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今度は、美彩を描こうと思います。私的には上彩は諸事情があり書きにくい状況です。
上彩ファンの人ごめんなさい。
ー美門sideー
ビローン
ん、黒木からライン来たな
ー黒木と美門のラインの内容ー
黒木(今日、カフェテリアで集合だ)
美門(オッケー、アーヤに伝えとく)
黒木(いや、アーヤには内緒でだ)
美門(恋バナでもする気?)
黒木(kzにようがある、女子が10人ほど来ているからそれに対応するだけだ)
美門(それで、なんで俺だけを呼んでアーヤを呼ばないんでしょ?)
黒木(また説明する)
美門(いつ?)
あ、既読つかなくなった。
仕方ないな、学校に行くか。
校門に行くと、キャーッ、ツバサだーッ
?「美門、悪いな。」
?「ここでしか話せない内容なんだ。」
美門「黒木、こんな真似をしなくをしなくても・・・で、アーヤを外した理由は?」
黒木「実は、アーヤをよく思ってない女子が俺達に関係を聞きに来るということらしい。」
美門「そんな奴ら、どこにいるの?」
黒木「浜田の制服を着てたぜ。」
美門「・・・わかった、気をつけとく。」
別れを告げたあと、廊下を通るたびに女子からの熱い目線を感じる。
小塚に顔を目立たなくするマスクを開発してもらいたいな。でも、アーヤにわかってもらえるような・・・
臭い消しのマスクをもらってるだけで俺、めちゃくちゃ助けてもらってると思う。
ありがとう、小塚。
教室に入ると、おはよーツバサ、おはよー・・・挨拶をしてくる。
俺も、返せる限り返している。
でも、そのせいで近寄ってこないアーヤ・・・。
俺は、そっとアーヤの背後に近づき、
翼「だーれだ。」
アーヤの目を塞ぐ。
彩「わっ、翼でしょ!!」
翼「あ、わかっちゃった?」
彩「こんなことするの、翼しかいないよ。」
彩「そういえば、最近集合かからないよね・・・、事件ないのかな?」
翼「・・・そうだね。若武、暇だろうね。」
彩「みんなに会いたいな。」
翼「みんなに連絡してみるよ。」
彩「うんっ。ありがとう。翼!!」
悪いことをしたな。アーヤを悪く思うやつなんて許せない。
ー作者目線ー
上杉たちー、会いたいよー
ごめんね出し忘れて
上杉「別に俺、出たくねーし。」
作者「そんな事言わないでよー」
上杉「俺、女子嫌いだから」
若武「俺を出せー、上杉は一生出さなくてもいいぞ」
上杉「なんだとー、バカ武!!」
小塚「二人とも、翔姫が困ってるよ」
作者「神〜〜、小塚君絶対出すよ〜。」
以上、作者目線でした。