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太「、、、ということで一件落着、、では無いんだよね〜」
敦「あ、アレですか。」
中「アレが終わればな?」
千「まだ何かあるんですか?」
太「あぁ、千鵺ちゃん、お母さんに何か言いたいことは無いんかい?」
千「あ、いえ、、あぁ、」
母「ん?何?千鵺ちゃん、」
千「、、、太宰さんは凄いや!あはは!」
父「千鵺?なんだい?」
千「アハ!!あのね?ママ、パパ、僕、
私ね、、、
ヒーローになりたいの!」
母「本当に?」
父「どうしてだ?」
千「ママとパパを見てて、自分もああなりたいって思ったのと、人を助けるって、楽しいじゃん!感謝されるし!!」
太「敵を倒すのが何よりも楽しいの〜」
千「それは言わないでください〜!」
母(やっぱ言ったわ、でも、)
母「いいんじゃない?だって千鵺ちゃんがやりたいって思ったんでしょ?」
父「パパは反対しないぞ!その変わり、今日から特訓だ!」
千「うん!頑張る!」
母「毎日頑張ったら、、、今度は静岡にでも、、、」
千「静岡!!よし、頑張るぞ〜!!」
太「これで一件落着だ!さぁて!私達は帰るとするか!」
敦「そうですね!」
江「え〜まだ千鵺と遊びたい〜」
太「また遊びに来ればいいじゃないですか。」
火「それでは、皆さん固まってください!」
千「ちょっと待ってください!!皆さん、今日は本当にありがとうございました!!」
太「いや〜楽しかったね〜千鵺ちゃん、いつでも探偵社に遊びに来ていいんだよ〜」
中「千鵺はこっちに来るんだ!!」
紅「そういえば今日はしっかり守っていたのう…珍しい。」
中「まぁ、だって千鵺がこっちの物になるかの取り合いが俺達にかかっていたからな〜」
みんな
「「「、、、あ、」」」
太「ホント、ちゅーやは余計なことしか言わないよね〜」
千「、、、それってどういうことですか?」
太「それじゃあ種明かしと行こうか!」
1.火矢が許可を取りに2次元、文ストの世界へ行った。
2.太宰さん達はこのことを全部知っていた。
3.面白そうだ。よし行こう。
4.もっと面白くしよう!っと森さんがなんか出てきた。
5.太宰さんと中也さんが仲良くなるために、今日は喧嘩をしないようにさせる。
6.もし喧嘩を仕掛けたのが中也さんの場合、千鵺は探偵社、太宰さんの場合ポートマフィアのものとなる。
7.森さんは行けないから紅葉姐さんに見張りを任せた。
8.その結果、どっちも喧嘩を仕掛けなかったため、千鵺はまだどっちのものかは決まっていない。
9.元に至る。
太「ということだよ!」
千「それじゃあ私の夢を知っていたのですか?そうですよね?姐さん!だからあんなこと!」
紅「まぁ、結果こうなったんだからいいじゃないかぁ」
千「はぁ、」
太「それじゃあいこうか、あ、千鵺ちゃん!もし特訓するならいつでも私に言ってね!」
中「今度は独り占めする気か!!」
千「安心して下さい、中也さんのところにもちゃんと行きますから!」
中「おう!ビシバシ行くぞ!」
太「、、、可哀想。」
中「んあ!!黙れ!」
火「それでは行きます!」
シュワアン
千「効果音やば、ネタが無いのかな。」
火「、、、メタすぎる」
母「よし、千鵺ちゃん、帰ったら特訓よ!」
千「静岡のため、静岡のため、」
千「頑張るぞ〜!!!!!!ウリャァァァァ!!」