テラーノベル
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わぁー!!!
最近投稿できてなくてガチでごめんなさい…
課題が……多すぎて、って言い訳ですね。
またちゃんとかけるよう頑張ります!!
では、どぞ!
夏祭り
夏休みに佐野、豆、泥田、座敷でお祭りに来ていた。
佐「お、豆あそこにわたあめがあるぞ」
豆「わー!あった!こんだけ屋台あるくせに全然ないから…」
佐「そうだな、買ってこいよ。」
泥「俺も買おうかな」
座「なら私の分も頼む」
泥「おっけー」
2人は屋台に買いに行き、佐野は元の場所で待っていた。
佐「……あ、」
座「?」
彼がみている方向にはマンドラゴラを抱えた晴明が歩いていた。
佐「晴明!」
晴「え?あ!佐野くーん!座敷さーん!」
座「お、晴明」
晴「…あれ、2人なの?」
佐「いや、2人あそこに豆と泥田がいる。」
晴「あ、ほんとだ〜!」
座「……」
座敷は佐野に耳打ちする。
座「佐野、ちょっと耳貸せ」
佐「?」
座「晴明と一緒に回れ、あの2人にはいいように伝えれるから」
佐「え、いいのか?」
座「おう」
晴「?」
佐「晴明、一緒に回ろう」
晴「僕はいいけど座敷さん達はいいの? 」
佐「うん、許可もらったから、行こ」
晴「わ!」
佐野が晴明の手を掴んで走る。
晴「別に走らなくてもいいのに…」
佐「あ、ごめん…2人になれると思ってつい、」
マ「僕もいるよ」
佐「…」
穴を掘ってマシュマロを埋める。
佐「よし、ここで大人しくしてろ」
マ「チッ」
晴「え、あ、マシュマロが…」
佐「こいつは元々こういうやつだからいいんだよ、晴明行こ」
晴「あ、そう?ならまた回収しに来るね〜」
その後晴明と色々な屋台を回った。
花火の放送が流れ始め、 2人は人気のない場所に行っていることにした。
晴「ここ人も少ないしいいね〜!」
佐「そうだな、俺も晴明にやりたい放題だし」
晴「…???、花火に見に来たんだよね?」
佐「花火はついでだろ 」
晴「えぇ…」
2人でだべっていると暗かった空が明るくなり大きな音がする。
晴「わぁー!」
佐「綺麗だな…」
花火を見つめる佐野を晴明は見て少し赤くなる。
晴「…____、」
佐「なんか言った?」
晴「えぁ、ううん!言ってないよ、花火綺麗だね!笑」
佐「だな笑……あ、晴明」
晴「なぁに?」
佐「好きだぞ、愛してる。」
晴「きゃー!佐野くんロマンチックぅ〜!」
少し誤魔化されたような反応にムッとなるが、
今ここで晴明と2人きりで花火を見れている事実を感じ嬉しくなった。
晴「……あ、終わっちゃったー、」
佐「だな、意外と早く感じるな。」
晴「帰ろっか!」
佐「そうだな、」
帰り道
晴「やっぱ百鬼学園の生徒が沢山いるね。」
佐「そりゃそうだな。」
晴「じゃ、僕はここ曲がるから!またね〜!」
佐「あ、おう……ッ晴明!」
晴「ん?」
佐「来年も、また一緒に行こうぜ! 」
晴「…うん!笑」
佐野は手を振って走っていった。
晴「…可愛いなぁ、」
おしまいでーす!
オチとかなんとも言えないけど、許して〜!(笑 )
では、次もお楽しみにしてくれると幸いです!
コメント
2件
待ってましたァー✨課題頑張ってください🥲
うわぁー朝から幸せ