」
塚内「ああ、警察署だ」
緑谷「だ、大丈夫なんですか?」
塚内「大丈夫さ」
死柄木「あ、言い忘れてたから言っとく、俺の個性は操れる個性だ、触れた物なんでもかんでも
壊す訳じゃない」
緑谷「ありがと」
死柄木「ああ」
塚内「死柄木か?」
緑谷「はい、崩壊は操れるって言ってました」
塚内「なるほど、そうなると地中に避難所なんかも作れたりするのか」
緑谷「確かにそうですね…僕のもう一つの個性、ワープゲートで崩壊で作った避難所を
ワープゲートで運べたりもしますね」
塚内「なるほど、その手があったか」
白雲「なんかやってんな」
黒霧「私にはあまり…」
塚内「まあ、それより中に入ろうか 」
緑谷「あ、はい」
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警察署の中
塚内「みんな話たと思うが、今日から少しの間、この子を預かる事になった」
塚内「緑谷出久くんだ」
三茶「緑谷くんですか?!個性が扱えないって言ってたの」
塚内「ああ」
三茶「緑谷くんなら簡単に扱えそうですけど… 」
塚内「それがそうもいかない個性でね…」
三茶「緑谷くんの個性…パワーアップ系でしたっけ? 」
塚内「いや、今は死柄木と黒霧の崩壊とワープゲートだ」
三茶「…え?」
塚内「どうやら、2人に気に入られたようでね…個性を譲渡されたらしいんだ」
三茶「譲渡…?OFAの時みたいにですか?」
塚内「らしいね」
三茶「でも、死柄木の個性は常時発動型…黒霧は意思発動型…大分違いますけど…」
塚内「いや、どうやら死柄木の個性は常時発動型ではなく、意思発動型、しかも操れる」
三茶「我々が調べてた情報と真逆じゃないですか…」
塚内「ああ、敵に渡らないでよかったよ」
死柄木「暇だな…」
黒霧「今は大事なお話をしているのです、我慢しましょう死柄木弔」
塚内「まあ…そうゆう事だから…緑谷くんはこれから1ヶ月近く私達の手伝いをしてもらう」
緑谷「…え?個性を扱えるようにするんじゃないんですか…??」
塚内「それもそうだが、君は最高峰の個性を物にしている、崩壊やワープゲートなら、
容易いはずさ 」
緑谷「が、頑張ります…」
塚内「さあ、明日から本格的に崩壊とワープゲートを使ってもらう、今日はもう休んでいい」
緑谷「は、はい…!」
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