テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
▶︎ファミレス◀︎
向かい合わせのテーブルに座ってメニューを見る。
黒い背景に真っ白な桃
それがアクセントになり、より一層美味しそうに見える
「これこれ!これが食べたいの!」
子供のようにはしゃぐ彼は癒しだ
愛しくて胸が苦しい
「愛楽は食べないの?」
「うーん、メニュー見て決めようかな…」
「じゃあ、桃以外にメロンもあるからそれ食べてくれませんか!?」
「わかった。それ食べる。」
「本当!?ありがとー!」
笑顔が可愛い
こういう時間を大切にしたい
▶︎数十分後◀︎
「うわ〜美味しそ〜」
「食べるのが勿体無い…」
はみ出しそうな果物に果汁が入ったアイスクリーム
その下にコーンフレーク
冷たいクリームを挟んで果肉がある
一番下はゼリー状の果汁
完☆璧!
「「いただきます!」」
「うま!」
「美味しい過ぎる…」
▶︎中盤◀︎
「ねぇ…食べる?」
「……」
食べる。
それは食事。
「…チラッ」
スプーンを差し出している
つまり
これは…
「…(パクッ)」
「」…美味しい。」
「俺のも食う?」
「……え…あ、うん…」
「…(パクッ)」
「…美味しい!凄く!」
「それは良かった」
▶︎終盤◀︎
「美味しかったね」
「分かる」
夕焼け
白い肌が夕焼け色に染まる
出会うまでは何とも思わなかった
「じゃ!、また明日!」
「気をつけて」
「分かってるよ!」
▶︎家◀︎
今日は楽しかったな
一緒にパフェ食べて
それから
……〜〜恥ずかしくなってきた
あきさんに話してみようかな…
熱がまだある…
インターホンを押す
「はーい……って輝夜ちゃん?どうしたの…」
「…その…報告というか相談と言うか…」
「…!(何かを感じ取る)」
「家に入りなさい。」
「は、はい…!」
「お邪魔します…」
「で…?どうしたの…?」
「あの…まずは報告です…。」
「おぉ…!」
「前に、相談した子と……つ、付き合…いました…」
恥ずかしさと恐怖でどうにかなりそう…
「おめでと!」
「その子との馴れ初め知りたいわ!」
「えぇ!?……ちょっと恥ずかしいかも…」
「…おぉ!初(うぶ)だ!」
「……ふふん!この私!恋愛マスターがヒントを与えてやろうだわ!」(胸に手を当てる)
「あ!じゃあじゃあ…」
「キスをもっと自然にやりたいです!」