テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
――キーンコーンカーンコーン 下校時間です 部活が無い人は帰りましょう。――
茜「スゥゥーーーー、、、絶対ブチ切れられる。てか殺される。」
――――
僕がこんなに焦っている理由は昨日の生徒会の大事な会議の予定をすっぽかしたからだ。
――――
茜「絶対笑顔貼り付けながら刀押し付けられる。もうやだピエン」
スッ
輝「あ、昨日の会議に来なかった副会長の茜くんじゃないか〜ニコニコ」
茜「ギャァァァァァァァア!!!!!」
輝「ギャァァァァァァァア!!!!!、とはなんだよ〜、、とりあえず中入ろうか。」
茜「ハイ、」
輝「さて、理由を聞こうか。」
茜「、、いや理由を聞こうじゃなくて何ですかこの格好は。僕はミノムシじゃないんですよ?これで喋るんですか?」
(数珠で縛られた後天井に吊り下げられている)
輝「え〜いいじゃないか。いい眺めだよ?」
茜「ふざけんなタヒね……」(小声)
輝「何か言った?」
茜くん「いえ何も。」
輝「で、理由を聞きたいんだけど。」
茜「……ました。」
輝「え?」
茜「用事がないと思ってアオちゃんを眺めてました。」
輝「お仕置きがいるみたいだね。」
茜(あ、終わった)
輝「とりあえず洋服脱ごうか。」
茜「ハイ…って、、、は?」
輝「んー、とりあえずローターでも入れる?」
茜「は?????????何言ってるんですか?狂いました??」
輝「そうだなぁ、お仕置きだし3個入れちゃおうかな?」
茜「……3個、?何言って、、」
輝「はいはい、洋服脱いで〜」
茜「だから何言って、?!」
スルスル
茜「ひゃあっ?!///やめ、?!」
輝「入れるよー」
茜「待って状況が分からないって!?」
グリ
茜「ひッッ//どこに何入れてんですか、?!」
輝「どんどん行くよー」
グリ
茜「ッッ///も、もう無」
輝「はい最後♡」
グリグリ
茜「ッッ!痛ッた///♡」
トロォ♡
輝「ははは、こんな序盤からそんな顔で誘ってる?♡」
茜「誘ってる訳無いッ、!」
輝「…先輩には敬語♡」
ヴヴヴヴヴヴ(小)
茜「ッッ?!?!///なッ、なにこれえ、♡」
輝「あれ、こういうの初めて?」
茜「やっ、たことある訳ッッ♡無いでしょ、!//」
輝「そっか、じゃあ僕が蒼井の初めてだね♡」
茜「何、キモいことッ、言ってんですか、!//てかこれッ、止めてくださいよ、!」
輝「じゃあ上目遣いで可愛く言ってくれたら止めてあげる♡」
茜「は?!馬鹿なんです」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ(強)
茜「んぁえ?!///」
ビュルルルルルル
茜「こっ、な、なにこれえ、!///止めてぇ、!♡」
輝「上目遣い♡」
茜「ッッ、、と、止めてくらはい、♡」
(赤面涙目上目遣い)
輝「…♡いい子………」
カチッ(止)
茜「はぁ、は、♡この、セクハラ会長、!///」
輝「ははは、でも、終わりとは言ってないよね?♡」
茜「は?」
ズチュンッ
茜「はぁ、?!うぇ、?!///」
ビュルルルルル
茜「な、なに、?!///」
輝「入れただけでイっちゃったら持たないよ?♡」
ズチュズチュ
茜「ひぃ、?、!///こわい、ッ///」
ポロポロ
輝「大丈夫だよ♡」(耳元)
茜「ふぇえ、?!♡」
ビュルルルルル
輝「可愛いね♡」
茜「かわいくッッ、ないぃ、///」
輝「…ふぅ、そろそろかな、」
茜「え、?」
パンパンパンパン
茜「ひぃぇ、?!♡」
輝「ッッ、♡」
茜「い、イくぅ、ッッ♡」
輝「僕もだよ、♡」
ビュルルルルル
茜「ッッ…♡」
ビュルルルルル
茜「うぅ、//」
パタッ
輝「おっと、、トんじゃったか、♡」
――――
――――
茜「ん、」
輝「、おはよ♡」
茜「かいちょ、?、ん?」(時計見る)
――8時☆――
茜「は、ッ?!8、8時ぃ?!帰らなきゃ、!」
ガタッ(立ち上がる)
茜「い”“ッッッッッッだぁぁぁぁあ?!?!こ、腰がッッ、取れる!!!」
輝「ははは、激しくヤったからねえ♡」
茜「ヤっ、た、?…………」
茜「うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
輝「ははは()」
茜「こんの、ッッ、セクハラパワハラ性悪会長ッッ!!」
輝「暴言のオンパレードだねぇww」
茜「とにかく、!帰るんで!!!」
輝「その腰で帰れる?w」
茜「おッ前のせいだろうがァァ!!」
輝「先輩には敬語♡」
茜「ヒッッッ…」(ガチ怯え)
輝「僕が送るよ♡」
茜「だ、大丈夫!!です!!!」
バタバタ ガラララ(帰)
輝「凄い勢いだなぁ、」
ガラガラ(窓開)
輝「好きだよ。蒼井♡」
――――――
ゾワゾワゾワ
茜「ヒッッッ、、なんか凄い寒気が、、じゃなくてさっさと帰らなきゃ!!!」
ビューーーーーーン
――この後茜くんは1週間学校を休んだらしいです……――
コメント
2件
茜くんかわよ...