私は佐藤 真由美。
我ながら霊感は結構ある方だと思う。
私はつい最近高校を卒業して、成人になった。
そして来年には一人暮らしをしようと決めた。
私はお金を貯める為に就職することにした。
そして次の年になった私はまぁまぁお金が貯まってきたのでちょこちょこ安い家を探していた。
真由美「えっ!?何この家!安い!綺麗!しかも仕事場近いし。でも…なんか事故物件だったりしそう…。」
家の条件はあってるとしても私は不安に思って、明日不動産屋に行って聞くことにした。
翌日
不動産社員「あ〜はいはい。大丈夫ですよ。特に〇人とかそういう事件は起きてないのでその問題は心配しないでください。もし何かあったら保険を通して霊媒師も雇えるので。」
そう不動産会社の1人の社員が言った。
真由美「そうですか。もう少し考えてから買うか決めます。」
不動産社員「承知しました。またのご来店お待ちしております。」
そうして私は不動産会社を出てった。
そして家に帰って私は親友の真衣に電話で相談してみることにした。
真衣「ふーん。不動産会社がそう言ってるんでしょ?真由美の家探しの条件にもあってるし。何かあったら責任も取ってくれるんだよね?ならいいんじゃない?信じて買ってみたら?」
それもそうだな。と思った私はまた翌日不動産屋を訪れることにした。
翌日
不動産社員「いらっしゃいませ。ご要件でしたらこちらにどうぞ。」
そう言われた私は誘導された椅子に座った。
不動産社員「こちらの物件ですね。」
真由美「はい。その家を買いたいなっと思いまして…。」
不動産社員「承知致しました。では手続きをするのでこの資料に名前等を記入してください。」
そして私は出された資料を記入した。
不動産社員「いつお引越しする予定ですか?」
真由美「え〜っと2、3月には引越したいです。」
不動産社員「了解致しました。では今日はここまでです。12月頃にはもう引越しの準備を少しずつしていくのがオススメです。引越すときの細い手続きは市役所でお願いします。ではまたのご来店お待ちしています。」
そうして私は不動産屋を出た。
1月30日
真由美「よし。引越しの準備は一通り終わったし、あとは市役所で手続きして2週間後くらいに引っ越そうかな」
そして私は市役所に向かった。
30分後
真由美「よし。市役所の手続きも終わったし、あとは2週間待つだけ!」
そう言って私は寝た。
2週間後
そして私は引越し業者も雇った。
真由美「よし。そろそろ業者の人も来たし家に家具運ぶか。」
そうして私は自分でも運べるものを持って家に入った。
そして私はあることに気がついた。それは壁の赤いシミだ。それは何かは分からないけど、
さすがに血とかじゃない。だって、不動産屋さんも事故物件では無いと言っていたし。しかも前に住んでいた子供連れの家族の子供がクレヨンか何かで汚したのかと思って私は目立たないよう壁紙を貼り直した。
そして家具も全て運び、作業は終わり、業者の方も帰ったので私はその家に入って寝たのだった。
後書き
読んでくださりありがとうございます!
皆さんどうでしたでしょうか?
あまり私(主)は物語とかを作るの苦手で…。あまり面白くないしワクワクもしないと思います…(笑)
また2話も作るつもりですので暖かい目で見てくれたら嬉しいです。
ではさよなら!次回もお楽しみに!※無理に見なくても平気です。