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この話は並行世界「怪しい6月」を見てから読むことをオススメします。
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ひ「懐かしいなぁ…幼稚園の時」
ひ「私達は───」
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まつおヶ丘幼稚園
「おはよございます〜」
ひ「先生おはよ!」
先「あっ!ひよりちゃんおはよ〜!」
ひ父「じゃあひよりをお願いします。」
先「はーい!」
ひ「せんせ!なにしてあそぶ!」
先「そうだね〜!何して遊ぼっか!」
ひ「ん?あの男の子」
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神「えたーなるブラックふれいむっっっ!」
神母「ほーら、危ないことしないの…!」
先「今日も小桜くん元気ですねー」
神母「元気すぎて少し危なかっかしいんですけどよろしくお願いします…」
先「はーい」
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ひ「あの男の子の笑顔…いいな心が温まる」
先「じゃあひよりちゃん!教室いこっか!」
ひ「あっはーい!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
神「あの頃は無邪気だったなぁw」
神「俺達は───」
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まつおヶ丘幼稚園
「じゃあお外の時間ですよー」
先「秋組のみんなと冬組のみんなで一緒に遊ぶよ!」
神「ししゃも蘇生!りざれくしょんっ!」
先「小桜くんは何してるのー?」
神「空気の敵とたたかってるよ!」
先「すごいねー!空気さんたくさいるからがんばってね!」
神「退治してやる!」
神「ん?」
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ひ「あっ!レオくん大丈夫?怪我しちゃった!?先生!レオくんが!」
先「あー!大丈夫?保健室いこっか!」
ひ「レオくん大丈夫かな?」
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神「優しい目だ…いいな」
神「僕もあんなすてきなひとになってやる!」
先「力強さが増したねー!頑張って!」
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「救わり救われをしてたんだな」
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作者 まつお